2010年9月24日金曜日

なかなか

落ち着いて更新できない。
1週間経ってしまった。

とりあえず、目の前のことを
なんとかやって前進。

休みの日に電話で父と話したら、
いつもより元気でほっとした。
93歳まで生きるつもりだと言っていて、
ちょっとおののいた。

そうすると、私が父の葬式を出すのは、
63歳ということになる。
自分が生きてるかしら…?
とりあえずそれまでは生きて、
無事見送らなきゃね。

2010年9月17日金曜日

忙しい一週間

だった。
夜も急用が入ったりして、
ジムにも全然行っていないし。

連休があって良かった!!

う〜ん
もう年度の下半期か。。。
この半年、変化に次ぐ変化で、
正直、これ以上のプレッシャーに
耐えられるか分からない。

甘えたくても、
甘えられる相手なんていないし、
マイペースでできることをやるのみ。

2010年9月13日月曜日

at事務所all the day ,地味な食事

仕事であった。
当たり前か。

スケジュールのことや管理やら
文書をまとめているだけで時間がかかる。

でも今の仕事は自由にできるからいい。
自社のスタッフと仕事してるから。

早かったのにぐったり!
夜は…大好物の〆鯖を食す。
あとはキャベツのコールスロー
もずく酢(ゆず風味)
スイートポテト
缶カクテル

ついでに
朝は、ヨーグルト(コラーゲンとオリゴ糖入り)、にんじん玄米少々、お茶
昼は持参、にんじん玄米おにぎり(のり付き)、コーヒーとお茶(+チョコスナック小袋)

こんな感じのヶの食事です。

2010年9月12日日曜日

日曜はバレエです。(ジムで)

いつものバレエのレッスンを受けたけど、
ほかの運動へのモチベーションがなかなか維持できない。

ヨガはもちろんライフワークなので大丈夫。

筋トレとかランニングに
いまひとつ熱心になれない。

というわけで、からだにもじわじわ
いらないものがついてきているのを実感。

ぐちってても仕方ないので、

少しずつ少しずつ、できることを。

秋のトレーニングコンセプトはこれでいきます。
ありのままの自分を愛し、受け入れ、労っていく。

2010年9月11日土曜日

★トルコへの旅4(8/10②)


at イスタンブール

地下で宮殿が発見された貯水池。
4〜6世紀に造られた物らしい。

地下宮殿奥には
メデューサの首が沈む。

ひたひた水の音がして、
涼しくて薄気味悪くて
映画の中に出てきそうな
ところだった。

〜海外で過ごすときに…

怪しければ疑うけれど、
経験と直感で信じて動くしかない、
そこから旅は俄然楽しく深いものになる気がする。
現地で触れあう人の話。

差別とかではなくて、
海外の人と仲良くなったとして、
飲んだり、家に行ったりするくらいになっても、
すべてをクリアに信用するまでいくのは
なかなか難しい。

例えば、セーフティボックスのないホテルに泊まっていて、
そのあたりの海辺で泳ごうとしたとき、
全財産やお金はビニールに入れて抱えて泳ぐのか?
そんな壁にぶつかって、
結局、水着は持参したものの…ってことになりがちである。

例えば日本で、日本人の友人には、
平気で財布も鞄も預けられるのに。。。

国やエリアによっても警戒すべき度合いは
だいたいレベルがあって、その感じをつかまないと、
変に安心しきってもダメだし、
警戒しまくりのままでは旅の面白さは少ししか味わえない。

その空気をつかむのは、
いつもいつもうまくいくわけじゃない。
けどかなりタフになった。

結果は、トルコはかなり安全だということは
わかってきた。
ただし、総じてナンパ男が多い。
40代でも勘違いしてしまうほど声をかけられる。

クルーズから帰って、市内のモスクなんかを
観光していた時に仲良くなった人は、
よくよく話すと、悪い人じゃないけど、
バッタもんって気がする。
いつも、観光案内所周辺をふらふらしていて、
日本人をナンパして回ってんのか、
仕事してんの?ってところが怪しい。

地下宮殿の中を見たあと、お茶してたけれど、
話題がちょっと浅くて(しかも彼がしゃべるのは日本語)
早めにホテルに戻った。

夜はバスでカッパドキアに向けて
出発するので、ホテルで待機。

短い旅行なので、けちらず飛行機で移動したいが、
代理店で金額を聞いて(T_T)ハイシーズンで
飛行機ツアー高すぎ!!
というわけで、深夜バスで往復、カッパドキアで1泊のみという
ハードな2DAYSツアーになった。

旅行代理店の前で待つ。
これから迎えが来る。
朝がきたら、カッパドキアだ。

2010年9月10日金曜日

★トルコへの旅3(8/10)


★8/27の記事の続き



〜ボスポラス海峡クルーズへ




港のある小さな町で育った。
歩いて3分ほどで海岸線に出るので、
幼い頃から上京するまでずっと、
しょっちゅう海に行っては、
座って、その海面や停泊している漁船や、
遠くの船を見ていた。

