2009年12月31日木曜日

大晦日

















いやー書きたかったことを、
年内にブログに書けて良かった。

これから友人とうちで大晦日を過ごします。


おせちは嫌いなので、お雑煮作りました。
油が浮いて美味しそうに見えないけど
激うまです!!

ついでにキャベツ入りつくねも作りました。


今年は素晴らしい一年でした。
ではでは。

ペルー旅行のこと(7・マチュピチュツアーほか)完

押さえられない好奇心。

ただそれだけが、自分をここまで来させてしまったのだ。
真っ暗な山道、ツアー参加者は一緒だが、
誰という連れもなく、白く息を吐きながら、
前に進む。

日本の裏側の、険しくて高い場所、
両側が切りたった崖の、その上に載っている。
数百人が住んでいた町の、廃墟があるというところ。

そこを見るために、
遠くからひとりでやってきて、
頼る人もないこの場所で、
朝3時45分から起きて、山道を歩いている。

とまあ、そんなわけで、
9月30日のペルー旅行その6の続き。
締めくくります。

朝の日が昇る頃には、ゲートに着いて
開門を待つ。

足を踏み入れても、はっと驚くような美しさではない。
雲がゆっくりその中を走っていくから、
霧の中、少しずつ少しずつ姿を現していく。

時間通りに着いていたのに、
場所がわかりにくくてしばらく登山道を歩いていて、
ガイドのフレディーとの
待ち合わせにちょっと遅れてしまった。
ガイドが途中からになって残念。


標高2400m、
青い空に近い場所でどんな風に
暮らしていたんだろう。
その全ては、発見されるまで、
本当はずっと眠っていたのだ。

どんな時代の、どんな人たちも同じで、
病や苦しみや憎しみ、戦いをどうやって避けて、
死の恐怖ではなく、幸せを追求していたはずだ。

集会の場所や、宗教儀式がされていたであろう場所、
そんなところを歩きながら、
ずっと昔の誰かの涙が、自分に落ちてくる気がした。

自然と調和し、受け入れることが
何もできないときの最終手段としての祈り、
そうして生きていく人間、
何もなくて弱くて、でもまだなんとか、
頑張れると思った。

自分の場所で、自分のタスクのために。

マチュピチュに住むガイド・フレディーは、
本当に優しくしてくれた。
分かりやすい英語で、ていねいに説明してくれたし、
いつも近くにくっついて、
マチュピチュ以外の話もたくさんした。

もう二度と会わないんだな…
そう思ってぐっと淋しくなった。
親しくなったって、
もう一緒に遊べるわけでもない。

それが旅行で出会うことなのだ。

本当は、毎日出会う人だって、
明日会えるか分からない。
でも私たちは優しく錯覚して生きていく。
家族も友人も周りの人も、
明日も明後日も一年後も
無事にここにいるのだと。

心の中がぽっかりした気持ちで、
一緒に写真も撮らなかったことを後悔してる。

メルアドも聞かなかった。
何度かやりとりをして消滅していく感じが、
もっと淋しいからだ。

さよなら、フレディー。
「お互いの場所で、精一杯生活して、楽しんで生きていこうね!!」
そう心の中で、呼びかけて吹っ切った。

午後にマチュピチュ市街に戻って、
お土産など見てから、
ぐったりして列車、バスでクスコに帰り着く。

そのままクスコで1泊して、
飛行機でリマに戻って、空港からそのまま、
高速バス乗り場に行って、
ナスカに向かう。

※ナスカからあとの記録は、
8月21、22日のブログに続く。

マチュピチュをあとにしてからの
旅は、フレディーのことばかり考えていた。

淋しいけれど、
人を好きになるのってなんて
素晴らしいんだろう…そう強く思う。

あと何回、そんな風に心を揺さぶられる
体験ができるだろうか。

人生は、貪欲な人にとっては本当に短い。

2009年12月30日水曜日

土鍋ごはんとか料理とか

そういえば、昨日炊いた。
美味しいけど加減がいろいろ面倒。
卵かけご飯を久々に食べた!








































それから、5時すぎ、はたと友人のところに行くんだったと
気づき、慌てて15分でキャベツ入りつくねを
作って持参する! 
スイーツを持参すれば1000円とかかかかるところ、
経費節約(笑)
でもどうしても(自分が)欲しくて、
花も買ったりしてしまう。

でも花を買う心の余裕っていいね〜と思う。

しかしもう30日か、、、
ほとんど年賀状を書いた。

すぐにお雑煮作りの準備へ。

2009年12月29日火曜日

年賀状の印刷、しながらのひとりごと

印刷まで終わった。
ああ、遠いものは今日出したい。
でも無理かも。。。

ああ、年賀状作る前に、
プリンターを買い換えたかった!
でもそんな余裕なかった。

色味が濃すぎて、白ペンを買ってこないと
メッセージが書けない。。。

まだまだやりたい事がたくさんある。
今年のうちに書きたいこともたくさんある。
バタバタしているけど、
でも幸せだから大丈夫!!

昨日、書店で考えた。。。(携帯にメモが残っていた)
生きていて地獄なのは、
年を取ることでも病気になることでも、
愛されないことでもないし、
お金がないことでもない。
ただひとつ、自分を愛せないことだと
私は思う。

自分を愛せなければ何も受け入れられない。
人も愛せないし、本や映画も面白いと思えない。

真剣に涙を流せないし、
死ぬほど人を好きになったりもしない。
どうしても行きたい場所も見あたらないだろう。

人の愛に、深く感動することも、
人と深く関わることも難しい。
きっと今いない人、
例えばシェークスピアやチャイコフスキーが、
どんな思いで作品を残したのかも、
ピンとこないだろう。

だから、自分を好きになるために、
あきらめるものはあきらめて、
すべきことをやっていく。

他の誰かになりたくなくなったら、
もう大丈夫! そんな風に思う。

常に先のビジョンが、
自分を元気にしてくれる。

と、偉そうなことを書いたけど来年は
以下をやりたいと思います。
・脇の永久脱毛
・楽器演奏
・トルコ(かヨルダンか)
(TOEIC650)

仕事もエクセサイズも締めくくり!

昨夜、仕事は早めに締めくくり。

今年最後のジムワークへ。
みっちりストレッチのあと、
通常メニューの筋トレをやって、
今年最後のヨガ。

歩いてきた一年に思いを馳せる。

誰かに、周りに、見知らぬ人に、
愛や慈しみを与えたか、
また受け取ったか。

誰かを憎み、妬み、傷つけなかっただろうか。
また自分自身が受けた攻撃。

その全ての経験の上に、自分がいる。
もうすぐ新しい場所へ。
その前に、いまの自分を振り返る。。。

という感じで、瞑想。
もちろんからだをパワフルに動かす。

最後に、ヨガの先生にお礼の気持ちを言って、
「よいお年を〜」とお別れ。

それから最後のランニング30分。
遅めのスタートでスピードを上げていき、
時速9キロぐらいまで速くしていく。

次は、元旦ランニング!!
元旦ヨガ!!

年内は一切、運動はしない。
こういうメリハリが大切なのだ。

2009年12月28日月曜日

ボブディランの来日!

そう、チケットを押さえないと…
と思うんだけど、
普通のローソンチケットなんかでは
扱ってないらしく、
いまひとつ、申し込み方が分からない。

とにかく、これも冬休みに解決すべき
最優先事項である!

7年前は武道館だった。
元夫と一緒だったな。

驚くべき27日日曜日

朝は8時に起きて、鍋の残りなどを食べる。

1、11時~バレエのレッスン

2、13時すぎ~TOEICの模試at池袋

3、16時~自由が丘に仕立てあがった着物を
取りに行く。

4、18時~三軒茶屋の友人のパン屋へ、
偵察兼買い物に。

5、一旦荷物を置きに戻ってから、
さっと買ったパンをつまみ
(ちなみに朝の鍋以降19時ごろまで、
何も口にしてなかった。。。)
地元の飲み屋でいつもの人たちと忘年会。
友達の店のラスクとおつまみ系2品ぐらい持っていく。
※本当は手作りのものを持っていくつもりだったけど、
時間がなくて断念!

さすがに…5つ予定をこなすとへとへと。
しかも、忘年会は本当に楽しくて、
今年もいろんな場所に行ったけど、
昨夜は最も楽しいパーティだったと思う。

何故か、出版・広告系の人がたくさん。
帰ったら1時ごろだった。。。
そこからさらに湯船に使って眠った。

ああ、今日休みにすれば良かった。
しかしそうも行かない。
今日午後、納品するものがあるのだった。。。

そして今日は今年最後のヨガレッスン。。。
やっと休み体制に入れます。
年賀状作ります。

本当によくやったなあ。。。
というより、もう何がなんだか…
の世界でした。この一年。

2009年12月26日土曜日

最後の歯医者と久々にTOEICの問題やった。。。

歯科医に行く!
今年最後、きれいにして来年の治療方針を
聞いてから予約して、バイバイする。

TOEICのリーディングパートを
75分時間を計ってやる。
ぐったり疲れた!

あの、前のめりに問題を追っていく
感覚を戻すのが大変。

鍋会の写真をみんなに送る。

あとは英語のライティングの先生にメールする。
いや、本当にメルアドを教えてくれるとは
思わなかったな。。。

2009年12月25日金曜日

世の中Xmasだけど、

ああ…また年賀状を期日までに出せなかった!
という重圧。。。

結局年内に作れるかどうか?
という感じになりつつあります。

もしかしたら、11月に作ってしまうべきなのかも。
住所録も、毎年、早めにエクセルに入力して
ベースのデータを作ろう! と思いながら、
結局できずに年末になってしまう。
そして手書き。。。毎年。

でも、逆の発想をすれば、
年賀状をゆったり作れる12月を過ごしているより、
作れない~とあたふたしている12月の方が
いいような気もしま~す。

2009年12月24日木曜日

イブは仕事と英語

24日はbusiness as usual。

昨日あまりにハードに
トレーニングしたせいで、
ほとんど仕事にならない。

夜は予習不足で…英語へ。
ライティング&リーディングのS先生の日。
なんとかやったことを褒めてもらえて、
いい感じですすめられた。
授業もレコーディングしたし。
先生にチョコレートとクリスマスカードを渡す。
先生のメルアドをゲット!
タダで添削してもらえるし。。。
翻訳が必要な時、見て貰える!!!(Great!)

もうひとつ予定があったけど、
とりあえず(今日じゃなくてもいいので)延期。

帰って、鍋の残り食べながら、
メールの返信などいくつか。
クリスマスがらみとか、
鍋会に来られなかったメンバーへの返事など。

2009年12月23日水曜日

Very busy!(レッスン3本と鍋クリスマス)

23日。

朝7時30分から起きて、ざっと掃除。

9時半にはジムに行って、
フロントで朝食(ベルギーワッフルとコーヒー)を食べ、
ヨガを60分×2本とバレエ75分のレッスンを
受ける。13時半すぎまで。

ヨガの2本目は、久々のパワーヨガ。
やっぱりあのハードさが好きだ。

そのあとそのまま、大学時代の友人と買いだしをして、
うちでクリスマス鍋会を催す。
大人5人と子供2人でほどよい感じ。
メニューは、オードブル系&乾き物少しと
ワイン、ジュースなど。
メインは鶏団子と鮭、野菜いろいろ入れた豆乳味噌鍋。

昔の漫画やゲーム、アニメの話、
音楽の話などで盛り上がる。
あとは近況や思い出話。

ひとり、美味しいコーヒーをくれた友人がいて、
ちょっと感動! 
(彼女にコーヒーが好きって話したことはないから)
テレパシーでコーヒースキだと分かったらしい。
これは本当です。
店に行って、自然に手が伸びたらしいから。

子供達は、後々ちょっとテンションが上がり、
下の階の方から、電話で注意を受けてしまった。
(あとでリンゴ持参で謝りに行った)

最後にみんなで写真を撮る。

ふだんこういう集まりは率先して企画しないんだけど、
本当に、こうして集まれるのも、
もう何回あるのかな、と考えたりするようになった。
みんな楽しんでくれたみたいで良かった。

とりあえず、私にとっての、
今日がメインのクリスマスでした!

2009年12月22日火曜日

高校の授業料無償化

がほぼ決まったらしい。
検討がされている間、気になっていたのは、
大人も行ってもいいのかな…ということ。

無料なら通いたいという人、
結構いるんじゃないかな。
主婦で時間が自由になる人とか。

もちろん仕事があるので、
全日制は難しいけどね。

何を基準に無償なのか、
大人でも高校生に入ればいいのか?
気になるなあ。。。

2009年12月21日月曜日

流れるように、今年は終わってゆく。。。

今週はパーティ系(特に公の)は落ち着いて、
プライベート中心。

月&金は普通どおりにジム。

水曜はAMヨガとバレエ、
午後は大学の同級生との鍋パーティat新居。

木曜は英語&友人。

やはり休みに入るまで、
年賀状は作れなさそう。。。

とりあえず今日は、ヨガで疲れを取って、
でもその分、がっつりトレーニングもする。

2009年12月20日日曜日

疲れが少しは取れた。

昨夜の、英会話のパーティは楽しかったうえに、
収穫が多かった。費用対効果あり!

まず先生がかなりたくさん参加していたので、
いろんなタイプの外国人と話せたこと。

さらに、ふだん、マンツーマンなので、
ほとんど他の生徒と接するチャンスがないので、
勉強の仕方など、教えあういい機会でもあった。

「レッスンをテレコで録音して聞きなおす」という
アイデアはすごくいいと思った。
復習というより、自分の英語力を、
外から冷静にチェックできる、と薦めてくれた人は言っていた。
なぜ、今まで気づかなかったのか…
次回から早速やろう!


ところでバレエが本当に楽しい。
しかし今のダンスもあと2回で終わり。
「葦笛の踊り」、
ソフトバンクのCMで有名になってるらしい。
一度CM見てみたいけど、いつ放送しているのか…
わからないので、とりあえず
YOU TUBEでもプロのダンスを見て、
はあ~ってため息。なんてきれいなんだろう。。。


久々に余裕の日曜のはずが、
写真の整理やメイク道具の掃除や、
もろもろしているうちに終わってゆく。。。
疲れが少しは取れた。

2009年12月19日土曜日

あ、今日も宴会

だった。。。
結局、週に5回か。。。
英会話スクールのクリスマス。
全部英語なのかな?
基本的に、たぶんそうだろうな。


昼間、旅行の写真などを整理する。
ペルーとかスキーとか台湾とか、、、
私は一体、何を目指しているのか、
どこに行こうとしているのか。。。
なんて思いながら、
既に、
遠くなったペルーのことをしばし思う。

2009年12月18日金曜日

しごと愛

たまに、
店員でも会社の人でも、
まったく担当のものに対する愛がない人がいる。

もしかしたらたまたま決まったところに来ただけかもしれないけど、
「携わるものごとを好きになって欲しい
自社のもののいいところを探して本気で仕事をして欲しい」
そんな風に思います。

売っているものの使い方も分からないこと、
その商品のいちばんの魅力は何か、
そういうことが答えられないのは恥ずかしいんだと、
ちゃんと知って欲しい。

アルバイトでも、自分の意見も持って欲しい。

ランチを選ぶとき、
「あなたはどれが好き?」って聞いたら、
そんなことを聞かれたことがないのか、
うろたえるのはやめて欲しい。
「まだアルバイト3回目なので、
2種類しか食べたことがないんです」
とか正直に答えるのはかまわないんだけど。


私は無理を言っているでしょうか?

でも、
やっぱりさ~好きな場所で働こうよ、
飲食なら自分からサイドメニューを薦めるくらいに。

じゃないと、誰も幸せになれないし、
誰も幸せにできないよね。
理想論だけど、そう強く思います!!

私は、
アルバイトだけど本気で働くジムのトレーナーに、
熱心にレクチャーしてもらって、
価値観から変えてもらった経験があります。
ものすごく感謝してるし、
そういうことはずっと忘れないね。

人はそういうところからしか先には進めない気がする。
だから、好きな仕事が見つからないとか、
いまの仕事はバイトだとか、
そういう言い訳してばかりの人が嫌いです。

説教くさいですね。
でもすっきりしましたよ。

では、もう少し原稿書きやってから忘年会に行きま~す。

2009年12月17日木曜日

同業者と飲んだり、クリスマス会だの忘年会だのの日々

昨夜は、
同業者の友達(後輩)と会食(?)。
ルミネエストの「彩箸」という日本食の店へ。
パエリアの土鍋ご飯が美味しかった。
あまり飲まなかったせいか、
意外に安かったし。

仕事とか、周りの人とか、恋愛のこととか、
もろもろ喋る。
そのあとスタバに移動してさらに話す。
意外なところを見せてくれたり、
人とサシで会うのはやはり面白い。

「大変だ」という話もまあ出たけど、
実はものすごくやる気が湧いた!!

弱気になってたけど、春からも、
絶対、絶対、たくさん稼いでやる〜〜〜〜〜〜
っと強く、強く決意した。
そんでトルコに行くんだ!
いや、ヨルダンでもいいけど。

1月、2月のマイテーマは営業です!
営業、営業、そして営業!!


さて今夜は、
スポーツクラブのクリスマス会でした。
ダンスの先生のすごいパフォーマンスとか、
いろんな催しとか、友人やインストラクターと
交流したり、なかなか楽しかった!
でも早めに終わって、即帰宅。

明日は、契約している会社の忘年会なので…
4日連続の外食(飲み)になってしまい。。。
でも楽しみます!!

2009年12月16日水曜日

きのうの夜、英会話&会食1

夕方~J先生とマンツーマンで英会話(at新宿)
週末、お芝居を見に行った話や
スポーツの話など近況。
忘年会・鍋の話など。15分ぐらい。

時々逆立ちをするというときに、
前に聞いて教わったのに、体操が思い出せず、
また聞いてしまった。
Gymnasticsであった。
若い先生なので「コマネチ」ってオリンピック選手知ってる?
と言っても通じなかった。

あとは完了形のときの、期間を表す
since とforの使い分けをまた間違えて指摘される。
We had a lot of things to talk.
Because We've not seen each othor for a long time.
うーん理解していても、話すとき混乱するのだ。

さらに、トピックについての、要約と意見交換。
新婚さんで、
料理ができない女と修理が出来ない男が、
それぞれの友人に愚痴っているシーンについて、
どう思うかという話題。25分ぐらい。
最初、彼らは離婚したほうがいいかもしれない、と言ってみる。

そのあとで、少しずつ歩み寄って、お互いに
両方ともやろうと努力してみて、
話し合うと、きっといつかうまくやれるんじゃないかと、
とりあえずはポジティブにまとめてみた。


そのあと、仕事でつきあいのある人と会食。
すうぷ屋(ミロード店だけど)久々に行った。
ごちそうしてもらった。やっぱりおいしい!

すうぷ屋
渋谷の本店のほうは、若いときからあって、
よくデートに使っていた。
野菜たっぷりで癒されるし
飲みすぎない。リーズナブルでおいしくて、
かわいい女子っぽい雰囲気も好き。

渋谷のすうぷ屋に初めて連れてきてもらった時のこと、
その相手も、とてもよく覚えている。
21歳とかそういう頃だったはず。
彼は、いまどこでどうしているんだろうな。
テレビ番組制作の仕事に就いたんだけど。

ま、それはさておき、
彼とは、仕事の具体的な話はあまりせず、
家族や趣味や仕事への姿勢やらについて、
どこに向かうのが幸せかという話やら、
取り戻せない時間のことやら、
未来の話などを、割と真剣にする。
ああ、私は一体どこへ行くのでしょう。。。

あとは落語の話とクラシックの話など。
「新世界より」が愛される理由とか、
チャイコフスキーが好きだから
バレエやってるという話とか。。。

早めに帰って、入浴して眠る。

2009年12月15日火曜日

オヤジ化?

あ〜昨日は何ばかなことをブログに書いたんだろう。
いやだいやだ。でも消さない。

ところで、最近オヤジ化している気がする。
タバコも吸わず、深酒もしないのに、
抜け毛がひどくて、、、
けっこう高価な育毛剤を常用している。
(いや〜ほんとに髪にはお金かけてるよ)
オヤジ化というより老化なのか。。。

なのに、、、ヒゲは濃くなるし。

最近そういう症状はミドルエイジの女に多いらしいです。


考えてみたら、ラーメン屋も定食屋も、
平気で入れるし、一人晩酌もするしね。

そんでも、フェロモン(なのか?)はなくさずに、
年を取りたいものだねえ。
とりあえず、髪のケアが大変なんだよ〜
ってことを言いたかったの。

2009年12月14日月曜日

それは淋しいことだ。

年内にできることももう限られてしまった。

時間が経ってしまうことへの感覚、
鈍らないようにいたい。

今年手にしたものや手放したものを確認したり、
これからの足場を見つめたり、
1年が自分に与えてくれたものは、
どんな時間だったのか?

手に入れたものはたくさんあったけど、
いらないものをたくさん捨ててしまった。

その分、がつんと前に進んだ。

昔の友人に会ってみて、
自分が既に、すっかり変わってしまったと、
実感してしまった。
5年前と比べても別人のようだ。


淋しいことなのか?
それは淋しいことだ。
でも変わらない方が、
もっと悲しいことだ。

変わらないままに、
頑固すぎたために、
今の自分に苦しんでいるよりは、
変わっていいんだと、
変わらなさすぎる人を見て思った。

話が抽象的すぎるけど、
いまの自分にはこんな風にしか書けない。

命(主に自分の)・家族・友人・プライド・お金(仕事に言い換え可能)
そのプライオリティーは変わらない。

今夜は、ヨガで自分の内側に旅をします!

2009年12月13日日曜日

くるみ割り人形の踊り

昼にバレエ。
いちばん踊りたかったくるみ割り人形の
かわいい踊り。。。
しかし多忙で疲れすぎていて、
まったく、うまく踊れない。
(金曜に、ハードに走りすぎたかも?
1時間近くストレッチとヨガをやって、
筋トレを30分やって、1時間弱走ったのだった)

でも、ちゃんと踊れる人のを見ると、
ほんとかわいい・・・。

午後から、すべきことはたくさんあったのに、
ほとんど進まず。。。ぐったり!

ああ、年賀状。
年賀状。
年賀状。

と思いながら過ごすこの季節。

来週は宴会・会食が、土曜入れると4つ。
予定では、月曜と金曜だけはジム。

2009年12月12日土曜日

お酒を飲まない人は、

居酒屋でも、白米とか味噌汁を頼んで
がつがつ食べていた。(男だけど)

普通に夕飯かよ!って
おかしくて、たまらなかった。

吉祥寺で芝居鑑賞、そのあとプチ同窓会?

昼間、吉祥寺にお芝居を観に行く。
近隣の友人が俳優として出ている。
久々に連絡をもらった。
タテヨコ企画「西から昇った太陽のように」という作品。
ほぼ満席。
細かい感想は書かないけど、
笑えて、泣けた!!

普通に誰にでもわかるストーリー・表現で、
深くて微妙なことを伝えようとしている。
緻密な構成と台詞。
とても良かった。


夕方からはアルコールを飲まない友人達と会食。
久々の再会。男友達と、女友達と3人。
居酒屋で、長時間しゃべっても、
2000円ちょっとだった!!
(私ももちろんお茶!)
安い店ではあったけど、驚異だ!

前を向いて歩いている。
プライドのある、友人達がとても好きだ。
ふたりとも18の時から仲良くしている友人。
でも40代ともなると、
それぞれに、きついことをたくさん抱えている。
いろんな形で、悩みながらそれぞれ、
自分で責任を背負っていきていく。

また別の、友人が自殺した話を聞いた。
家庭の問題で鬱病だったらしい。

何がなんでも生きていこう。
そんな風に言い合う。
どんな仕事をしようが、落ちぶれても、
どこに住んでも、自分らしく。

いつかはどうせ死ぬから。

2009年12月11日金曜日

酒を飲まない人のための宴会は、どうしたらいいのか

アルコール飲まないメンバーの宴会、
しかも、鍋が食べたいっていう。

そういうニーズにこたえる店があまりないね。
予約のときに、飲み放題つきのコースしかないとか…
コーヒーあるか聞いても、たいていないし。。。

酒、というのは夜の商売として儲かるのはわかるが、
ますます、酒を飲まない人・グループは増えていくので、
お茶やコーヒー中心なのに、
いろいろつまめてゆっくりできるところが欲しい!

居喫茶的な感じで、1980 円ぐらいだといいなあ!
それで3時間ぐらい過ごせるとベストです。

しかし、本当にいま、
アルコールを摂らない人が増えている。
またはほんの少ししか飲まない人。
若い人は最初から、中年は止めつつある人も含めて、
ノンアルコール方向に向かっている。

アルコールって人間が馬鹿みたいになるので、
そこが楽しい部分でもあり、最も嫌なところ。

たまにすごく飲みたいけど、
飲むとくどくなるから、行き過ぎないようにしないとなあ。
飲んであばれたりして、許される年齢じゃないし、
酔いつぶれてかわいい年齢もとうに過ぎたから。

という自戒の言葉で締めくくり、
シーズンを乗り切ります。

次の年への、新しい展開のことにも広げて、
愚痴ばかりにならないように、
ハッピーで建設的な感じを心がけよう!

2009年12月9日水曜日

ピアノが弾きたい!

人は、心が折れそうなとき、
何をして癒すのか。。。

文を書く、写真を撮る、楽器を弾く、歌う
裁縫、私の場合そんなところかなあ。
能動的に動かないとダメ。
そしてスポーツじゃないものがよい。

読書も考えられるけれど、実は、落ち込んでいると
人の仕事に嫉妬してよけい落ち込むこともある。
ゲームや映画など、作られた作品も、
それがどんなに楽しくても、
その、すごい作品を作る才能に嫉妬して、
自分の小ささを感じるばかりで落ち込むし。
音楽も聴くだけじゃダメだ。

やはり拙いものでもいいから、
何かを表現することが、一番、
つらさを忘れさせてくれるんだと思う。
心のうちを人に話すことも、そのひとつかな。


特に楽器はいいなあと思う。
音はその場にしかなくて、消えていくのに、
そこもまたいい。
最近あまり弾いていない。
フルートとピアニカ(登録商標)しか家にないし。

上手じゃなくても、気持ちが落ちついてくる。
音楽の教科書にあったものでも、
童謡でもなんでもいい。

実家には、ピアノを持っていたのに、
親が売ってしまっていた。。。少し怒ったけど、
こまめに帰ったり、管理しなかった自分が悪い。

本当は、電気を使わないピアノの柔らかい音を
出したいと思う。それが無理なら、
電子ピアノでもいいから欲しいなあ。。。

しかし、
2月いっぱい必死に営業しないと、
来年度の収入の目処が立たない。

この問題の方が重要!!

本当に真剣に仕事を探さないと、
旅行にも行けないし、永久脱毛もできない。

2009年12月8日火曜日

ていねいな筋トレ

先週金曜に、実はカラオケに行ってしまい(笑)
ジムに行けなかったので、
月曜は久々に、ていねいにトレーニングした。

ヨガはいつものことだけど全力!
ストレッチと筋トレをていねいに。。。
あとはランニングも久しぶりに。

「ていねいに」というのは簡単なことばだけど、
ただがんばることとは違う。

目に見えない筋肉の状態や痛み、感覚、骨の可動域、
脂肪の厚さなどを、どうにか見ようとしながら内側に神経を向けて、
でも力みすぎず、ここを落としたい、
ここに筋肉をつけたい、ここを柔らかくしたい、
ここを安定させたい、
そう念じて意識とからだを同調させていくんである。

宗教も、ものを書くことにも通じるドライブ感、
(というのかな自分の意識の海に溺れそうになったら)
感じ始めたら、逆に冷静にならなくてはならない。

それが発展して、
こころを静かにしたい、自分のままを出したい、
愛でいっぱいにしたい。
そういうところにつながっていく。

今朝はからだはスッキリ、でもメニューいっぱい。
仕事してから、年末なので、
夕方(年に3回しか行かない)髪を切りにいき、
その足で、矯正の保定装置の調整に行く。

ん〜保定装置は、ブラジャーのようで窮屈。
外したいけど、食事時しか外してはいけない。
あと半年ぐらいの辛抱。

夜はたくさん時間があるはずだったのに、
あっという間。。。

2009年12月7日月曜日

異性のきょうだいで

本当によかったと思うことが多い。

生き方が全く違っても、
認め合えるし、仲良くできるのは、
異性だからだと思う。

女友達とのつきあいが、
ものすごく大変なように、
女きょうだいはいろいろ大変みたいである。

美醜とか学歴や結婚・出産など、
差異を優劣としてどうしてもとらえて、
素直につきあうのが難しいみたいだ。

と周りの友人を見ていて思う。

2009年12月6日日曜日

にちよう

昼にバレエのレッスン。
クリスマスの曲を使い。
くるみ割り人形の振りを練習!!
ものすごくかわいい踊りで超〜嬉しい。
少女みたいに踊れるように、、、
もっと練習しようと誓う。

お世話になったお店から、
ザ・お歳暮「鮭」を半身もらう。
北海道産でおいしそう。
そして、実用的で本当に嬉しい。

でも花やフルーツも嬉しい。
宝石やブランドものはもっと嬉しい。
でも誰もくれない(笑)

そうそうゆっくり読んでいた「1984年」を
読了する。(昨夜かな?)
そう終わっちゃうのか…という、
無常観は漂いながらも、納得のいくエンディング。

最後の章は、実はちょっと泣いた。
変わってゆくこと、失ってゆくこと、
そして回想は、いつも悲しく切なく、そして美しい。
私も小さかった時の母を、しばし回想した。

風呂で読むもの、次は、
途中になっているトーマスマンの「魔の山」の続きから。
風呂で継続して読んでいくと、
いつの間にか読了するので、
タフめの古典などは風呂に限る!!

しかし…連日12月らしい忙しさ、
バタバタ感で過ぎていく。

2009年12月5日土曜日

ライブ。嬉しかったこと。

大学の友人とライブに行く。
クイーントリビュートの企画ライブ。
マイケルジャクソンの映画のマネもサービスでやってくれたので、
あ〜映画見に行かなかったよ〜と悔やむ。

最近、懐かしの…というのか80年代のものを
たくさん聴いている。
昔より、価値観も広がって、

人に支持されているものに関しては、
素晴らしさを必ずどこかに見つけることができる。
これは音楽に限らず言えることだ。

●今日嬉しかったこと二つ。

★学生時代からの友人(男)が、
連絡先を追跡してまでも連絡をくれる。
本当に大切な友人だったので、嬉しい。
離婚して、最初にひとりで引っ越したときに、
手伝ってくれた人の一人。

★苦労して作ったムックの見本誌が届く。
けっこう良い!
営業用にもなかなか使えそうな本に仕上がった。

2009年12月4日金曜日

アフター19

結構集中して仕事した。

立ち飲みでちょっと飲んでから、
ジムに行く予定。。。

染めた髪は、、、自然でなかなか良い感じ。

2009年12月2日水曜日

髪を染める決意

というほど私にとっては大げさなこと。

白髪、気にしながらも、
ずっと髪を染めないでいた。

本当は地毛の色がすごく好きなのと、
染め始めると染めずにはいられなくなる事が
つらいので、我慢していた。

でももう限界なので、
とりあえず染める決意をした。

緑色がかった栗色で
さらっと風になびく髪は、
ひそかに小さい頃から自慢だった。

もちろん10代、20代で
カラーリングやパーマにはまったことも
あるけれど、
年を重ねてからは、
ロングで地色をとても大切にしてきた。

もちろん経年劣化というのか、
細く弱くなってきている。
そして白髪がもう目立ちすぎるぐらいに
目立ってきている。

当たり前のことだ、
そろそろ受け入れようと言い聞かせて、
染めようと。

第一印象は大切だからね。

2009年12月1日火曜日

とうとう12月。

驚くほど早い年月。
とくに今年後半の6ヶ月は、
失踪じゃなくて、疾走状態だった。

家を買って、引越し、
旅行、資格試験など、
ランニングやらヨガを継続したり、
仕事以外でもかなりいろいろ実行、
投資した年だった。

春に向けて、どうやらまた、
いろいろな事柄が動いていく予感がある。

そんなことをずるずる考えながら、
一日が終わってゆく。

PCで手作りの名刺がちょっと
貧乏くさいので、印刷のを作り直す。

新しいことが始まるときの
不安でいっぱいな気持ちを、
ゆっくりした生活でなんとか落ち着かせる。

読書しながらの入浴。
あったかいスープ。
幸せな記憶の回想。

2009年11月30日月曜日

ウィークエンド

週末全然、ブログ更新しなかった。。。

金曜の夜はみっちりトレーニングして、
筋トレをさぼりがちだったためについた脂肪を
かなり落とした。

パワーヨガを久々にやったけど、
めちゃ楽しかった。
先生は物静かな30代後半男子なんだけど、
実は肉体派でいつも筋トレに精を出している。
家に教えに来て欲しいくらいだ。。。

しかし、週末がいったいどのようにして
終わってしまったのかが謎だ。

親族の寿があるので、
何かと準備したりとか。。。

ベッドファブリックをベージュから
ピンクに変えてドリーミーな感じにしてみたりとか。
あとは裁縫したりとか…。
かなりゆっくり。。。
ぜいたくしてクナイプのお風呂にも入った。
一回だけ。今後は安売りの入浴剤。

日曜にバレエに行ったあとに寄ったのだけど、
手しおごはん玄という店が素晴らしい!
夜に、ごはんと味噌汁とおかずが
700円ぐらいで食べられる。
(半ごはんと小さいおかずを選べば)

雑穀の半ごはんとか半分のおかずとか選べて、
カロリー調整可能なのが素晴らしい。
サイドメニューに酢の物や納豆などを
追加できるし。。。

まあ最近は仕事が始まっても引きこもり系で、
見積もりやら請求やら
データのまとめやらそんな感じ。

結構状況は苦しいけども、
新しく営業する時期でもないしな。。。
会食などに精を出そうかなと。

2009年11月27日金曜日

食費と生活費

週末に作った鍋っぽいものを、
ずっと一週間食べ続けたら
すごい食費の削減になった。。。
素晴らしい!!!
おでんであっても最終的にはカレーになる運命。

また週末に何かをいっぱい作ろうっと。
先週はみそ味だったので
今週はトマト味がよいかもしれない。

来週から昼におにぎりを持参して、
さらなる削減に努めるべきか。。。

しかし…毎日毎日湯船に浸かっていたら、
ものすごい水道代に…
昔の家の倍近くにはねあがっている。
これは、まずい。。。

同じお湯を3日間使うなど
した方がいいかもしれない。

欲しいものメモ

・炊飯器
・コーヒーミル
・ぱぱっとパン屋さん(タカラトミー)
・ipod nano

しかし…20万の着物を買ってしまったからな。。。

・スキャナー・プリンター
(→これは設備投資として)

2009年11月26日木曜日

人形劇フリーク

人形の存在そのものが、
やたらに好きだったせいもあって
NHKの人形劇が好きだった。
とくに(世代的にも)
ひょっこりひょうたん島、と
プリンプリン物語

今は文楽も好きだし、
バレエのコッペリアも好きだし、
ありとあらゆる、、、
所謂人形フリーク。

そしていままた新作で復活している。
NHK人形劇。。。
金曜夜なので見られず、
(といいながらちょいちょいかじってはいるが)

作品は「新・三銃士」三谷幸喜の脚本なのだ!

最終的にはDVDで見ることになるかな〜
あ〜早くまとめて見たい。

2009年11月25日水曜日

今夜は英語です

今日、夜は新宿でS先生と、
リーディング&ライティングの
マンツーマンレッスンです。

楽しみ!!

リーディングは笠地蔵の昔話。

昨日遅くまで、今日のために、
記憶にある童話を英語で書き起こしたのだ。
タイトルは「A glass shoe」
ヒロインの名前はCindyに変えて書きました。

最初、「マーメイドプリンセス」にしようと思っていたんだけど、
あまりにエンディングが悲しすぎて止めた。

英語でも、日本語以上に、
書くことは本当に楽しい。

では、残りの仕事を片付けて…

2009年11月24日火曜日

年を取るということは…

仕事のあと、普通の歯科医に行く。
死にかけていた歯は蘇りつつある。
殺菌消毒クリーニングのために、
月に一度通えば大丈夫になった。
そうはいっても、体のメンテナンスに、
年とともに、お金がかかるようになっている。
健康な自分ですら、整体なども含めて、
病院にかなりかかっている。

やはり、年齢と共に、しっかり
お金を稼げる社会が望ましいよなあ…
と思う。子供の世話にならない以上は。

シャンプーだって、500ml3600円のものを
使っているけど、もう安いものには戻れない。
肌につけるものにも結構お金がかかる。

おいしい物の味だって覚えてしまう。

いま、恵まれているからそういうところに
投資できるんだとは分かっている。
でも、年相応のものが使えないのって、
やっぱり惨めに思えるから嫌!