いつも灯台の光を見て、
信号音を聞いていた。

海の匂いと吹き抜ける風が好きだった。

誰かとも来たけれど、一人で来るときは、
親と喧嘩して小さな家出をしたときか、
何か考え事をしたい時だった。

いつもいつも、
船でどこか別の国に行ってみたいと
夢想していた気がする。

船で海を渡ることに憧れるのは、
父が20代に遠洋漁業の仕事をしていて、
その話を聞いていたせいもあるかもしれない。

いま、船旅をするほどの時間的余裕はないけど、
旅に出るとたいてい、海峡を渡ったり、
河を船で渡ったりする。

ナイル川とかメコン川とかいろいろ。
地元の足である船に乗ることもあるし、
観光用のクルーズ船に乗ることもある。

そういうわけで、イスタンブールでも
ボスポラス海峡をクルーズした。

ここはちょうど、ヨーロッパの文化とアジアの文化が
まじわるところで、この海峡が境界線になっている。

クルーズしながら左右に目をやると、
別の国のように異なった風景に気付く。

というようなことをガイドさんに聞きながら、
船で移動する。
灼熱の下、船の上で、揺れる。揺れる。

こんな風に、
幼い頃に描いた夢がいま自分に起こっていることの奇跡を、
とても不思議に感じる。

もっともっと長く生きたら、きっと、
もっともっとすごいものに出会えるはずだと、
私は、そこに希望を託し続ける。
貧しくて旅なんてできなくなっても、
友達も親もいなくなっても、
必ず、生きていく喜びはあるんだと、
ひとりぼっちで旅に出ると、よくそういうことを考える。

南アフリカ共和国から来た、
子育てを終えたらしい女性グループと話す。
日本ということでかなり、興味を持ってもらった。
どんな国なのかという話や、
ぜひ旅行に来てという話などする。
4人のうち二人は英語が喋れるみたいで、
あとの二人に通訳してくれていた。

途中に寄った「エジプシャンバザール」という
マーケットはかなり面白かった。

絨毯や生地屋、スパイスなどが多いのだけど、
インドやら中国やらの雰囲気と
アラビア文化とヨーロッパがごっちゃになって、
言葉も何でもありだった。

港のすぐそばなので、風が強くて気持ちいい。

試食したりお店の人といろんな話をして
ウィンドウショッピングを楽しむ。

大きな硝子製のランプとか絨毯とか、
雑貨系を買わないかと言われてもねえ。。。
送ってまで欲しいかというと。。。
という感じで自然に後ずさりしながら、
話術にはまってしまわないように巡る。

体調が…

2〜3日優れなかった。。。

週末遊びすぎたせいと、
久々に火曜にランニングに復帰したせいか、
それと、今までの様々な疲れ?

試験とか旅行とかの。

なんか台風が通り過ぎていって、
少し涼しくなった。

やっと。

わが人生で最も暑い夏は、
想像以上に、体力を奪い、
そしてその分、年を取った気がする。

周りで聞く話題、
本当に明るいものが少なくて凹みがち。
きつくても、何でもないって顔をして、
楽しくてたまらない毎日でいたいなあ。
なかなか難しいけど、、、
ただ考え込んで苦しんでもどこにも行けないのだ。

2010年9月4日土曜日

ビキニでプール、友人と食しつつ話す

昨夜は、ヨガとへなちょこ筋トレ、有酸素運動などやって、
少しジムに復帰?

なぜか? それは今日ビキニを着るから、
引き締めたくて…(しかし1日で…無理無理)

というわけで、東高円寺のプールに友人と行く。
競泳水着の人々の中、ちゃらちゃらしたビキニ女子2人で
泳ぐ。

今年実は初泳ぎ。
気持ちいい(*^_^*)
平泳ぎの呼吸タイミングや
手足の掻き方の練習をする。
まあ、水泳はいけてないけど、
プールは心地よかった。

友人とパン屋さんをめぐったりしてから
一緒に和食食べて、コーヒーのんで
喋り倒した。

有意義な休日であった。
明日もなにげにハードなのだ。

私も、もろもろ試験など一区切りついたので、
いろんな人々と会う、
秋が始まっているのだ。

2010年9月3日金曜日

いま、仕事が面白いか?

木金はずっと事務所で仕事。
クリエイティブだし、
微妙な調整が必要な仕事だが、
もう、目をつぶっていてもできる。

傲慢になっちゃダメだけど、
ただしいところにつながる道筋が
見えてしまう。

だから本当は、
引き返してみたり、
進んではいけない道へ行ってみたくなる。

しかし、引き返すにも、
間違った道を試してみるにも、
少しキャリアを積みすぎてしまい、
責任を引き受けてしまっている。
だからやはり、ただしい道以外には
行けないのだ。

いま、仕事が面白いか?
本当に、自分のアイデアを生かしているのか?
う〜ん、難しい質問だ。
しかし、いい質問だ。