しかし、時間がいつも足りないな。

帰って、食事したり入浴しているとすぐに
日付が変わってしまう。
そのうえ勉強や読書なんてしていると、
睡眠時間がどんどん削られていく。。。

早く眠ろう。。。

2009年11月23日月曜日

さねよしいさ子のライブとヨガ

行動的な一日。

吉祥寺にさねよしいさ子のライブを観に行く。
お昼の部。ライブレコーディングのCDも買う。

相変わらず素晴らしい歌声、独特の歌詞の世界、
そして鳩野さんという熱いピアニスト、
ノスタルジックな素晴らしい映像。
ジョバンニのミルクとか中央高架下公園とか、
イメージにつながりがある素敵なステージだった。

彼女の歌の世界はいつ聴いても、
子供の頃とか、
10代のイノセントだった頃とリンクして、
昔のできごとの中にいつのまにかきている。

自分がいくつなのかもうやむやになって、
痛くて、嬉しくて、苦しくて涙ぐんでしまったりする。
とても個人的なところが疼く、そして、
心がプライベートなところで、直接つながっている
彼女は私にとって、そういうアーティストなのだ。

この気持ちは、なぜか、誰ともあまり共有できないんだけど。。。


その後、吉祥寺で買い物したり、
用事を済ませてからホームタウンに戻って、
ジムでヨガのレッスンに出る。

実は、まだマラソン大会の筋肉痛も残っているし、
軽く体をほぐす目的でヨガに出たつもりだったが、
パワーヨガをさらにハードにしたような、
きつい1時間だった。

しかし、乗り越えたあとは、
考えられないくらいからだが軽くなっていたのが不思議。

癒されるためにはやはり、痛みが必要なのだ。

2009年11月22日日曜日

ゆるい、連休の中日

ゆっくり休んだり、
掃除したり、
友達がきたり、
買い物をしたり、
ご飯食べたり、
久々に鍋物っぽい料理をしたり、
そういうのんびりした、
連休の中日。

お風呂で読んでいる「1984年」は、
後半戦で佳境に入ってきている。
これはドストエフスキーの「死の家の記録」と
イメージが重なり、
どちらが新しい年代に書かれたのだろうか?と、
ふと思う。

内容は重いが、本当に面白い、
記録と記憶、そして歴史というのは、
一体何なのか。真実はどこにあるのか・・・
そういうことを考える。

2009年11月21日土曜日

マラソン大会。

紅葉の昭和記念公園。
素晴らしい快晴!

5キロのスコアは२८分47秒。

スコアは遅かったけれど、
初めて自分の走りができた。
最初はゆっくりから走り初めて、
後半の余力で追い上げるペースが
つかめてきた。

これならもっと長い距離を走れるという
実感が持てた。
次の大会は10キロ。
今からとても楽しみだ。

2009年11月20日金曜日

明日はマラソン

人から期待されると、
それに応えようとして自分のペースが乱れる。

自分だけじゃなくて、誰でもそういうところって
持っているとは思う。
でも特に自分は弱いから、
自分のペースがなかなか守れない。

本当に、自分だけのために、
自分のペースで進めば大丈夫。

特にスタートから1~2キロまでは、
周り中がどんなに速くても、
スピードを出さない努力をする。

もし力が備わっているのなら、
後半にスピードを上げることができるはず。
そしてもしできなくても大丈夫。

最悪、棄権しても大丈夫。

誰かを助けるためにするわけでもないし、
お金をもらっているわけでもない。
応援してくれるトレーナーやクラブの人はいるけど、
今回はなるべく考えないこと。
(トレーナーは叱咤激励が商売だからね)

そのときの走りはただ一度きりだというだけの、
自分に対する責任しかない。
調子の悪さも存分に味わいつくすのが人生だ。

2009年11月19日木曜日

四十肩

肩の痛みは四十肩だった。

水曜の夜、ランニングのトレーナーに
見てもらって判明した。

早く直すための
インナーマッスルに働きかける
体操を教わってやっている。
やった直後、本当にすぐに軽くなったので、
むむむプロはすごい!と思った。

とるあえず、20分だけ走り、
30分ダンス系のレッスンをして帰る。

土曜日は大会だけど、
完走だけが目標。

トレーナーに、
もし走れなさそうなときとか
棄権するときは電話する…と言ったら、
「あなたは、毎回そう言っているから大丈夫!」
と返されてしまった。

小心なので、何事もダメかもダメかもって
何度も考えてしまうのだ。

2009年11月18日水曜日

雨の日の猫みたいに、

根をつめてパソコンに向かっていたためと、
急な運動とで右肩を痛めてしまう。

あまりからだの部位を痛めることがないので、
新鮮な感覚を味わっている。

赤のタイガーバームがとてもよい。

こうなると、無理に押したり、
力ずくでやる整体とかマッサージとか
ストレッチなどは全くダメで、
温めて静かに待つしかない。

悪あがきしてもダメなとき、
雨の日の猫みたいに、
ただただ、じっと静かに待つのだ。

ところで、私は、
赤タイガーバームの大大大ファンである。

痛みはほとんどこれひとつで大丈夫。
咳や風邪や神経を鎮めるにもなかなか効果的。
観光地になるような庭ができるほど、
儲かっちゃうのもうなずけるな。

2009年11月17日火曜日

ランニングがきつい。

昨日の夕方、久々に5キロ走る。
ゆっくり40分かけて。
ブランクがあるのできつかった。

体脂肪率もがっつり上がっていたし。

そのあとヨガをやりたかったが、
校了しなくてはならないので、
泣く泣く戻って、日付が変わるぐらいまで、
最終校正作業をフィニッシュする。

とりあえずしばらくは、
のんびり仕事をすることにする。
週末も休む。

2009年11月16日月曜日

荷物が多い

最近、あまり頻繁に更新できないんだけど、
とりあえず1周年。

最近、背負っている物が重い。
家庭もないのに、多い。
比喩的にもそうだし、実際の荷物も重い。

下ろせるものはないのか。
それはまだ必要なのか。
いつまで固執してるんだ、
それはこだわりなのか意地なのか。

本当は、必要な物は、
産まれたときにすべてからだの中に
ちゃんと入れて、この世の中にきたのに。

本当はもう何もいらないのに。

成長していくことは、
よけいなものを抱え続けていく
過程に過ぎないんじゃないかと
思うことがある。

しかし、
カードやら保険やら形見やら
過去の作品やら、旅の記念グッズやら…

本当にシンプルに生きるのって難しい。

2009年11月12日木曜日

とりあえずは、

少し仕事が落ち着いた感じ。

睡眠不足とか徹夜続きで、
昨夜12時間ぐらい寝たけど、
ものすごく気持ちよかった。

出し尽くした感じがする。


少し前、実家に帰っていたんだけど、
不況のせいなのか、
もうずっと前からなのか、
寂れた感じがどんどん大きくなっている気がした。

人が少ないのは昔からだけど、
若い人も、30代、40代も仕事がない人があふれていて、
あまりにきつい農業は続けてもお金にならない。

どうにもならないけど、
なんだか淋しいね。

都会から田舎に行って、または都会で、
農業を始めた人、またはやる人、
真剣に頑張って欲しいと思う。

生き物相手だから、
朝は早くて一日も休めなくて、
自然環境からの恵みなので、
どんなに頑張ってもゼロになることもある。
日に焼けるし、怪我はするし、
毎日重いものを持って歩き回るから、
足腰にかなり負担がかかる。

でも仕事って本来、そういうものなのかも
しれないね。
マンモス獲ってたころとか命がけだもんね。

2009年11月10日火曜日

むむむ

完徹がまた近づいている。

今日22p入稿した。

水曜20pあと一息。

2009年11月7日土曜日

部活のような仕事

昨夜ジムでストレッチやって
30分走って帰った。
久々にする運動はきつかった。

21日の大会は、とりあえず完走を目標にする


今日は朝から、例の本・企画ページ6ページ仕上げて、
インタビュー原稿仕上げた。

山を越えた。

あとは
ファッションページ10×2の
データ整理とコピーをすすめるのみ!

9日メイン入稿で、こぼれたのは11日に
入稿してひとまず終了。
翌週色校。

部活のような仕事だった。

お金がなく、好きなことを必死にやって
せっぱつまって、熱くなって
でもギャラは少ない、マイナスかもしれない!
そういう仕事。

あ〜楽しかった。
窮地の中で、可能な限りのことをやった。

最後のフィニッシュしよう!

2009年11月6日金曜日

ジムに行くかな

久々に、今日は運動しようかと。
もう、からだが重くて耐えられない。
1時間だけストレッチとランニングやって
すっきりしたい。

土日はまた原稿書きなので。

山はなんとか越えた。

10日までは、このコツコツ作業が続く。

忙しくて、頭がおかしくなるっていうのは、
こういう風になるんだと、
実感として分かった。
原稿もあとで読んだらおかしいし、
ブログもおかしいし…。

そういえば、実家に帰ったとき、
友人と会って分かったこと。

夏に中学の同級生が一人亡くなっていた。
肺ガンだったらしい。
以前に同級生がひとり事故死しているが、
病死は初めてだった。

彼は、死ぬことを
知っていたのだろうか。
どんな思いで死んでいったのだろう。

そういうことを、
還りの飛行機でふと思ったのだった。

2009年11月4日水曜日

3日(火)朝、東京に帰還!

向うでは友人にも会ったけど、
あとはずっと原稿書き。
父ちゃんごめんよ!

今日やっと8p仕上げた。
あとは5日にしてもらおう。

8と6は5日

土日18p上げる。

いつぶりだか、貫徹しそうだった
どうなるのか。。。

2009年10月31日土曜日

実家帰るんじゃなかったの? 戦場へ?

31日昼のフライト取ったつもりがさ、
朝、7時起きって、、、どうなん?
飛行機だからね、許すけど。

まあ、
仕事道具中心&英語&iPodやらもあるけど、
本もなにげに必要。

風呂で読んでいて、山場はこえたところの
1984ジョージを荷物に入れ、
押さえには「モンキービジネスVOL7物語号」
う〜ん押さえの割には、ボリューミーだね。柴田さん。

そんなところでいいかな。

できるところまで「テープ起こし」、
いやもとい、「MP3音源書き起こし」を
すすめて、できたところまでは出力して、
あとは家を出てから手書きで書き起こして…

田舎に帰るけど、pc持ち帰って、
でもプリンターとかネット見られないけど、

出力と取材メモ見ながら、あと資料見ながら、
たくさん原稿書いて帰ってきます。

目標22p

そして追ってくる週末7・8は20p

やるよ〜私は!!
そしてごめんよ、家族。
帰っても仕事してるかもしれない。。。
この埋め合わせはきっと。

2009年10月30日金曜日

麻布 宮川でうなぎ。


打合せランチ。

さりげなく隠し撮りなので、
おかしなトリミングだけど。

大好物だけど、節約家なので
めったに食べない。

某会社の経費で。


エネルギーがからだに染み渡るようだ。。。

品のいいお店は、味付けも品が良くて
すばらしい。

鰻の脂身がさっぱり!
たれがしつこすぎない。
山椒の香りは特に好き。

でもいちばん好きなのは、
からだにいい、という点。
こんなにおいしいのに。。。

昨日のブログ

テンションおかしい。
でもそのままにしておく。

2009年10月29日木曜日

「テープ起こし」ワオ! 今の状況ワオ!

改め「MP3リスニング」?
インタビュー素材の書き起こしやりながら、
本文もすすめながら、、、

ずっと机に向かってる割に、進まない。
資料を見たり、内容の調整したり、
データを入れたりちまちまするけど、

肝心の文章の
ドライブがかからない。

スタートはいつもこうだから
大丈夫。

実家で書くとどんな感じだろうか。
…なんて言ってる余裕なんてなくて、

4日朝までに16pそして5日中に6p
これを乗り切ったら少し楽。
7日と8日の週末かけて、20p
結局トータル42pだった。
(最初の予定ではさらに12pあって、
54p書かなきゃだったんだよ!!!)
ありえねーだろ! 副業もやってんのによ!



9日までにすべて
フィニッシュしないといけない。

どんな原稿が期待されているかは分かってる。
プレッシャーもすごい。
苦しいけど、すごくいいものが書ける気がする。
だから「このへんでいいか」にはしない!

11月10日すぎたら暴れたい!!
いや、校了後にしよう。
11月末から12月頭に暴れたい!!

やけくそだ!
明日はジムでランニングしてやれ〜〜

というわけで、業界関係ない人にとっては、
何なの?って内容で失礼! 

ここからがんがん入稿していくぜ〜
毎日毎日地味に地味に、
字を入力し続けるだけだけどね。
ていねいに確認しながら、バランス見ながら。

あ〜実家に帰ってまで、
原稿書くはめになるとは。。。
31日〜3日午前までですが、
仕事しないと、入稿に間に合いません!
なぜ、こんな時期に帰省することにしたのか。。。

吠えたあたりで、一息ついて、

まあそうはいうけどよ、
右足一歩前に出して、次に左足前に出して、
歩き出しましょう。という感じで流れにまかせます。

何はともあれ、撮影とか取材とかレイアウト入れとか
諸々終わって、ただひたすら書く時期は、
大好きです。引きこもっていていいから。


※深夜なので、何かおかしなテンション。
 絶対いい本にします。

2009年10月28日水曜日

ワイヤレスマウス











なにげに便利だな。
ワイヤレスマウス。
ロジクールってところの。
プリティー!!


週末からPCを持ち運ぶので
買ってみました。
使い始めると止められない。

いまの白MacBookとは合わないけど、
そのうち黒Macラップトップになりそうなので。

2009年10月27日火曜日

市(いち)についてのスケッチ

詳しい時期は忘れてしまった。
母の育った家の話。

大きくは夏と冬と、
その間の春秋にもあった気がする。
週末だったか連休だったか、
2~3日ぐらい続く。

ふだんお客さんがぽつぽつの
呉服問屋は仕入れ客とお得意さんで
いっぱいになる。

みんなそれを、市(いち)と呼んでいた。
年末とかお茶会シーズンとか、
いわゆる何かの季節に合わせて、
たくさん物を仕入れてきて、
たくさん売るという日。
新作、お買い得品。
上客しか招待されない。

親類みんなが総出で手伝いにきて、
商品のディスプレーやら、
顧客対応やら、お茶だしやら、
いろんなことをする。

お店としては、ものがたくさん売れて、
そのお金で、お正月やら
次の季節の準備をする。

親族の小さな子供たちも、
親と共に集まって、
誰か大人が面倒を見るんだけど、
手に負えなくて店の中を走り回ったりしている。

市の時は、いつも楽しみで、
ハイテンションだった。
人がたくさんいて、
子供もたくさんいて、
おいしいものが食べられて、
出先だから、親は優しい。

とりわけ、小学生になった頃の、
木造の店舗から鉄筋3階建てに
立て替えた頃の市はよく覚えている。

人が、いつもの3倍ぐらい集まり、
にぎやかで、祖母も叔父も親族も、
普段着だけどおしゃれな着物姿で
たすき掛けなんかして、走り回る。

市の日の3日前ぐらいから、
店に山積みしてある贈り物の箱の中が
気になって、欲しくてたまらなかった。
帰ってゆくお客さんに、
ひとつづつ渡す「お中元」だったり
「お歳暮」だったりというやつだ。


どうしても欲しくて、ねだって怒られて、
何が入ってるのか聞いて
「子供が欲しいものじゃないのよ」と
返されて、結局もらえなかったし、
その時は、分からないままだった。

あとになって、
毎年決まったブランドのものを
贈っていると分かり、
ある年は海苔だったことも
成長してから知った。
やっぱり、な~んだと思った。


変形の五角形のような形で、
端にこよりのついていた値札。
客に仕入れ値がわからないように
カタカナの暗号で書いてあった。

毛糸の、編みこんだものを
何色もつなぎ合わせてある色見本。

正方形に格子に積まれた反物の山と、
季節ごとに変わる
帯や反物のディスプレー。
染色の見本帖など。
火鉢とか鉄瓶とかもあった。


ずっと昔に通り過ぎた映像が、
まだかろうじて一部だけ、
自分の中に残っていたりする。

2009年10月26日月曜日

短時間だけど、ていねいに自分の内側を見て。

18時半に仕事を終えて、
久々にジムでワークアウト。

時間が限られているので、
ストレッチをていねいに20分、
ランニング30分
(最初はゆっくりめで最後3分はスピードアップ)

走ることは、気持ちいい。
いや、楽しいだけじゃないし、
本当はきつくてたまらない。
でも、いらないものを消していって、
自分の中に白い空間ができるような感じが好きだ。
自分のペースでいい。
ただ自分の呼吸をそのまま受け入れて、
エッジの場所を広げていく。

強くなるために、
ランニングなんかよりもっともっと、
きつい仕事や、
ヘビーな現実を生きていく力を
獲得していくために。


そのあとにヨガのレッスン。
これも先週行けなかったので2週間ぶり。

無理にではなく、
「北風と太陽」の太陽みたいに、
ゆるく優しく働きかけて、
でも自分の限界も弱さも見つめて、
フラットにしていく。

からだがきつくても、
疲労は中心のところから消えていく。

ヨガがあって本当に良かった。
もはや、ヨガに出会う前の自分が、
想像がつかない。

だから誰になんと言われたって、
どんなことがあったって、
人が憎くても羨ましくても
好きでも嫌いでも、争っても、
心はいつも穏やかだ。

私にとってはヨガは生きることそのものなんだ。

私は、
ヨガのような文が書きたいと思う。
と、ちょっと意味不明なことを考える。

ふだんは仕事柄、気づきを与えるために、
攻撃的な表現を使った文を書くことは
多いけれど。

ビビッドでもなく、大げさな表現もなく、
静かで、澄み渡っていて、芯が強い、
ゆるく、じわっと効いてくるもの。
生命力の長い文。
お母さんの手紙のように優しくて、
でもぶれない強さがあって、
否定ではなくものごとを肯定していく、
そういう文章を。



心の片隅に、いつも、
そんな意識を留めておきたいと思う。

お酒のせい。

昨夜、

日付変わる頃に仕事終わって。

昼間しばらく眠ったりしたんで、
ちょっと夜更かししちゃって、

まあ原稿は進んでいないけど、
一区切りついたので、

焼酎(たんたかたん)をロックで飲みながら
コルトレーン聞いたりした。

外は雨。

風が、鳴いているような音を立てて
窓を鳴らしていた。
コルトレーンもテンション上がってるし。

夢の中のようで、
自分が、誰でもないようで、
どこか異界に通じる扉が開きそうな
特別な時間を浮遊した。

まあ、簡単に言うと、
酒を飲んだってことなんだけどね。


とりあえず、ちょっと落ち着いたんで、
今日こそ、今日こそ、
早く仕事を終えて、
じっくりストレッチやランニングするんだ。

2009年10月25日日曜日

久々にジムに行く。

バレエのレッスンで、
久々にジムに行ったんだけど、

先週、
日曜は撮影でバレエ行けず、
月曜と金曜のルーチンのランニングと筋トレ、
ヨガもできず…
って生活だったんだけど、

しっかり1キロ増えてました。
運動量変わったら、
同じ食事してちゃダメだな。
とりあえず2日で戻そう!

しばらくはインドカレー禁止。

そして、今日もそのまま仕事で、
とりあえず進行中だったレイアウト入れ完!

2009年10月24日土曜日

眠りと入浴でリカバー

昨日は仕事場にいたけど、さすがに、
死ぬほど眠くて、つらくて死にそうだった。

夜は(絶妙に退屈な)打ち合わせに
だらだら時間がかかるし、
久々にジムに行くつもりだったけど、
21時過ぎてしまったので諦めて、
(まあジムに行くには疲れすぎだったけど)

帰って、泥のように眠った。

今朝6時に起きて、食事して
ゆっくり入浴して、また午前中眠って、
なんとか疲れが取れた。

これから原稿書きモードに入るので、
一旦は疲れを取っておかないとね。

そんで、引きこもって
原稿を書いているというわけ。
夜の買い物も全て済ませたしね。

来週末、実家に行く予定なんだけど、
パソコン持って行かざるをえない感じ…
あ〜

しかしこの時期に忙しくないと、
まずいよね、と思って乗り切ろう!!

きもの普段着化計画

してます!


普段着にはやっぱり半幅!!














ものすごく古いマイコレクション。
浴衣にも使います。


















浴衣はちなみに、中学3年から着てるコレ。

古くさいよね〜でも今あえてありかな?
浴衣ぐらい買えよ!!って感じ?


でもね、
母の仕立てなので、ジャストサイズで
おはしょりとか本当に絶妙で、
びしっと決まる。

そんで、ジャストサイズを着ちゃうと、
ほかの既製品とか着られない。。。
小柄な私には合うサイズがなくて。

母が元気なうちに浴衣とかたくさん
作っておいてもらえば良かったなあ、ほんと。

2009年10月23日金曜日

「家の夕飯みたい」に

昨日撮影フィニッシュで一区切り。

全く撮影方法を変えてみたので、
冊子の中盤ではきっと、
はっと目を留めてもらえるはず。

夜、フォトグラファーと
スタジオの近くのイタリアンに行く。

仕事と趣味の境目の活動についてなど、
いろいろ語り合う。

いい店だったな。
いい店は味じゃないな、私にとっては。
ある程度のレベルは必要だけど。

場所とお店の人の方が重要。
あとは交流。
極める必要なんてない。

その時にあるもので、
その時にできる正直な、ていねいな
味を出してくれれば大丈夫。
人の感情や波も含めて味だから。

法外な値段を取らず、
「辛さを控えて」、と「小さめに」とか
そんなことにも応えてくれるところ。

つまり家にいるときにできる自由が、
あるお店が好き。

それでうちの近く。


銀座とかに食べに行くというのも、
否定しないけど、
ほとんど興味はなくなったかな。
本当に好きな店に、年に1回とかでいいな。

お店をやるなら、
そんな風に「家の夕飯みたい」に
使ってもらえるところを、これからは
目指すといいんじゃないかと思う。
単身者はどんどん増えていくからね。。。
使えるお金はなくなっていくし、、、
飲まなければ1000円でおつりがくるぐらいだとベスト。
(ランチは700円までくらい)

とにかく、夕飯ひとりの外食!は
ますます増えていくんだし。

2009年10月21日水曜日

母に捧げる

現場がものすごく熱い!

中年になって、
まあまあのところでお金になるという
ぬるま湯の中いいたので
新鮮!!!

若返った感じがする毎日。
スタッフと方針やらビジュアルやらを
熱く語り合い、ものを作っていく作業を、
自分のぎりぎりのところでやっている感じ。
時間が足りない。
30時間でいいから、今お金で買いたい!!!

いくつになっても、
自分しだいでこんな現場にめぐり合えるのだと、
ちょっと興奮ぎみである。

いずれにしても、
今熱を入れてやっている仕事は、
もともとは、母が導いてくれた場所。
直接の恩返しではないけれど、
母に捧げるつもりで作っている。

とはいえ、基本的には、
自分がやっている仕事はすべて、
「母に捧げる」仕事ではあるんだけど。

最初に、自分が作ったものや
書いたものを母に見せたとき、
そして、自分がディレクターとして作ったムックを
送ったときの喜ぶところ、
今も、これからもそれを支えにしていく。
それしかないから。
自分には。

痛くて、きつくて、孤独で、
自分で生き延びていくしかない心細さとともに
力強い支えがあることは嬉しい。
感謝!!

とにかく、明日までにやるラフと構成
最後の撮影の段取りに戻ることにする。

2009年10月20日火曜日

夜明け前


窓からの新宿。

夜更かしじゃなくて
早起き。

でもそのあと2時間また
寝ました。

2009年10月19日月曜日

手触りが最高! 大島紬

10月31日から3日ぐらい実家に帰るんだけど、
それまで一日の休みもないことが明るみに。。。

しかも最悪、持ち帰って向こうで仕事しないといけないかも
しれないな。

PCを持ち帰るのは嫌だな。

ところで、たまたま、
3日前ぐらい、リサイクルの大島紬を3万で買ってしまいました。
何しろ身丈と裄がぴったりのものなんて、
そうそうないからね。
多忙でストレスがたまってたのもあるけど。
八掛の色がちょっと地味なのが難点だけど。

帯は持ってる半幅を合わせればいいかな。

これから、ふだんでも着物を着る人になるのが
目標。

そう、紬とかを適当着付けでも、
中タートルでもいいから普段着に着る!

そのためにも実家に帰ったとき、
使えそうなものをいろいろ発掘して持ってくるんだ!!

2009年10月17日土曜日

もうひと言、

いま3〜4人でムック本を作っているんだけど、
担当ページが50ページ近く、
私は全て自分で書くつもりだけど、
1ページもまだ書いてない。。。

ちょっと更新遅れた。

金曜は、睡眠不足でジムに行ったけど、
結局割とみっちりトレーニングした。

腹筋を鍛えるメニューを
トレーナーから3つ教えてもらった。

ストレッチがものすごく流行しているので、
ストレッチマットがいつもぎっしり!
恐るべし「1Q84」効果!

今日はずっと画像の整理やら、
構成やらで終日仕事。
明日は終日スタジオ撮影。。。

90代に過ごすはずの、50時間を、
今ここで使えないかな。。。

ところで、
最近の広告業界のキーワードは、
オリエンが、
オリエンテーションじゃなくて
オリエンテーリング。

2009年10月14日水曜日

選べない環境。英会話のことなど

大切な人たちが近くにいたけど
豊かではなく仕事もうまく行かなかった日々、

ある程度余裕はできて満足のいく仕事もあるけど、
大切な人たちはもう、近くにいない日々、

どちらかを選べるわけではなく、
ただ、その時その時のあり方を、
受け入れていくだけだ。

過去には過去の、今には今のすべきことがちゃんとある。


ところで、
英語の先生達(3人ぐらいが持ち回り)が、
私のレッスンスタイルを理解してきてくれて、
かなりよい!

なかなか準備していけないんだけど、
それでも、新しいアイデアを提案してくれたり、
そんなこんなでかなり楽しく、
厳しくやってくれています。
特に文章のコンストラクションをきっちり造り、
完成された文章で話す。それに重点を置いている。

「あなたが今、よく聴いているアーティストは誰ですか?」
と訪ねられたら、とりあえず、
「私が最近はまっているのは、誰々の音楽です。なぜならそれは〜。」と
完全な文章で答え、自分のアイデアで発展させていく。

忙しいからこそ、毎週行って
レスポンススピードをさび付かせないようにするのだ。

2009年10月13日火曜日

代表作と東京マラソン

世の中は3連休だったはずが、
2日は仕事でつぶれた。

最終日はヨガで疲れを癒したので、
今日は快調だった。

いろんなコーディネートがなんとか固まり、
あとは構成してひたすら書くばかり。。。

今手がけている仕事、
ここ数年の代表作にしたいのだ。
予算がなくて、まじきついけども。

そういえば、東京マラソン落選の
メールがきていた。。。
がっかりだけど、少々安堵。

申し込んだ友人とは、
「もし当選したらどうしよう。。。」ってのが
目下の話題になっていたから。

しかし、油断はできない。
11月に繰り上げ当選があるらしいので。

とりあえず私は、11月下旬に
5キロのプチマラソンに出ます。
いまはかなり忙しいので、
ゆるくゆるく週2回は走っています。

2009年10月11日日曜日

母の教え

髪は、
豚毛のブラシでブラッシングすること。
ヘアトニックを軽く振って
頭皮をマッサージすること。
中途半端な価格のシャンプーを使わず、
美容院で買うこと。


肌は、
丁寧に洗って余計なものをつけないこと。
水分たっぷりと油分をほんの少し補給。
(これは体にうるおいを与える(摂取する)場合も原則同じ!
鏡で表情チェックと
マッサージを必ずすること。
そして肌につけるものも、
中途半端な値段のものはダメ。
安いものなら安いもの、
余裕があるときは効果が出るちゃんとしたもの。


思い出したけど、できてない。

2009年10月9日金曜日

今日のトピックス

朝6時起床が続く。。。

ドリンクバーで1杯しか飲まなかったのは
もったいなかった!

坂井宏之のロールケーキは美味しかった。
プリンのが特に。

これから久々に、パワーヨガをやります。
では。

2009年10月8日木曜日

ファッション系のロケ撮。

久々にやったけど、
めちゃめちゃきつい!

しかも台風のために、
朝のスタートも遅れて、
食事もできず14時になり…

昼は結局15時半まで食べられず。。。
ぐったりなので、
ブログはまたゆっくり書きます。

明朝までにまた、
ラフを詰めないといけないし。

あ〜愚痴っぽい。
ごめんなさい。
とりあえず仕事がある幸せ!!
ということで締めよう。

2009年10月7日水曜日

左下奥歯は、助かるのか‥

昨日は、
18時から矯正歯科のフィニッシュ後の写真撮影で
1時間以上を要して、そのまま、
19時30分から普通の歯科治療。
この忙しいのに、、、激ハードなんだけど。

左下奥歯、ぐらぐらで抜けそう、

腐りかけていて瀕死寸前。。。
だったのに、無理にサルベージして
延命治療中。

しかし、中の骨は再生せず、
生きることをあきらめようとしている。

がんばれ!
本人があまりに熱心だと、
奇跡は意外によく起こるらしいので、

もうしばらく、
優しく語りかけてみようかな、と思う。

毎週毎週、消毒して、
細かく磨いて、ゴミを取って、
めちゃ手がかかる子なんだけども。

2009年10月5日月曜日

十代は服の助けがないと、中身からっぽだから。

今日はなんとかヨガに行けそうな感じ!
こころをちょっとせんたくしよう。

若い仕事のパートナー(男子)と話した事。
ファッションに凝る時期は、
13~18歳がピークだという話。
特に男子はそうらしい。
女子は23歳ぐらいまでは凝る。
人として最もお金がない時期だから、
アイデアはその分たくさん。

そんなわけで、年齢的に
若者のファッション誌のマニアさに
ついていくのは至難になっている。

たいてい、ちょっと成長すると、
「人気やモテは服じゃない」と気づく。
そして人間的魅力が伴って
「服がどうであってもアピールできるようになる」
ということだろう。

それ以降は、ほぼ趣味の世界。
自分がかわいく、かっこよくありたい人、
服が好きな人だけが、
ファッションへの注目を失わない。

でもやはり、ファッション系の仕事は面白いな。
ちょっとした差違やこだわりを、
もっともらしく見せたり、
書いてるだけかもしれないけど。


たぶん、ほかのジャンルもみんなそうだよね。
そ~んな違わないでしょ!っていう
ラーメンの味に差を見つけ出したりね。

なんていうかインチキみたいだけどね‥。

2009年10月4日日曜日

on SUNDAY

昼前、バレエに行き、
テイクアウトのインドカレー。

友達が来る。

・変わる政治
・男には女
・襲来し続ける黒船

そして、老後。

などについて話す。

仕事のコーディネートも少々。

父と電話。

夜は残っていたナンとまたカレー!
昼とは別の味。
レトルトのちょっと贅沢なやつ。

夜も少し仕事。

英語にはあまり時間を割けず。

お風呂。
亀の歩みのような早さで、
読み続けている、
「1984年」を読みながら。
記憶のあやふやさと危険さのことを考えていた。

散歩。

入浴したあとに楽な服装で、
散歩する時間が好きだ。

一人でも、誰かとでも。

季節や天候によって、
夜も毎日空気の匂いも違うし、
そこには、違う風が吹いている。

だから、あしたは、
自分の暮らしのことを考えたって、
もちろん、違う風が吹くのだ。

そんなことを考える。

小さい頃、テレビ禁止だった我が家では、
みんなでよく星空を見に、
夜、外に出た。

空を仰いで、星座の話をしたあの家族、
いまもどこかにいるといいと思う。

あの頃は、
今とは別の意味で、
とても幸せな時間だったから。


このブログは家族や大切な人に向けた、
ひとつの遺書です。
これについては、また改めて、
じっくり書くつもり。


ではでは
お休みなさい。

2009年10月3日土曜日

愚痴を言わないように…でも

昨夜は、遅くまで打ち合わせ。

打ち合わせの後、
年が近い人と、私たちが20代の頃は…
休みなんか無く、
ぼろぼろになるまで働いたという話。

あまり年を取って、
「若い者は…」って愚痴るのはかっこよくないけどね。

今はそんなに仕事一色の生活でもないし、
そこまで人生を賭けてない。

でも、人生には、
何もかも犠牲にして、
生活の全てが仕事に、そしてその満足感に、
向かう時期はあった方がよい。
というのが持論。

いま振り返っても、
死ぬほど楽しかった! と言えるのは、
あのつらさとセットになっているからだと思う。

言わば、いまはその時の財産で、
食べさせてもらってるのだ。

だから仕事でぼろぼろの20代30代の人は、
悲観する必要なんてない。
いつかまた余裕が出るときが来る。

やることがなかったり、
やりたいことがない方がもっときつい。


というわけで、遅くなってジムにも行けず、
久々に地元で、外でひとりで飲みにいく。
いつもの店。
いつもの常連。
喉を通っていく、アルコールは
すっとからだの固くなったところに、
染み渡ってゆく。

美味しい。


そしてまた、久々に、二日酔いで目覚める。

2009年10月2日金曜日

朝6時起きなので、既にへとへと。。。

まさにここから冬の入り口。

昨日は終日、家から出ないで、
アポ取りとか取材内容まとめたり、
段取り系の仕事。
さらに資料探しに本屋、図書館に行き、
情報収集。。。
その辺で力尽きて寝てしまう。

今朝は6時起きで、
2時間で20pぐらいのラフを仕上げる。

制作のいちばん肝の部分。
最初のリサーチから
何を伝えるか、誌面の見せ方、
写真の撮り方とデザインの方向、
どこにフォーカスして取材するか‥

それをすべて含めてラフ(設計図)を作る。

そこの詰めが甘くなければ、
仕事は進めやすく、
意図したとおりのものができる。

週末までかけて細部までていねいに構成するつもり。
何しろ、ここしばらくでも
かなり力の入った仕事なのだ。

2009年9月30日水曜日

ペルー旅行のこと(6・マチュピチュ到着)

まだ、マチュピチュに向かうバスの中。

途中ランチに寄ったところで、私の隣に
若いかわいい男の子が乗り込んでくる。
ペルー人。
だけど、誰なのか分からない。

補助席さえ埋まっているのに、
バスはさらにぎゅうぎゅうになった。

こういうの何の説明もないんだよ。

そんで、普通の住人が、
「ちょっと○○まで行くから、
乗せてって~」みたいなことが、
アジア各国でもそうだし、ここペルーでも、
普通にあるからすごい。

でも、彼はドライバーの交代要員だった。

「Are you a  driver?」と聞いてみたのだ。
これはさすがに分かったらしい。
簡単なスペイン語も使ってしゃべってみた。

そうして、山道が険しく、細く、断崖絶壁になると
そのかわいい若手ドライバーがハンドルを握る。

もし、ここで不測の事態に陥れば、
何千メートルの山肌を転落していく。

外を見ると、リアルに、
地球の上を移動している実感が、
ずどんとからだに響いている。

自然が怖いことは、
本当に小さな川一つでも、
一本の草にだってとてつもない力があることは、
田舎育ちの自分は、よくわかっているつもりだった。

でも南アメリカ大陸は、また違う意味で、
大きすぎるし、圧倒されてしまった。
水がとてもありがたい、
というのも日本と違うことのひとつ。

朝から、走って走って、午後3~4時ごろ、
山岳鉄道に乗り換える。

そこでやっと、英語が話せるガイド登場!
フレディーという、
古いロックスターと同じ名前の男。
とても分かりやすい英語を話す。

最初から、自分を覚えてもらうためにも、
フレディー、フレディーと呼んで、
近くをついて回って仲良くなる。

そんなことをしなくてもアジア人なんかひとりだけだし、
ピンクのフリース着てるし、
小さいし、目立ちまくりだったんだけど。

マチュピチュ村につく。
すっかり夕刻。

宿を順に手配してもらい、
夕飯までふらふら遊ぶ。

カフェの店員さんと仲良くなり、
日本語を少し教えてあげる。
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」は知ってたので、
「おいしいごはんありま~す!」ってのを
教えてあげた。

夕飯をツアーのみんなで食べたあとも、
(こういうときも、ひとりごとさえ、
英語で言わないと誰にも通じないのだ!)

また仲良くなった店員のいるカフェで遊ぶ。
踊りに行こうといわれたけど、
翌朝早いので軽く飲むだけにする。

ガイドのフレディーもなぜか近くにいたので、
ふたりきりで話した。
旅のこととか仕事のこととか‥。
32歳でガイド歴は7年。
英語の勉強のしかたとか、
「私は毎日使う機会がないから、ちっとも上手にならない」ってこととか、
今は独身で、マチュピチュの近くに一人暮らし。


もっと長く滞在して、
仲良くなりたかったな。
マチュピチュの家にも行ってみたかった。
でも、きっともう二度と会わないね。

ここの若い人が、ふだんどんな暮らしをしているのか、
どんなことを考えてるのか、
本当はもっともっと知りたい。

そして、知れば知るほど、
人って、どこの国の人でも、
心から交流すると、
共感したり、合わない部分があったり、
本当に、日本人同士と同じだなと思う。

でも、そんなことを発見することが、
面白いのだ。

しかし最後に、
フレディーの口から衝撃の事実を知る。
今日断崖を運転したドライバーは、
初めてのドライバーの仕事だったらしい。。。
。。。聞きたくなかった。
ん~無事で良かった。

翌朝は、3時45分に起きて、
山を登り、遺跡を見る。
もちろん英語チームは
フレディーがガイドをしてくれるのだ。

笑っちゃうぐらい忙しいって

言いながら、昨夜は、

仕事のあと英語行って、歯科に行って、
ジムでストレッチと筋トレとランニング40分
やった。

合間に、問い合わせやらアポイントの
電話を取ったりかけたりしながら‥。
もはやわけが分からない。。。

2009年9月29日火曜日

珍しく、

笑っちゃうぐらい忙しい。
あ〜ほんとにおかしい。

昨日40代前半女子3人で話した内容。

結婚って忍耐だよね。
修行の場だと思えば仕方ない。
2回目は、本当に好きな人と結婚したい。
もうあまり旦那が何をしてても興味ない。
離婚をするほどの情熱がない。

あ〜おかしい。ものすごく納得。
本当に、忍耐だと思う。
いや悪いことばかりじゃないよ、結婚。でもやはり忍耐。

仕事と同じで、ほんのちょっとの達成感や満足感のために、
日々忍耐。

生活もそうだね。

2009年9月28日月曜日

月曜からハードです。

今日は18時以降も働く日。

ヨガには行けないかも。

でも時間が許せば

ストレッチとランニングだけはやろうと思うけど、

どうなるかわからないな。

そのまま飲みにいっちゃうかもな。

朝からずっと原稿チェックしていたので、

疲れた。これから打ち合わせへ。。。

2009年9月27日日曜日

仲介の人が家にお祝いに!

マンション契約の代理人(エージェント)が、
引っ越し後に、
訪問するのは普通のことなのだろうか?

昨日、担当から連絡があって、
「お宅にお祝いに行きます」ということだったので、
とりあえず「どうぞ。歓迎です」と返してみた。

しかし、一人暮らしの家に、ふだんから
そうやって訪問したりしているんだろうか。
もう取引が終わっているのに丁寧というか、
単純にWHY?と思った。

まあ、「不満はないですか?」
「住み心地はいかが?」ということらしいけど。

そんなわけで夕方、
若い男性の
エージェントさんが来る。

とても素敵なフラワーアレンジメント持参。
嬉しい。(営業の鉄則なんだろうけど)

とりあえず、全体を見てもらって、
リビングスペースでソファーをすすめて
お茶を出してみた、けど、
こういう感じで良かったのかな?
(なんとなくコーヒーだと、
やりすぎのような気がして…)


30〜40分ぐらい。
近況、仕事のことや、夏休みのこと、住宅の話や、
趣味や旅行の話などしてお帰りになる。
あとは「この部屋がいい!」という話(笑)

なんだか緊張する時間だったな。
彼は、不思議なんだよな。

出自が似ているから、やけに話しやすい。
そして営業的なガツガツ感のなさも、
なんとなく和む。

やっぱり、エージェントにいろいろお願いして、
サービスしてもらい、親切な待遇を受けるのって
人生の喜びのひとつだな。

2009年9月26日土曜日

集中していて夕飯を忘れる。。。

昨夜は、18時半に仕事を終えて出たのに、
そのままクライアント先の部長やら男性スタッフ3人と、
立ち飲みに寄ってしまい、40分ばかり飲んだ。

そのあとジムで、みっちりストレッチして
アルコールを抜いてから筋トレ30分、
ランニング40分。。。

今日は午前中、ぐったりしていた。
午後は猛然と本の整理をやる。
ほとんど棚に収まった。

やり始めると止まらない。
くたくたで22時頃までやっていた。

2009年9月25日金曜日

終業です。

今日もキーボードたたき続けた。。。

ひとつの仕事フィニッシュ!

ブログ更新する時間なかった。

これからジムへ行く。

週末は名刺を作らなくちゃ。

月曜、新規の重要なミーティングがあるんだし。。。

2009年9月24日木曜日

にんじん玄米

1年前ぐらいまで、定番で食べていた主食。
最近、「にんじん玄米」を復活している。

7割玄米、3割白米の割合で0.5合の米に
にんじんを3分の1本以上すり下ろして、
塩を少し加えてほどよい水加減で炊くだけ。

にんじんは免疫力を高めるので、
いろんなからだの不調を解決してくれる。

朝か昼ならば(カロリーが増えるけれど)
バターを少し垂らして炊くと
より栄養価は高くなる。

これにさば味噌とか魚系の惣菜を合わせて
ほぼ毎日、お昼にしていた。

ごはんはそれだけで炊くのではなく、
量を減らして野菜とミックスして炊くと
栄養的にもいいし、調理の面倒さもなく、
私はいいと思う。

私は食いしん坊でもグルメでもないけど、
からだにいい食品がかなり好き。

2009年9月23日水曜日

新居のレイアウト進める。

これも昨日。

ひとりだったので混乱を極めていて、
また力仕事にも疲れてしまい、
シェルフは組み立ててみたものの、
途方に暮れていた。

しかし、
歯の治療が終わってから、
近くの友人がきて手伝ってくれて、
なんとかベッドルーム、仕事場、リビング的な場所の
おおよその物の配置が決まり、
また大きな家具は設置され、
やっと、一息つけた。

新宿、池袋、六本木あたりまで、
夜景が望めるウェルカムスペース(リビング)は、
最高!

いま人生の絶頂期かもしれない。
(3度目だけど)
だからこそ、謙虚にいよう。
おごらないようにしよう。
自分をいつも冷静にみていよう。
不測の場合を、いつも念頭に入れていよう。
貯金をしよう。
貯金をしよう。
貯金をしよう。

というわけで、
あとは、、、本を分類したり、
わけのわからないものを、
うまく整理していこうと思う。

でも、まだ歯は28本なんとか持っている。

昨日の午後、ずっとごまかしていた、
左のいちばん奥の歯の本格治療を再開する。

矯正していたので、それが一段落するまで
歯周病でぐらぐらする、
しかも虫歯も深くなっているのを、
そのままボンドで固定していた。

しかも中途半端に治療すると、
そのまま抜けてしまう可能性もあった。
歯を失うのが嫌なので、
もしかしたら自分の中の免疫機能で、
自然に再生するかもしれないという望みもあって、
しばらく様子を見てみた。
でも、なかなか歯は固定せず、
痛みもなくならず‥

時々痛むし、また、脱落しないように、
注意して生活しないといけないし大変だった。

しかし、矯正が保定期間に入ったので、
意を決して、先生に伝えた。

「治療方針を決めました。
しっかり麻酔をして、奥まで削り、神経を抜いてください。
この歯はもう、
根っこだけでも残ればOK と思っています。
もしそれで、骨が再生せず、
歯が脱落するなら、その時は、あきらめます。」

麻酔が切れたあとの痛みがすごかった。
すっきりした。
なんとか根っこの存続はいけそうだ。

歯周病は怖い。
本当に歯がぼろぼろになっていくから。
歯がよくないと、考えもまとまらず、
集中力にも影響する。
なぜ、大切にしなかったのか悔やまれる。

でも、まだ歯は28本なんとか持っている。
親知らずは0本。
毎日こまめに磨こう。
医者でこまめにクリーニングしよう。

2009年9月22日火曜日

佐世保バーガー


一個を出前してもらった!
わがままな客だけど許して。

日本だと、
要求を主張するのは、
かっこ悪いこととされているけど。
(特に東京では)

私は、おばさんだから、
そこは厚かましく生きている。

朝から肉体労働したので、
カロリー高そうだけど、
大丈夫!

2009年9月21日月曜日

最近の読書(オーウェル氏1984年・藤原新也さんの新刊)

最近はほとんど毎日,湯船に浸かっている。

風呂が快適だということもあるし、

荷ほどきなんかでからだを癒すためでもあるし、

連休である程度時間があるからでもある。

風呂では、ジョージオーウェルの「1984年」を読んでいる。

早川の新訳版。

60年前に書かれたとは信じがたいほど、

読みやすく、テーマも現代にリンクする。

入浴中は、割と気が散らないので、
古典などを読むのに、
本当に大切な場所である。


ほかに最近読んだ本で良かったのは、
現代作家の新刊。

藤原新也「コスモスの陰にはいつも誰かが隠れている」
今までの著作とはかなり違う。肌触りが、
個人的な思いの方に寄っている。

相変わらず「死」についての
観察や考察は彼の大きなテーマであるが、
さらに深くまでのぞき込んだ感じである。

意識を、自分自身に寄せていくと、
今までに出会った出来事、人がふとよみがえり、
ふたたび回路をつないでくれるような、
そんなところを持っている本である。
そして、淋しさだけが残るわけではない、
何かすがすがしくて、吹っ切れる感じ。

私は、藤原さんの作品は、
印度放浪が文庫で出た頃から好きで、
かなり好んで読み続けている。
古い物では「東京漂流」という作品が好きです。

シャープでフェアな視点。
厳しさと優しさのバランス。
そのものを見る姿勢、書く姿勢は、
いつも、自分にとても大切なことを気づかせてくれるのだ。

忙しかろうが、海外旅行に行こうが、
入稿で切羽詰まっていようが、
本はいつも傍らにある。別腹ですね。

ほかに読んだ物で、書くほどではない本も、
あるけど、それはもちろん書かない。

2009年9月20日日曜日

終わりなき、、、本やもろもろの整理。。。

お昼は、バレエのレッスンに行く。


そして、部屋で整理整頓?














あ〜私は本を整理するために、

生まれてきたのだろうか?


まだまだ、段ボール詰めの昔の本や、

掲載誌・媒体も数箱あるのだった。


明日はベッドや大きいブックシェルフが届く。

だから分類。



さらに懐かしの、印刷グッズたちに、
再会して、しばしノスタルジーに浸る。

級数表と字送り表。















写植見本。















カラーチャート。















こういうものは、懐かしくて捨てられないなあ。。。

2009年9月19日土曜日

まずは、イメージ固めなきゃ!

TOTOの代理店の人が来て、
バスの鏡台まわりのパーツを交換してくれる。

大物家具は、ほぼ明後日にならないと届かないので、
新しい部屋のセッティングがあまり進まない。

引っ越しハガキを作ろうとして、
素材を探していたが、
「イ〜〜〜〜〜〜面倒!」と思って、
近くの印刷屋さんに良い見本はないかと、
行ってみたものの、

そういえば、自分の中で
イメージ固まってないじゃん!!
だいたい原稿も決めてないし。。。

と思って、また戻り、
イメージ考えようと思って、
イラストレーター立ち上げてみたけれど、
やる気にならず。。。
まあ連休だし、のんびり行こうかな、と。

だいたいいつも忙しすぎるから、
こういうチャンスに
少しからだを休めたい。

ここから年末が終わるまでは、
ノンストップな感じで
頑張んなきゃならないんだから。

2009年9月18日金曜日

高校が無償化されたら

成人した人が受験して、入学してもいいのかな?
高校には、確か、年齢制限とかないはず。

ペルー旅行のこと(5・マチュピチュへ)

私は今まで、都市を旅するのが好きなんだとばかり
思っていた。

人が集って暮らし、文化があり、お店があり、
また見るべきところもあるが、
基本はそこでの生活や見聞きするもの、
人と話すこと、習慣や食の違い、
そんなものをからだでまるごと体験するのが、
エキサイティングだし、楽しいと思っていた。

ロンドンやパリ、バルセロナ、カイロ、
デリー、コルカタ、バンコク、チェンマイ、
ハノイ‥ほかにもいくつかあるけれど、
都市を中心にした観光に重点を置いていた。

今もそれは変わらない。

朝、クスコを出発したバスは、
市街地を抜けていく。

傾斜地を均すこともせずに、
ななめのまんまの土地に小屋のような家を建てて
たくさんの家族が暮らす、
貧しい地区を通り過ぎる。

彼らの、
毎日の暮らしがどんな風なのか。
どこに行って何をして、何を食べて、
何を感じているのか。
そんなことはちっとも分からないし、
知りたくても中に入っていける訳でもない。

私は、ただ、豊かな国から来た、
旅行者であるだけで、
その中で暮らしたり、話したりするには、
大きな壁があって、また立場もまったく違うから、

ただの人と人にはなれない。

どこに言っても、そういう現実を前にして、
旅をする意味なんかを、
深く考え込んでしまうことがある。


傾斜は大きくなっていき、
山岳地帯に入ってゆく。

この壮大な岩山の連なりは、
始めて目にする自然の驚異だ。

大自然を体験しに行く人、
そういう方向は興味がないと思っていたけれど、
実際、アンデスの巨大すぎる、
山並みの間をバスでゆくと、
ちょっとどんな風にも言えないような、
心のありようを感じてしまった。

イギリス人が買ってきた、ポップスが流れるミニバスの中で。

15人ぐらい乗り合わせた参加者は、
アジア人が自分だけ。

小さいな、脆いな、何者でもない、屑みたいな、
命も人間も、あっというまにいなくなってしまう。

長い時間をかけてずっと続く、
アンデスの山なみ、そして形を変えながらも、
そこに息づく生命の源、
水や太陽や土や風、

自分の小ささにくらくらする。
日々、おごらないようにしよう。


今流れているマイケルだって、
成功して、注目を浴びて、作品を残して、
愛されたり、憎まれたりしながら、
きっと、幸せな人生だったはずなのに、

あっけなく、いなくなってしまったわけで。

淋しいと思う。

結局は無になる命。
人が生きて誰かとかかわり、
何かを残していくけれど、
どんどんさよならしていくこと。

そんなことを思いながら、
バスの車窓から、山肌を眺める。

続く。

2009年9月17日木曜日

いつかは還るところ



ちいさな港町。

昨年帰省したときに撮影したもの。

早朝みたいにも見える。でも、

日がすっかり暮れたところ、

ほんの少しの光が地球の裏から届くだけ。

これから灯台だけが頼りの漆黒に向かう。

波の音と自分の呼吸、

それから時々響くのは、

時々通る自動車のエンジン音。

夢を見て、朝日がまた、

この世界を照らすのに、

夜の海は

どうしてこんなに…

どうしてこんなに…

と思いながら歩く。



2009年9月16日水曜日

ペルー旅行のこと(4・マチュピチュへ)

クスコ起点に、
マチュピチュに1泊で行ってくるツアー。

朝8時、誰かが、
ホテルに迎えに来てくれる、という約束。

じっと待つ。。。
日本以外では、
さまざまな時間が遅れることはよくあるので、
30分ぐらい・・・という感じでじっと待つ。

そしてさすがに、ホテルの人に、
8時に送迎の人が来るはずなんだけど‥
と言って、バウチャーの連絡先を探していると、
ドアが勢いよく開いて、男が、
私の苗字を大声で叫びながら入ってくる。

バンに乗り、ロータリーのようなところ
(ツアーの起点となるのだろう。GSなどもある)に
移動して、少し大きめのバンに乗り換える。

一台にぎっしり、補助席も出して、
15人ほど詰め込まれている。
出発するであろうバンはたぶん3台。

ジャケットを着たツアーの世話役の女性が、
周囲を歩きながら、参加者の?リストを見ながら、
バンのドアを開けてドライバーに話しかけたり、
大声で電話したりしながら、
周りのスタッフ的な人とやりとりしていて、
なかなか出発しない。

どんな仕組みで、顧客や
ドライバーを管理しているのか、
不思議でたまらない。
そして、当日になってから
いったい何を大声で交渉しているのかも?

そして、8時にピックアップの約束が、連絡もなしで
8時半になってしまうことも?

海外でツアーに参加するとよく遭遇する、
特に珍しくはない光景である。

その不安な感じがたまらなく面白くて、
ついシステムの整わない場所に
自然に足が向いてしまう。

ツアー参加者はまだ打ち解けていなくて、
不安顔でじっと待つ人がほとんど。

9時にはクスコを出発した。

余談。

ツアーやチケットの手配、ホテルなどなど、
エージェントのことで、ひとつ気づいたこと。

現地法人であっても、
日本のエージェントが一枚かんでいると、
値段が跳ね上がるけれど、
クオリティ・応対が驚くほどアップする。

いろいろ正確、きめ細かい、丁寧、親身、
何よりも、安全で安心。
その分多少の鬱陶しさはついてくるし、
危険を肌で感じることは難しくなる。

この調子でいくと、いつまでかかるのか。
このペルー旅行記。。。

というわけで仕事に戻ります。

2009年9月15日火曜日

からだの中に全てが

同じことを継続していく力を持ち、
だからこそ変化に気づき、
シフトチェンジしていく強さ。

ジムのトレーナーと、
イチローの日課とからめつつ、
月曜に話したことだ。

ところで、
本当にストレッチは楽しい。
自分のすべてはからだの中にあって、
そこから流れているのだと、
つくづく思う。

だから誰のせいにもできない。
人の行いの全て。

強さも弱さも、
ずるさも正直さも、
賢さも愚かさも、
優しさも厳しさも、

人を好きになるとき、
憎しみに変わるとき、
涙も、笑いも、
そのすべて。

からだに聞くと、
そこに答えが眠っている。

はっきりしない答えかもしれないし、
今は分からないのかもしれないけど。

ストレッチを1時間ぐらいやっていると、
本当に面白い。何かの答えが返ってくるから。

しかしここしばらく、
バレエなんかもやってるせいで、
無理をしがち。よって
ちょっと筋肉を痛め気味な感じである。

しかしこの筋肉を痛めてまで、
頑張ることは、決して近道ではなく、
遠回りになったりする。

自分のいまの可能性はどこまで?
それをちゃんと見て、判断していくことを、
忘れないようにしよう。

2009年9月14日月曜日

リーマンのことからの流れ

私は、そろそろ家を‥という目標はあったけれど、

きっと、例のリーマンのことがなかったら、
こんなに真剣に家を探さなかっただろう。
そしてちょうど春頃から値段が底になって、
タイミングがよかった。

会社をやっている友人は、
ほとんど営業しなくても、
途切れず売上げを上げていたのに、
春からいくつか企画書書いて、
営業に回った、と言っていたしね。

他にも若い子で、資格を取る決心をしたとか、
家族と同居する決心がついたとか、
いろいろな心の変化を聞いた。

別の友人で、実際同時期に、
家を買った人もいる。

やっぱりみんな少しずつ、
影響を受けているみたいで、興味深い。

年齢を重ねると、
直接関係のある業界でなくても、
必ず社会が激変することを知っている。

バブル→バブル崩壊の時は、
自分の業界に影響が及ぶまでは、
1年ほどかかったのだけど、
今はすぐに直撃である。
広告・紙の媒体はかなり苦戦している。

そして周りの同業者なんかとは、
65あたりまでどう生き残るか、
知恵を出し合って、作戦を考えたりしている。

必ず、ニーズを見つけ続け、
何かを発信していけるようでありたい。

というより、なんとか食べていけますように(^_^;)


しかし、引っ越すと20万、30万単位で、
どんどんお金が出て行く。
まあ、そういう時期なのだろう。
また、あしたも稼ごう!!

じゃ、今日は仕事終了なので、ジムへ。

2009年9月13日日曜日

洗濯機、いつのまにこんなに進化?

引っ越しで体が疲れていたので、
午前にヨガを1時間やってから、
お昼はバレエのレッスン1時間。

バレエの先生が、
「膝がとてもまっすぐ伸びてたよ」と
褒めていたけど、
きっと褒める場所を探して、
ひとこと声をかけてくれたんだな、と思う。
毎度のことながらなかなかうまくコツがつかめない。
とりあえず参加できるだけで幸せ。

午後から、購入した洗濯機が届く。
ものすごいハイテクぶりにびっくり!
洗濯物の分量も察知してくれて、
すべてお任せ。
なんといっても7キロまで洗えるし。
洗濯機最高!

カーテンとかなんだかんだ、
風呂のお湯も使って4回も回して、
干しまくる。

贅沢なお風呂に、最新の洗濯機、
家事がものすごく楽になる。
エレクトロニクス大好き!

ところで家にいるのが楽しすぎて、
はまりそうで困る。

仕事場とか、打ち合わせに
行かなくていいならいいのにな、
と言うわけにもいかない。

2009年9月12日土曜日

引っ越しました!

かなり快適。
朝から動いたのに、
ネットや電話の工事が終わったら、
夕方5時頃だった。

お風呂がものすごく快適で、
これは予想外。
ちょっとテンション高めです。

2009年9月11日金曜日

同時多発テロが起きた日

だったんだね。今日は。

きっと、何も解決していないし、
むしろさらに世界の厳しさは増していく。

でも、隣の人、周りの人を好きになろうと思う。
そして、自分のダメなところを、
人が許してくれているように、
人の弱いところやダメなところを許そうと思う。

誰かに嫉妬する時間があったら、
何か新しいことに時間とエネルギーを
向けようと思う。

それを自分がこつこつ、
続けていくことだけしかできない。
でもそれは大きな力なのだと信じていたいと思う。

お昼にネパールのカレー

お昼に久々に外食する。

仕事場の近くのネパール料理屋さん、
KBキッチンというお店でシーフードカレーと小さめのナン。

ネパールは、インドより少しライトなのかな。
こってり度が少なくて嬉しかった。
香辛料はたっぷりですばらしい。
ナンは、気持ちサクッと系である。

マサラティーがチャイ的なものだと始めて知った。

きっちり1時間お昼を取ったので、
かなりハードにキーボードをたたき続ける
午後になった。。。

でももう終わり。

あ~ほとんど引越し準備も終わってるし、
これからジムに行きたいな。
でも道具を梱包してしまったし‥
とにかく、帰ろう。

2009年9月10日木曜日

仕事で最も大切にしていることは、

仕事上のモットーはいろいろあるけれど、

ただひとつ、

最も重視していることを挙げるなら、

「体調を崩さない」

これに尽きる。

どんなに才能があっても、

ていねいでも、

性格がよくても、

仕事に穴をあけてはいけない。

必ず代わりはいるけれど、

フリーで仕事に穴を空けると、

それでものすごい信用を失ってしまう。

動き回った1日

午前中は引っ越し準備の最終梱包や
手続きいろいろ。

午後から打ち合わせ。。。
引っ越したらすぐに動き始めないと…
久しぶりに、とても楽しみな仕事である。
その流れで、業界事情をいろいろ仕入れる。

さらに戻って、
新居のリフォーム仕上がり状態を
チェックして納品書にサインする。

東向きの窓を透明に変えたことで、
素晴らしく開放的な印象になった。
さらにバストイレ周りの壁紙も変えて、
イメージは一新!!
素晴らしい! あとは引っ越すだけ。

その足で、健康診断の結果を聞きに、
ホームドクターのところに行ったが、
混んでいたので、一旦昼と夜の間ご飯を取ってから、
戻る。

すべての数値が申し分なくAであった。
こういうのって健康な人のほうが、
こまめに検診を受けている気がする。
虚弱体質だったはずが、、、
最近毎年、オールAが続いている。

本当に親に感謝!
健康度は、持って生まれた丈夫さと、
幼い頃の食事で90%が決まると言われている。
(その後よっぽど不健康な生活をしなければ)
ていねいにメンテナンスして、
長持ちさせられるようにしたいと思う。

2009年9月9日水曜日

たまに、

マーケティングとか戦略とか無視して、
何か、作りたいなあと思うことがある。

独りよがりのものじゃなくて、
ちゃんと世の中に流通するものでね。

2009年9月8日火曜日

20年物の洗濯機よ、さらば。

スキを見て、洗濯機を買いに行く。

今使っているもの、本当に長く使った!
就職した時に、母が上京して買ってくれたものなので、
信じられないが20年以上。

当時、意外に奮発していいものを買ったのだ。
当時5万円ぐらいはしたはず。
そこまで長く使うと、母との思い出の品になっていて、
ちょっと手放すのは淋しい。
しかし、さすがに機能的にもつらいので思い切る。

こうして、人との記憶が伴った物は、
ひとつまたひとつと自分の元を離れていく。


しかし、18歳で上京した時に、
やはり母と選んだ、赤のボウルと白のザルは、
なんだか形見(母はまだ存命だけど)のようになっていて、
処分できない。

これを見ると、
大学に入って、初めて離ればなれになった
時のことを思い出す。
(やかんや鍋やお皿はもうないのに、
なぜかこれだけは手元にあるのだ)


母は入学式や上京の手伝いのために、
上京してくれていて、
このボウルとザルはその時に買ったもの。
買った店も、どんな会話をしたかも、
覚えている。

それから母が、
田舎に帰って行くのを見送った日のことも。
淋しそうな目を、背中を、くっきりと
今も思い出すことができる。


そして、今、
同じぐらいの値段で、
7キロ洗える、乾燥機能もついたものが買えた。
ものすごい進化ぶりに驚く!
もう一生使うぐらいの気持ちで、
大切に使うつもり。。。だけど、
こういう人ばかりだと、景気は回復しないよね。

マルチタスカー

気になっている
マルチタスカーという言葉。

私は、仕事で原稿を書くとき、
その他物を書くときは集中するけど、
それ以外のときは、
基本マルチタスカー。

移動しながら音楽聴きながら食事。
銀行の列に並びながら読書。
仕事でもエクセル作業とかなら、
ほかのことしながらできる。
でも、マルチタスカーは記憶力がそのぶん、
落ちるらしい。まあ、当然だよね。

原稿だけはなぜか一緒に他のことができない、
音楽を流していても、
知らないうちに止まっているし、
電話にも気づかないことも多い。

2009年9月7日月曜日

ペルー旅行のこと(3・クスコ市内観光へ)

クスコについて翌朝、8月10日。
朝食のあとフロント周辺でホテルの人と喋っていたら、

ダイニングに日本人らしきカップルがいて、
その女の子の方と、じっと10秒近く、
見つめ合ってしまう。。。

そして、ふと「日本人?」という言葉がでる。
ペルーについてから初めて会った日本人。
乾きつつあった日本語喋りたい欲を、
ちょっと満たす。

カップルで長い旅に出ているらしく、
もう半年ぐらいになるのかな?
アメリカ大陸をずっと回っていて、
南アメリカ方面までたどりついたという。

マチュピチュに行くツアーのことや
今後の計画などざっくり喋って、私は出かける。
国内便のリコーンファームや
エージェントでツアーの予約など。。。

明朝出発の1泊マチュピチュツアーは130ドル。

そしてきょうは午後時間があるので、
ふと市内観光ツアーに参加することにする。
なんと15ソル(600円ほど?)という考えられない安さだった。
たぶんバス代のみ。
BUT入館料などは別途。


コリカンチャ(太陽の神殿)やサクサイワマンなど、

周辺の主要な場所・遺跡をバスで回る。


参加者は30人弱で、
日本人、いやアジア人の参加者は自分しかいない。

そしてタイ人のような顔の、
カウボーイ風のジャケットを着た、
(アンデス風コスチューム)
ペルー人のガイドさん。

スペイン語ガイドのあとに、英訳して喋る。
スペイン語ガイドに対して、英語ガイドの方が
かかる時間は少し短め。

彼の話す巻き舌英語(でも聞き取りやすい)を、
近くでじっと聞いていたので、
とても優しくしてもらった。


建築物もかっこいいけど、
人を取り巻く世界を、水や太陽、星や虹など
金色のプレートに彫って表現した

ものがあって、それがとても美しくて、
また薀蓄好きとして燃えるものだった。

海外で思うのだけど、西欧の人なんかで、
ツアーに参加する人たち。
ものすごく真剣に見て、ガイドにがんがん
質問している光景をよく見かける。

日本だとなぜか、国内旅行でも、
海外に来る日本人ツアー客も、
とってもおとなしく聞いているなあと思うことが
多い。

私もいくつか質問した。
大きな石をどうやって運んだのか。
どのくらいの人が集まって作ったのか。
そんなようなこと。


どんなに壮大なものを作るにしても、

石を10センチ運ぶことを、
積み重ねているだけだ。


滑らかにするためには、
こつこつ研磨を繰り返すだけ。

サクサイワマンの頂から、

裾野に広がる街を眺めながら、
そういう当たり前のことを、ずっと考えていた。

とにかく貪欲に質問する人が多いツアーだったので、
かなり帰りは遅くなった。

明日はいよいよマチュピチュへ。

しかし仕事の合間に更新してるので、
めちゃ雑だな~文が。とりあえず続く。。。


2009年9月6日日曜日

今度は領収書の束が!

引っ越し準備、
今日は朝8時スタートだったので、
夜8時まで頑張る。

しかし、死角(デッドゾーン)2に切り込んだところで、
またしても平成18年度の、
今度は領収書の束を見つけてしまった。

昨日は平成18年度の源泉徴収票の束、
今日は同年の領収書の束(しかもけっこう額の大きめのもの)

わたし、いったい平成18年〜19年の頭に
何をやっていたのだろうか。。。

多忙にまぎれて、まとめたものをどこかに置いて、
そのまま忘れていたんだろう。

新居ではこういうことがないようにしたい。
しかし、修正申告(まだ可能だけど)すべきなのか?
その時間があったら、目の前の仕事・営業に
邁進したほうがいいような気もするが。

プリントゴッコ…(笑)

引き続き、引っ越しで片付けていて、
懐かしかったものナンバーワン。

以前、年賀状作りに使っていた。

インクを全て箱から出して、
紙と不燃物に分けたり、
外箱は段ボールとして出したり、
いろいろ面倒なゴミだった。

その2は、ヤマハポータサウンドという
小さいキーボード。
仕事を始めたばかりの頃、
よく夜こっそり弾いてたんだよね。

ほんと、いつの時代のものだよ!って感じ。
これは粗大ゴミとして出す必要があるんだろうな。。。

んじゃ、またしばらく梱包に戻る。

2009年9月5日土曜日

ここぞという時は、

早起き。

4時に起きて、引っ越し準備がんがんやる。

6時にサンドイッチとチョコパン、
野菜ジュース、コーヒーの朝食を取って。

さらに梱包、処分、掃除・・・。

午後2時半に、クリームパンとコーヒー。

午後6時、半分まではいったか?
というところで今日は終了。

捨てても捨てても物は減らない。

iMac時代のマニュアルまであった。
とっくにリサイクルに出してしまっているのに。。。

ホーローの両手鍋もパスタを茹でる大きい鍋も、
天ぷら専用鍋も土鍋も目玉焼きパンも全て捨てた。

大きめの業務用鍋とミルクパン、フライパン1つ、
包丁1つ、そして食器は全部で20点ぐらいまで減った。
シンプルライフ!

一時期しばらく料理に凝っていたけど、
今はほとんどする時間がなくなったので、
カレーやおでん用の大鍋だけで充分なのだ。

さらには事務スペースの2つあった、
何がつまっているかわからない死角のうちの
ひとつに切り込む。。。
かなり昔の写真・書類を選別して整理する。

なんと恐ろしいことに、
未申告の18年度の源泉徴収票が4枚も出てきた!
あ〜追加申告して税金を取り戻すべき?
18年度の申告、やけに今年は
収入が少ないな、とは思ったけども。
きっと雑なせいで、ずいぶんお金損してるよね。

古本も古本屋に持参したり、
送ったりする手間が面倒で、
資源ゴミで全て出してしまうし…。

でも掃除するために産まれてきたわけじゃないから、
いいの。

ま、とりあえず今日はお酒とつまみ、
入浴して明日に備えるのだ。

2009年9月4日金曜日

顔が変わった。

歯の矯正をしてたんだけど、
それぞれの歯が、望みの位置に動いたということで、
9月から歯を動かすためのワイヤーの装置は外れた。

今の状態は、
歯は動いたが、まだ根っこの骨の
元に戻ろうとする力があるので、
しばらくそれを固定しておく必要がある。
で、マウスピースのようなものをつけている。
(保定期間というらしい)

そのマウスピースを外すと普通の歯!!

以前もさほどひどい歯並びだったわけではないし、
あまり誰も指摘はしてくれないが、
矯正して、顔が変わってしまった。
自分にとってはかなり大きな変化。
少し違う人間になった気がするよね、顔が変わると。


自分の顔を細かく見ている、
自分にしか気づかない程度かもしれないけど、
実は少し心躍っているのだ。

噛みあわせがよくなって、
ポジティブになった気さえする。

なんだか多忙な一日だった。
あとひと仕事して、週末へ→

2009年9月3日木曜日

人生最後の、引っ越しかも?

なんとなく、今日からキックオフ。
引っ越し体制へ→

午前中は、
リフォーム・ハウスクリーニングの契約。
お昼は引っ越しの訪問見積もり。
転居届を出したりも済ませる。
(ランチは地元でカレー!)
午後はバスルームの
パーツ交換の打ち合わせとか
掃除や荷造りグッズを揃えたり。。。
なんだかんだで今の家と(徒歩5分の)
新居を3往復ぐらいした。


今回はリフォームやクリーニングなどの
立ち会いや管理を全て、エージェント任せ。
時間がないので、
いろんなことをまとめて頼んでしまえて楽だった。

でも本当は、職人さんが家を修繕したり、
不思議な工具で調整したりするのを見るのは好き。
小さいときに、大工のおじさんの近くに、
一日中いて見ていたこともあった。
「へえ、こうやって柱の長さを調整してから釘を打つんだ〜」なんて
邪魔しないように、
でもどうしても聞きたいことがあったら聞く、
みたいな感じで。邪魔だっただろうな。

ちょうど6〜7歳、
家を大規模に改築したときのことだ。
今の私より、両親がもっと若い頃。

話がそれちゃったな。

さて、引っ越しの訪問見積もりは久しぶり?だったけど
来てもらうといろんなアドバイスをもらえて嬉しい。

土曜の13時〜というゴールデンタイムにもかかわらず、
言い値から40%オフの交渉に成功!!

荷造りスタートの前に、
新居の部屋に仮番号をふって、
それを段ボールに明記していくことにする。

Aオフィススペースへ(デスク、書棚、書類や本・CDなど)
Bベッドルームへ(服や寝具)
Kキッチンへ(キッチン系など)
Cリビングへ(テレビとソファ、テーブルほか)

こんな感じ。

人生、先には何があるかわからないけれど、
最後の引っ越しになるかもしれない。
そう思うと、面倒な作業も全て、
愛おしく思えてくるから不思議だ。。。

18歳の頃から、何度もこうして荷物をまとめては、
住むところを変えてきた。
時にはふたりで、時にはひとりで、
長かった気もするし、あっという間だった気もする。

引っ越しという行為そのものには、こうして、
自分の歴史をふと考えてしまうところが、
あるんだよなあ。。。

う〜む。土日が勝負だな〜。

2009年9月2日水曜日

ペルー旅行のこと(2・クスコ)

旅に出たとき、

お昼すぎとか夕方とかに、
新しい街に着き、ホテルを決めて荷物を置いて、
ちょうどその街が暮れてゆく時間に、
ぶらぶら歩くのが好きだ。

クスコの初日8月9日はそんな日だった。
4時過ぎに、
全く英語を理解しないフロント(若い女性)がいる、
オステルにチェックインして荷物を置き、
アルマス広場やその周辺をぶらぶらする。

近代西欧風の教会や建築物と、
勾配に沿って段々に、
赤レンガの箱のような建物が
敷き詰められている。

遠くに目をやると、ミニチュアの街のようで、
ふっと現実感が遠のく。

とりあえず、エージェントに行き、
マチュピチュのツアーの見積もりをしてもらう。
送迎バス・列車往復・宿と3食・英語ガイド(175ドル)
あとはクスコの市内ツアー半日コースもあった。
相場がなんとなくつかめたところで、
そのまま、また来るね!と言って、
他のエージェントも偵察する。

自分の英語も上手じゃないけど、
エージェントのおじさん達はなまりがきついうえに、
かなり適当な英語をしゃべるので大変。
共通点は、アールは必ずハードに巻き舌。

しかし寒い。
ご存知とは思うけれど、
クスコはアンデス山脈の中腹(?)あたりで、
標高3600mのところにある都市。
タフじゃないと、行くだけで高山病になってしまうという、
ちょっとすごい場所です。

秋物系の長袖は持ってきたけど、
さすがに寒すぎて、フリースジャケットを購入。
特に、アンデス風デザインでもなんでもない。。。
50ソルの言い値を5ソルだけ価格交渉して、
45ソル。(×37で円換算できる)
もっと値切れたかもしれないが、
2000円しないならいいか‥という感じで購入。

















マテデコカという、
現地でかなりはまった、ペルーならではのお茶を
高そうなレストランで飲みながら夜景を眺める。
4ソル(約150円)も出した。高いよな。

パンやチョコ、インカコーラなど軽食を買って
ホテルに戻り、食べて、
19時頃には、
フリースジャケットも着た上に、
ありったけの毛布をかき集めて眠ってしまう。

移動続きでつらかった。
明日は、市内観光
明後日からマチュピチュへ‥。
という感じで続きはまた。

2009年9月1日火曜日

今日は、

矯正歯科の治療。

ガスの立ち会い。

リフォームの決済。

粗大ゴミの申込み。

英語。

その間に仕事。

荷造り進まず。

あまりに慌てすぎて、

間違って、1時間早く英会話についてしまう。

アホだ…この1時間があったら…

引っ越しはできるのか?

2009年8月31日月曜日

選挙久々に行った。

なんだか最近、慌しくて、、、
何がなんだか‥わけがわからない。
そういう中でも昨日、選挙に行ったのだった。
正直、アンチ自民でもないし、
投票したい政党はこれといってなかった。。。

何をやりますと掲げることも大事だけど、
結局、どんな人なのか?
それだけかもしれないなあ。
投票しようと思うのは。

正直、誰がやっても今の状況では、
さほど変わらないかな?という感じがする。

世界を見れば、景気が良くなるわけはないのだし。

自分のことを横に置いておけば、
誰かを助ければ、誰かにしわ寄せがいくわけで、
単純に弱者を助ければ善というわけでもないよね。


お金持ちにしわ寄せがいくのはやはり良くない。
努力と頑張りで獲得した、学歴とか、
(例えばコストをかけて)東大を出た人とか、
いろんなことが平等になっていけば、
そりゃないよな~と思うだろうし。

まあ、階級がくっきり分かれていくのは、
もう避けがたい状況だと思うので、
その中で、誰もが最低限暮らせる仕組みを
作っていくしかないのかな。

2009年8月30日日曜日

小さめ同窓会へ。

昼にバレエのレッスン。

午後は、
ボストン暮らしの同級生の帰国に合わせて、
開催した、大学の友人との小さめ同窓会。

今回は男の人の話で盛り上がった。。。
あとは事件の話や近況やら。。。

今回も喋ったなあ…2時半から7時近くまで。
引っ越しの準備は全く進まず。

2009年8月29日土曜日

桂南光・米團治ふたり会

吉祥寺の前進座劇場で久々に生の落語を見る。
演目は以下の通り。。。

二乗:子ほめ
米團治:掛け取り
南光:花筏
(中入り)
米團治:高津の富
南光:あくびの稽古

米團治の「掛け取り」は十八番で、
テレビでも見たことはあったが、
さらにパワーアップしていて、最高だった!

米團治が小米朝の頃に、やはり前進座で「百年目」を見てから、
(それまでは上方は枝雀と米朝しか聞かなかったが、)
注目しはじめた。

「高津の富」は、たぶん枝雀のスタイルを踏襲したもの。
(枝雀ほど)爆発的ではないが、
富に当たると夢のお告げがあった男の、
ひとり語りの部分はかなりはまった!!

南光さんは、やはり得意ネタの「花筏」。
芸には磨きがかかり、余裕が出ていて、
大御所っぽくなっていた。

「あくびの稽古」は軽いネタにもかかわらず、
独自の演出があまりにも面白くて、
会場も沸いていた。
ついついDVDとCDのセットを買ってしまった。

CDもしばらく聞いていなかったわけだが、
生の舞台にかなうものはやっぱりない。

以前は、月に一度は、何かしら、
生の演芸、ライブ、古典芸能などに足を運ぶように
していたが、最近は年に5回ぐらいになってしまった。

しかし、また近いうちに、
しばらく行っていないし
文楽か歌舞伎にでも行きたいと思う。

余談だけど、、、11月の小三治の高座の
チケットを予約しているつもりだったのに、
既に完売していたことを知ってショックだった!

2009年8月28日金曜日

ペルー旅行のこと(1・クスコへ)

←淋しくて、風情たっぷり。クスコの坂道。


8月8日(土)日本を発って、アトランタトランジットで
やっと、リマに着いた。
20時間以上にも及ぶフライトは初めて。
既に夜中で、予約したホテルに泊まる。
寒くてどんよりした曇り空。

翌朝は、はてここからどうするのだろう?と
誰も返してはくれない問いを自分に向けながら、
周辺をとりあえず散策する。

教会に向かう途中のペルー青年と仲良くなって、
話ながら歩くが、彼はまったく英語ができないので、
指さし会話帳で、たどたどしく、
日本から旅行にきたことや、ペルーが寒いとか、
喋ってはみるが、うまく言いたいことが喋れない。。。

広場やショップなどちらっと見て歩くが、
ペルーの広さと見たい場所と日程を考えると
(飛行機の中で充分ガイドを読む時間があったので)
リマでうろうろ観光している場合じゃない!
と思い、お昼ごろそのままエージェントに行って、
「クスコに行きたい!」という。

バスだと25時間ぐらい?かかる。絶句!
フライト&ジェットラグでへとへとなので、
飛行機でさくっと移動することにする。
その日の行きの便と4日後のAMの戻りの便を
その場で押さえてもらう。

た、高い! 両方で200ドル以上。。。
でも仕方がない。
たくさんマージンを取っているんじゃないかと、
問い詰めたけど、ちゃんとHPの画面を見せて、
説明を受けて納得。
ハイシーズンで、
しかも即日便だから高くなっていたのだ。
手配料10ドルは別に払う。

というわけで、その日のうちに荷物をまとめて、
クスコへ旅立つ。
リマのホテルはチェックアウトが13時で助かった!

そして、物価は高くないけど、
ペルーの旅行は意外にお金がかかると実感する。

移動に国内便を使うと、
その分、空港への行き帰りにタクシーを使ったり
するわけで、また、
タクシーはオフィシャルに価格が決まっていたりするから、
いちいちお金が出ていく。

クスコでは、オステルと呼ばれる、
安い宿(1600円ぐらい)、の中では
ちょっとグレードが上?のところにチェックイン。
(あまり安いところは危険が多いらしいので)

さて、これから何をするのだ?
ということがまた降りかかる。。。
ということで続きはまたー

2009年8月27日木曜日

英会話・体験レッスン

英会話スクールを変わるために、
体験ハンターになっている最近。。。
大手はもう止めよう‥(高すぎて
またレッスンの質も疑問が残るので)と思う。
家から近くにアットホームなところも
あるんだけど、
イベントとか多くて、ちょっと楽しみ中心すぎるイメージだった。


昨日はイングリッシュビレッジの体験レッスンに行った。
マンツーマンで安い! 高い教材は不要!
レベルチェック20分+40分のレッスンを続けて受ける。
やっぱりマンツーマンはいいと思った。
自由にスケジューリングできるので、
多忙な時期にはお休みも可能。

きちんとテキストも使いつつ、
英文メール添削をしてくれたり、
個人個人にフレキシブルに対応してくれる。
テキストは、レベルに合ったものを選べる。

旅行なんかで異国の人と話すときと似た感覚で、
話したいことを丁寧にたくさん話せた感じ。
そしてたっぷり話した充実感がある。

いまのところは9月で切れるので、
ほぼ、ここのスクールに決めた。

ほんとに一から始めるときは、
丁寧なカリキュラムの
大手も悪くないと思うけど、
ある程度発音もできて、勉強法がわかっているなら、
大手の授業料・テキストは高すぎるし、
レッスンもちょっと物足りないものがあると思う。

2009年8月26日水曜日

日本語の不思議。

マチュピチュに向かう列車で、
イタリア人二人とヨーロッパのどこかの国の人と、
ことばのことを話していたとき、

「日本語は変わっているから、
(その日本語を最初に学んでしまった日本人は)
英語の勉強が困難で、身に付きにくい。。。」
ということにみんな納得していた。

「ひらがな、カタカナ、漢字という3種類の文字があり、
それをミックスして(使い分けて)文を書く!」
そんな特殊なことばはどこにもないのだ!!
私が持っていた日記帳に、
何か日本語を書いてみて! というから、

普通のスピードで、
「私は今日、ラーメンを食べに行きました」的な
漢字かなカタカナ混じりの文を、
ふだんの速さで(私は書くのがとくに早いんだけど)
さらさら書いたのだけど、
外国人たちは、目を丸くして驚いていた。

どこが驚きポイントかというと、
どうやって瞬時に、ひらがなかカタカナか漢字か
判断できるのか? どういう違いがあるのか?
ということだった。

カタカナは外来語が多くて、
名詞はたいてい漢字でもひらがなでもOKだけど‥
自分で選ぶことができて‥というような、
3種類の文字の違いと判断について、
なんとかつたない英語で説明したけど、
通じたのかどうか。。。

どちらにしても、
アルファベット圏の人が大人になってから
日本語を身につけるのは、
かなり難しいだろうと思う。

ちなみに、日本に来ているのに
日本語を勉強しようとしない外国人が
あまり好きじゃない、私は!

それと、旅行に行くのに
挨拶程度の現地のことばも勉強していかない人も
よくないと思う。。。礼儀として。

ことばは人とつながるための扉だから、
やっぱり上手とか関係なく、
取り組む姿勢は大切だと思う。

2009年8月25日火曜日

ピンクのトートバッグ

510日。なつのおわり。
処理することがいっぱい。
振込書類報告書類連絡振込。
合間にリフォームの見積もり。
夜は英会話。

お金は湯水のように出て行く。
出て行くときは同時に、
入ってくるときなので最近あまり、
不安に思わないようにすることにした。

というわけで(?)
プリティなピンクのトートバッグを買う。
ポールスミスので、持っているポロシャツと
お揃いのシリーズ!!

2009年8月24日月曜日

as time goes bye

夢って、
昔の光景を見たりすることが多いけど、

どんなに楽しかった記憶と
つながっていても、

もう会えない人にたとえ夢で会えても、、、
目覚めたあとには何か淋しい。
ぽっかり何かを失った感覚しか残らない。

なぜか、夢は、
古ければ古いほどせつない。

時々、自分が子供だったり、
親が30代だったりする夢を見る。

いちばん最初の自家用車で、
溌剌とした父が運転していて、
助手席に乗っていたりするのだ。

そういう、自分だけの記憶って、
作り物の映画を観るのとは
比較にならないほど、
いまの自分の心を揺さぶるんだ。。。

2009年8月23日日曜日

久々のゆったりサンデー

帰国してから一週間が過ぎ、
やっと少し、気持ちの上でも落ち着いた感じ。

朝から、久々に、
「入門ビジネス英会話」を聞き、
その後、バレエのレッスンにも行った。
バレエは2週間ぶりで、
先生にも「お休みしてたよね!」と突っ込まれつつ、
頑張ってついていく。
しかし、いつもついていけてない。
みんな小さい頃にやってた人たちばかりだから。

でも、私は参加できるだけで嬉しい。
もう42歳だもん。
バレエをやってるだけで、嘘のように幸せ。


いよいよ、引越し準備に入らないと。
引越しの見積もり依頼をしたり、
荷物をどうしようかとか‥考えたりする。
火曜にはリフォーム業者と打ち合わせ。
14型ブラウン管テレビは買い換えるべきか?
何を捨てて、何を持っていくか。。。

2009年8月22日土曜日

ナスカ(続き〜英語のできないガイド)


地上絵を見るためのセスナ。。。
視界がクリアになるまで、
じっとこれを見つめて待った、
あの時間が思い出される。。。

というわけで、
地上絵は無事見ることができて、
(かなり近くを飛行したので、
はっきり絵は見えた!!)
迎えにきたガイドと合流したのだが、

今度は、、、
私が行く予定にしていたセメタリーまでは、
遠いから行けない。。。
と言われてしまう。
その日午後バスでリマに戻るので、14時までにバス停に戻る必要があって、
それは伝えてあった。

しかし、私はセメタリーに行くために30ドル払ったのであって、
近場の別の観光スポットに変えるなら少し返金して欲しい!

といっても、彼はエージェントじゃないから、
「わかった、それは後で文句言って、交渉する!」と言って、
別のスポットに向かったのだった。

しかも、彼はガイドといいつつ、
英語が全然できなくて、
「値引きしてくれ」とか
「行き先を変えるなんて聞いてない」とか
イージーなフレーズも理解しないので、、、
「ねえ、ガイドどのくらいやってるの?」と聞くと、
HOW  LONG〜 は彼にも分かったらしく、
「TWO MONTHS」という。
え〜2ヶ月かよ!!!! って感じで絶句。
だって自分より英語できないガイドって、
ありえないでしょ!!
英語ガイド兼ドライバーとして30ドル払ったんだよ!!!

仕方ないので、その場は仲良く楽しむことにして、
あとでエージェントにいろいろ交渉することに。
簡単な英語と、スペイン語の単語、指さし会話帳で
なんとか。。。しかし全く、遺跡の説明はしてくれないし。
importantも
are you having fun ?も
通じなかった。。。(笑)

でも、私は何事もポジティブ志向なので、
楽しく過ごすことにした。
そうするしかないじゃん!!
スペイン語少し使えた気分も味わったし、
彼がどんな風になりたいかとか、
家族の話とか、兄弟が11人いる話とか、
本当に面白かった、だから良かったことにした。

私を降ろした後、
鮮やかなオレンジ色のちっちゃなガイドさんの車は、
砂埃の中に消えてゆく。

バイバイ、ルイス!
旅は、そうして終わろうとしていた。

2009年8月21日金曜日

ナスカ(ペルー旅行報告その2)

最終目的地はナスカ。
ものすごくスタンダードに、
地上絵を見るために向かう。

クスコからリマにフライトで戻って、
そのままタクシーで高速バス乗り場に行き、
7時間かけてナスカまで移動。

最終日だし、目立つところにある、
自分基準では高めのホテル(といっても30ドル)に
21時ごろやっと着く。

そこで、日本人がトラブルにあったらしく
切羽詰って、保険会社・カード会社と電話していた。
(取材に使っていた)カメラ機材まるごと
盗難にあったらしい。
お金で保障されても、その金額で全てそろえるのは
不可能だから‥と言ってた。
データが別に管理されていたらしく、それは救いだ。

翌朝すぐに、
即目的達成のため、お金をけちらずに
フライトの予約と
墓地(を見に行くための)ドライバー兼ガイドを手配する。
全て送迎込みで、英語ガイドで100ドル。

フライトは天候の関係で2時間待たされる。
その間に観光できたのでは?と思うけど‥

そして、驚くべきことに、、、
乗客の8割がイタリア人、
ガイドはスペイン語7割、片言のイタリア語2割、
英語1割。。。。
何度も英語でお願い!!って叫んでも、
その時だけ「Hi everyone welcome to Nasca~」的な
適当な英語を2~3フレーズ言ってすぐに、
スパニッシュに戻ってしまうのだ!

とりあえず、地上絵は楽しんだし、
意味がわかんないってこともなかったんだけど。。。

あとでエージェントに、
ほとんどスパニッシュだった!
英語ガイドって言ったじゃん!と文句を言うと、
「だから待合室でジャパニーズムービー(NHKスペシャル)
を流していたじゃない!!」とか言うんだよ。

なんなのか‥とこの続きはまた追って。
写真をアップしたいんだけど、
まだPCに取り込んでないのだ。。。

2009年8月20日木曜日

不健康そうな男

午前中は健康診断。

ものすごく不健康そうな男の人がいて、
問診内容をこっそり聞いていたら、
「タバコを1日30本。
酒は毎日ビール5〜6缶とかかなり飲む。
検診はほとんどやっていなくて、
食事は朝は食べず、昼は2時ごろ外食、
夜は9〜10時頃外食か酒のおつまみ。。。」

なんかこの人、もうすぐ死にそうだな…と思った。
そして病院に来ているのに、
何度も大音量で携帯が鳴って、
(みんな迷惑しているのに)
合間に電話しに出て行ったり…してたけど、
本当にストレスがたまっていそうで、
一体何のために生きてるのかな?
と疑問に思う人物であった。

何が、どんな歴史が、
彼をここまで連れてきたんだろうか。。。
全く友達になれない感じの人だった。


午後は普通に仕事。
最近、面白そうな仕事の打診がいくつかあって、
なかなかいい感じである。

2009年8月19日水曜日

ミニストップのソフトクリーム

を久々に食べたけど、
ものすごく美味しい!

というかソフトクリームそのものを
3年以上食べてなかった気がする。

少なくとも冷凍ではなく、
柔らかいタイプのソフトクリームの
存在を忘れていた。

200円ぐらいするのは高いかな?と思うけど、
なかなかクオリティ高いと思う。

2009年8月18日火曜日

きょうの夜中に産まれた。

42歳になりました。

音信が途絶えていた、
とても大切な友達から連絡をもらった。

私の狭量なこころのせいと、
わがままや境遇のために、
距離ができていた時期があった。

そして、自分が前進するために
しばらく距離を取っていたところもある。

再会が楽しみ♪

2009年8月17日月曜日

ペルーから帰国

昨夜ペルーから帰国して、今日から仕事復帰。

移動距離と時間がすごかった。
バスや飛行機の乗り継ぎの関係で、
水曜夜からシャワーも入浴もしていなくて、
ボロボロ状態で帰国。。。

昨夜は倒れるようにそのまま寝て、
今朝早朝から洗濯と入浴、荷物整理などする。

熱いお湯につかれる幸せ、
勢いのある熱いシャワーがある幸せ‥
そして何より、危険な国から、
大きなトラブルなく、無事帰れた幸せをかみしめる。

とりあえずのペルーのポイント。

1、ペルーは寒かった。
(現地でフリースジャケットを買った。)

2、物価が安いわりにお金がかかる。
(国土が広すぎる。時間がないと飛行機移動などが必要だったり、
空港往復のタクシー代とかいちいちかかる。
一般市民の使う路線バスを使えるほど治安も良くない)

3、英語は本当に簡単な表現でも、一部の観光従事者意外ほとんど通じない。
(直前に仕入れたイージーフレーズと指差し会話帳がとても役立った)

いろんな意味で、旅に対する意識も変わったし、
ものすごく貴重で素晴らしい経験ができた。
空中都市マチュピチュの光景は、
本当にファンタジーの中にいるように
リアルな地上の場所ではないようだった。

しかし、ものすごく体力を消耗する旅になった。
ずっと移動していた気がする。。。
元気なうちに行けて良かった!

2009年8月8日土曜日

ストレッチにはまっている。

今日からペルー。

昨日は仕事のあと、
20時ごろからジムで軽くからだを動かす。

ストレッチみっちり
筋トレ3種
ランニング20分
アフターストレッチ

しかしストレッチを念入りにしすぎて、
右の股関節の筋肉を軽く痛めてしまった。
筋肉を痛めることはほとんどなく、
3回目ぐらいだと思うが。。。
気をつけないといけない。

何しろ、最近ストレッチにはまってしまい、
気づいたら1時間近くやってることも
あるので。

最近、からだの中、筋肉から
答えが返ってくるようになって、
なんだかからだとの対話が面白いのだ。

かわいがってあげると、
誰でも、何だって答えてくれるのだ。
ではではー

2009年8月7日金曜日

夕立ち

夕方、急に暗くなって、
雨がざっと降り始めた。

小さい頃は、夏の時期
しょっちゅう夕立にあった気がするけど。
小学校とかプールの帰り道。。。

でも、熱帯雨林のスコールは
もっと気持ちいい。

お金やらパスポートの携帯の必要がなくて、
薄い布一枚巻いただけで、
雨に当たることができたら、
気持ちいいのにな、とよく思う。

東京にいたり、仕事をしていたりすると、
傘も必要だし、
雨は本当にうっとうしいけど。

2009年8月6日木曜日

母子手帳。

昨日は、地元の友人とカレーを食べて、
いろいろ旅行のアドバイスなどもらう。

そして、彼が最近行っていたのは、
私が5年ほど前に訪れたタイのとある場所で、
あ〜これ見た見た!という場所の写真もあって
懐かしかった。

外務省のHPによると、
かなり危険なところに行く。
気を引き締めて、安全な旅にしよう。

命を粗末にするほど若くない。

私は、自分の手にしている未来の半分は、
両親が与えてくれたものだと思っている。
だから、
とくに海外に行くことのなかった母の分も、
世界を見てくる義務があるんだと思っている。

本当に、旅の前だから、
恥ずかしいことを書くけれど、
いま手元にある(母が私を産んだときの)「母子手帳」、
見るたびに泣ける。。。
これは私のひとつのお守り。

たくさん出血して輸血したりしながら、
命がけで産んでくれたことが、
ほんの少しの記録しかないのに、
ひしひしと伝わってくるのだ。

2009年8月5日水曜日

休暇前なので、

朝から休みなく仕事する。
9時半ぐらいから18時半まで、
ほとんど10分の休みもなく‥

夜はもちろんインドカレーを食べに行く!

2009年8月4日火曜日

英語で書くこと

休暇前で、仕事も立て込んでいる中、
仕事の合間に、リフォームの件やら、
管理費の件やら、旅の準備に悩殺されつつ、
英会話に行き、歯の矯正治療に行き…。

もっと時間があれば、英語の予習も十分にできたし、
授業を存分に価値ある物にできるのに…
と歯がゆい思い。

英会話は契約が切れる10月以降も、
何かの形で続けたいけど、
方法と時間の取り方は考えないといけない。

いま、ライティング&スピーチの添削も
ちょっとだけ受けているんだけど、
やはり書くのが最も面白い。

書くのは、英語についても
昔からさほど苦手ではなかったけど、
リスニングやスピーキングを勉強していることで、
自然に文章も出てくるようになってきた。

まだまだ、ケアレスミスも多いし、
子供のようなレベルだけど、
単語をつなげると文になって、
伝えたい気持ちに近づいていく感じは、
外国語でも同じ喜びがある。

英語を使う事への不自由さが、
まったくなくなることは難しいけど、
自然に読めて書けて、聞けて話せる。
そういう風になりたいなと思う。

しかし王道はない。
英語もダイエットも文章を書くこともなんでも、
コツコツ続けるだけ。
それだけが唯一の王道と言える。
そして実はゴールもないのだ。

どこまでやったって、
もっと上を見ることはできる。
だからこそ明日があるのかもしれない。

2009年8月3日月曜日

ペルー旅行に持って行く本

ぺルー旅行に持っていく本を決めた。

ガルシア・マルケスの
「予告された殺人の記録」
と短編集「青い目の犬」

ジョージオウエルの「1984年」

ガルシア・マルケスは、
南アメリカ文学ということで持っていく。
「1984年」は「1Q84」騒動で
新訳が出たので、これを機にゆっくり読む。

何しろ、行き帰りのフライトが
22~3時間×2あるのだ。。。

旅先では、歩いて、見て、
生きるとは何かとか、
死について、人について
自分についてなどなど、
思索してきたいなと思います。

2009年8月2日日曜日

太るのもなかなか難しい。

東京マラソンのエントリーがスタートしたので、
ネットで申し込む。

お昼にバレエのレッスン。
お昼は、クマリでエッグカレーとナン(小)を
食べる。

友達に痩せすぎだと指摘され、
ガンじゃないかとまで言われ、
少し太ろうと(筋肉をつけたいと)思って、
最近多めに食べるようにしているが、
逆に胃腸がオーバーワークぎみで、苦しい。

だいたい、満腹時のからだの状態が苦手。
頭の切れは悪くなり、眠くて、
ものが考えにくくなり、仕事ははかどらず、
やる気が落ちてしまう。。。

やはり無理はよくない。。。
しかし、ほどよいところは難しい。

2009年8月1日土曜日

アラフォー6人でプチ同窓会。

大学の同級生6人で集まる。
そのうち4人は未婚子供なし。

4時間以上、ただただ飲み食いして、
喋りまくる。

置かれている状況もいろいろ、
それぞれに大変なことは抱えているけど、
みんな元気でパワフル!

いろんな意味で、とても恵まれているんだろうと
思うけれど、だからこそ、
まだまだ先に、もっと有益な
生きた証のような何かができるはずだという、
焦りや思いを、捨てきれずにいる。

そんな風に、力強く前を向いて進む、
みんなが大好き。
そして、ベースの場所が同じの人たちといるのって
楽だな〜とつくづく思う。
いつもいつも元気をもらう。

8月にはもっと大がかりな同窓会。
そして秋には鍋会など計画。

同志がいると年を取るのも楽しみ。
これを85まで続けたいものだと思う。

2009年7月31日金曜日

子供の頃の食事

幼い頃に何を食べてきたかって
ものすごく重要なのかもしれない。

年を取って。
小さい頃の食習慣に、
戻っていっている感じがする。

本当においしいと思えて好きなものは、
小さい頃に食べたものがほとんどだ。

いま、
魚とか野菜とかが本当においしいと思う。

カップめんは13歳の頃初めて食べて、
「ものすごいおいし~い」って感動したのに、
そして20代の頃はよく食べたのに、
今は年に2~3回も食べない。

ステーキも食べないし、
ラーメンもほとんど食べないし、
ファーストフードは必要に駆られたり、
CMにのせられて食べたりするけど、
あまりおいしいと思ったことはない。

とにかく海辺の農村育ちだから、
魚と野菜中心の食事だった。
親が、無理に野菜を食べさせてくれたことにも
感謝してる。

2009年7月30日木曜日

お酒止めちゃおうかな‥

飲んだ翌日とかよく思う。

なんか、頭痛したりとか、
お腹こわしたり、
愚痴っぽくなったり、
語りすぎたり、
時間が無駄だったり、
お金も減っていったりするのに、

なぜ酒なんか。。。

2009年7月28日火曜日

Queenのアルバムで‥

朝遅め、電車で移動していて、
珍しくQueenのアルバムを聞いてた。
まったくわけが分からないけど、
朝から泣いた。

本当は、こんなこと書きたくない。

TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU~
とかいう歌詞のうた。

いまここにいるのも、働いてることも、
全てがすごい奇跡に思えて、
なんとなく泣けたのだ。

これはときどき、
電車や人がたくさんいる場所で
人をひとりひとりを観察してても、
なんか胸がいっぱいになってしまうことってある。

この人たちみ~んな、
肉眼でギリギリ見えるぐらいの卵
(違うかもしれないな?)
目にも見えないおたまじゃくしみたいな精子が
くっついて産まれたんだと、そんなことを思うと、
本当に、世界は驚きに満ちている。

午前中から、センチメンタルで、
ばかみたいだけど。

2009年7月27日月曜日

原稿にうなされる夢

昨日、というのか今日というのか‥
久々に、原稿にうなされる夢を見た。

うなされるといっても、
熊に襲われたり、崖から落ちたりするわけではないので、
ひたすら書き直しても書き直しても、
確信を持って「いい!}といえるものにならない。。。

という地味な、ストレスの夢。

でもそんな風にああでもない、
こうでもないと書き直しているときが
いちばん幸せ。
そして、その最初で仕事の質はほとんど決まる。

最初の一筆というか、
第一稿でしっかり丁寧な仕事をしないと、
途中から良く変えようとするのは
なかなか難しい。

さらにもちろん、リリースしてしまうと、
もう直せない。

いつものごとくすごい集中力で仕事をして、
気づいたら夕方だった。

そろそろ帰って、ヨガへ行こう!

2009年7月26日日曜日

TOEIC(R)本番

TOEIC(R)の試験で吉祥寺まで行く。

こんな日に限って、
試験前に腰が痛くて…辟易。
呼吸と簡単なマッサージでなんとか我慢する。
ふだん腰痛なんてほとんどないのに、
何故だか分からない。。。
金曜はトレーニングのあと疲れが残らないように、
マッサージも受けて、
体調管理もきちんとしていたはずなのに。

パート2ができなかったが、
3、4である程度挽回した。
リスニング全体では、前回と大差ない出来。

リーディングは
パート5、6は頑張った方だろう。
7は後半10問以上は、
ほとんど問題が読めなかったが、
これは想定内。

予想はアラウンド600ぐらいかな。
良ければ620〜630。
とりあえず600超えていることを祈るのみ。

久しぶりに吉祥寺をぶらぶらして、
地元に戻り、クマリで遅いランチにインドカレー。
今日は、野菜カレーとサフランライス。

さらに、消臭剤や乾燥剤などを持って、
購入したマンションの換気、郵便物チェックに行く。
これは毎日曜日の日課となっている。

なんだか、ぐったり疲れた。
しかしひとつ試験が終わって、
解放された感があり、嬉しい。
あ〜音楽を聴こう、音楽を!
iPodで英語ではなく、音楽を!

春から、マンションの件でごたごたして時間も取れず、
実は今回は受験を迷ったが、受けて良かった。
(ほとんど7月の3連休しか対策できなかったのだけど…)

このタイミングを逃すとまた、
随分先になってしまうから。

2009年7月24日金曜日

カップラーメン

半年以上ぶりぐらいに食べたら、
すごい美味しさだった。
ニュータッチというところの
少しヘルシーな?商品。

朝は、アサイードリンクと唐揚げで
パワーをつけて始動した。

2009年7月23日木曜日

これはブレイクしそうだ

昨日、
冬に向けて新たに売る商品の、
コピーを書いていて、ちょっと行き詰まり、
商品担当さんに言って物を見せてもらった。

これがものすごく素晴らしくて、
嬉しい気持ちになった。

天然の漆塗りの器とか、
夫婦橋とかこだわりの陶器とか、、、
これ本当にブレイクするかも。。。
ってひとりで盛り上がった。

まだまだ、この仕事、
楽しみがたくさんあることに
改めて気づいて、
いい仕事をしようと襟を正した。

2009年7月22日水曜日

絶好調

連休にじっくりからだのメンテナンスをしたせいか、
昨日はみっちり働いたのに、
ものすごく調子が良い。。。

さらには夜、うなぎも食べたしね。

調子が良いと、全てが輝いて見えるし、
それだけで幸せに感じる。

からだの調子を整えるのって、
やっぱりものすごく大切。

長生きできるかもきっと、
日々の積み重ねなんだと思う。

2009年7月20日月曜日

勉強と運動

連休なのに、今日もTOEICの追い込み。
「パート5と6を25分で解答する」というのを、
3セットやってから、
家事などをしてから、また環境を変えて、
ファーストフード店でリスニングの見直しをやる。
テキストを追いながらiPodで。

夕方からは、ヨガとランニング30分。
ヨガは特別レッスンで難易度の高いもの。
ヨガの時はいつも、
そこに全力を注いで集中する。

自分の中から溢れてくるエネルギー、
そこにある呼吸、からだを流れている血液、
心の中にある煌めきや不安や愛や憎しみ、
すべてを愛おしく感じる時間だ。

体の中は宇宙。
自分の外側にある、世界遺産や大自然や野生動物や
さまざまな文化を持つ都市を巡るのと、
同じような驚きと感動が詰まっている。

生きるという奇跡のような出来事を、
改めて素晴らしいと思える。
というわけで、明日からまた、
パワー全開で!!

2009年7月19日日曜日

目標スコアは650

連休はTOEIC(R)に向けての追い込み。

といっても4月以降、特にここ最近、
忙しすぎてほとんど勉強できていない。

でも模試をやる。

昨日のスコアは換算レンジ580〜680

また別の問題による
今日のスコアは換算レンジ565〜665

今さら何をしても大きな得点アップは難しいのだけど、
できれば650、
駄目でも630は行きたいところ。

でも緊張感を持ちすぎてもいけない。

カレーで暴飲暴食?

金曜に体のスコア測定をした。
筋肉がまた落ちて体重も減っている。

41キロを切ってしまい、
このままではまずいので毎日カレーを食べて、
軽く暴飲暴食している。

今日はピッキーヌのグリーンカレーを
久々に食べに行った。

そして、筋肉を増やすために、
毎日通常の食事にプラスして、
かまぼこ一本またははんぺん一枚を
ノルマにすることにした。
それでしばらく様子を見てみよう。

しかし、あまり体脂肪率とか筋肉とか、
カリカリ考えるのはもう止めようかと思う。
与えられた体質がある。
疲労やストレスや運動によって、
痩せてしまう体質であり、
筋肉がつきにくいのだ。仕方ない。

そして暴飲暴食により、
とりあえず41キロちょっとに戻っていた。

2009年7月17日金曜日

「お金があっても働くか?」

友人と話した、表題の問い。

私は、お金があってもバリバリ働きたいという人が、
いること自体が驚きだった。

自分の中では、働く=限られた貴重な時間を、
売っているという感覚。
お金を得るとなると、人が価値を感じるものを
たくさん売らなくてはいけないわけで、
その分厳しい。

少なくとも、お金に困らないなら、
まあまあお金にはなるけど、
ストレスフルな今の仕事(広告)はやらないだろう。

イギリスに暫く留学したり、
南アメリカ大陸を縦断したり、
楽器をならったり、大学の公開講座に出たり、
本にどっぷり浸かったり、
ライブに演劇もいいし、
ギリシャ、ローマ史を勉強するのもあり。
いくらでも時間を費やしたいことはある。

その上で趣味に近い仕事をする可能性はある。
子供に英語を教えるとか、
ちょっとしたコラム書きとか、、、
しかしそれで食べていかなくてよいから、
週に数時間とか、少し働けばいいだけ。

まあ、とりあえず、今は
忙しくしながら、
リタイア後の暮らしを夢見る日々。。。

2009年7月15日水曜日

パンは、

本当に便利だな。。。

時間がないとき、片手で食べられて、
コストパフォーマンスが高い!

仕事場にある「焼きそばドーナツ」
ものすごい重たいので、
かなり腹持ちがよい!!!
100円。ナイス!

2009年7月14日火曜日

つぶやき

昨夜は、
時間がないなか、無理矢理ジムに行って、
筋トレ+40分ばかり走る。

楽しいことが最近本当に少ない。
しかもその瞬間にしかなくて、
過去の時間に閉じ込められてしまう。

流れていく時間の中に、
自分が消費した人生の時間は捨てられていく。
あとには何が残っていくのか。

がらくたばかり抱えて老いていく。

2009年7月11日土曜日

ペルーの2000円ホテルを予約

最近旅慣れていたので、そんな自分に喝!

8月中旬からの休みは、
未知の大陸、南アメリカ方面のペルーへ。
英語も通じない。
航空券しか取っていない。。。
2日目からの旅程はまだ白紙。

当日深夜に着くので、
一泊だけホテルを予約した。
२०००円だったけど大丈夫かな?
だいたい、ペルーの物価感が
まだまったく分からない。

とりあえず、スペイン語の
指さし会話帳を買わなくては。。。

2009年7月10日金曜日

ああ、走りはじめて良かった!!

金曜夜、久々に仕事のあと走る。
月曜もジムに行ったけど、
ヨガとクロストレーナー40分やっただけだった。

7分ウォーミングアップして、
ストレッチをみっちりやって、
筋トレを3種類やって、
そのあと30分ランニング。
遅めに走ったので4キロ強。

走るのなんて本当に好きじゃない!!
仕事が忙しい時期だし、
疲れ切って9時近くにジムに来て、

「このままマッサージだけ受けて
帰りたい!」と思った。

でも走り初めて10分ぐらい過ぎると、
ああ、走りはじめて良かった!!
という風に変わる。

何なのか、これは一体。

2009年7月9日木曜日

2009年7月6日月曜日

TOEIC(R)の準備にやっと‥取り組む

週末ぐらいからやっと
英語の試験勉強する時間ができた。

昨日は時間を計って、
TOEIC(R)のリーディングパートの模擬試験をやった。

75分で、なんとかパート7まで、
一通り目を通せるようになってきている。

想定スコアは295であった。

目標スコア。
リーディング300
リスニング350
なのでもう一息。。。
しかしもう本当に時間がないので、
今回はできる限り頑張ることにする。

2009年7月5日日曜日

バレエのレッスン

小さい頃、
人とくらべて何かがうまくできないと、
どうしてあんなに落ち込んだり、
つらい思いをしたのだろう。

特に体育の授業がつらくてたまらなかった。
特に球技。
人に迷惑をかけるという理由もあるけど、
何よりできない自分が惨めだった。

今、とても自分に向いているとは思えない、
バレエのレッスンを受けているが、
うまくできなくても大して落ち込みもしないし、
厚かましく、平気で踊っている。

上手な人なんて、
ただの地区の小さな集まりでさえ、
たくさんいるのだ。

お金を払って習っているんだし、
先生には、やる気を継続させて、
うまく持ち上げて、上手になるように
指導する義務があるはず。。。
ほんとうに、全く厚かましいですね、私。

そういう意味では、
ミドルエイジってなかなかいいな。

2009年7月1日水曜日

長い道草

人と旅行をしてみて、
自分がひとりで出かけるときは、
観光のためだけに旅行しているのと、
少し違うのかも? と思えてきた。
もっと自由でだらけた感じ。
観光地も見るけど、気の向くままに、
好きなところをほっつき歩いて一日が終わる。

なんとなく長い道草をしに行っているような感覚。
いま、ふだんの暮らしで道草する時間も減っている。
いろんなしがらみや欲求、人の予定に
がんじがらめになっているから。

私の中では、小学生の頃の下校時間に、
ふらふら何かを見たり、
知らない道に行ったりした頃と、
イメージはつながっている。

「道草」という言葉、面白いなあと思う。
直訳英語にすると、
THE GRASS ON THE ROAD?
意味を汲むなら、
Hanging around on my way somewhere?

まあ、とりあえず夏はペルーに行きます。
航空券だけは押さえてあって、
いま安いホテルを検索中。

2009年6月30日火曜日

仕事場が寒すぎる。。。エコはどこへ?

周囲にリサーチしたところ、
オフィスというものは、総じて寒いものらしい。
設定を28度にしても、勝手に24度に変えられている。
自宅で仕事をするときには、めったにエアコンを
使わない私にとっては、とてもつらい。

これでは体調を崩しても仕方がないと思う。
寒い中でかなり暑い上着を着て仕事する自分を、
なんだかおかしいと思う。

エコがこれだけ叫ばれているのになぜなのか。。。
そして、スーパーでレジ袋をもらう私は、
なんとなく後ろめたく感じるのも矛盾している。
個人的には、
エアコンこそが非エコだと思うのだけど。。。

夏というのは、もともと暑いものだ。
暑いなと言って汗をぬぐいながら過ごすのが
自然だと思うけれど、それは私だけなのだろうか。
夏は暑く、冬は寒い。
生き物のからだは、それに適応するように
作られていて、環境を無理にねじまげると、
からだを逆に壊してしまう。

自然の流れというものがあり、
それに逆らうことは本来の人の生きる姿ではない、
というのが持論だ。

日が出たら目を覚まして、
日が暮れたら休む準備をする。
夏は暑く、冬は寒いから、
なるべく着るものや食事で調整して、
最低限の暖を取り、冷を取る。
そうしていれば、からだは
ナチュラルに健康になると思っている。

もちろん、
仕事の都合で夜中に働かないといけない人もいるし、
暑さや寒さに適応できないからだの人がいるのも、
理解はしているが。

着るものについては、
基本的に冬でも薄着めを心がける。
食事は必要なものを少なめに、
少し空腹めを心がけてキープする。
こうすれば胃腸は疲れない。
食べ過ぎたあとは、必ず、
軽めに断食して胃腸を休ませる。

とまあ、かなり脱線したけれど、
これは長年自分がからだを調整してきて気づいた、
健康への王道なのだ。