2009年6月30日火曜日

仕事場が寒すぎる。。。エコはどこへ?

周囲にリサーチしたところ、
オフィスというものは、総じて寒いものらしい。
設定を28度にしても、勝手に24度に変えられている。
自宅で仕事をするときには、めったにエアコンを
使わない私にとっては、とてもつらい。

これでは体調を崩しても仕方がないと思う。
寒い中でかなり暑い上着を着て仕事する自分を、
なんだかおかしいと思う。

エコがこれだけ叫ばれているのになぜなのか。。。
そして、スーパーでレジ袋をもらう私は、
なんとなく後ろめたく感じるのも矛盾している。
個人的には、
エアコンこそが非エコだと思うのだけど。。。

夏というのは、もともと暑いものだ。
暑いなと言って汗をぬぐいながら過ごすのが
自然だと思うけれど、それは私だけなのだろうか。
夏は暑く、冬は寒い。
生き物のからだは、それに適応するように
作られていて、環境を無理にねじまげると、
からだを逆に壊してしまう。

自然の流れというものがあり、
それに逆らうことは本来の人の生きる姿ではない、
というのが持論だ。

日が出たら目を覚まして、
日が暮れたら休む準備をする。
夏は暑く、冬は寒いから、
なるべく着るものや食事で調整して、
最低限の暖を取り、冷を取る。
そうしていれば、からだは
ナチュラルに健康になると思っている。

もちろん、
仕事の都合で夜中に働かないといけない人もいるし、
暑さや寒さに適応できないからだの人がいるのも、
理解はしているが。

着るものについては、
基本的に冬でも薄着めを心がける。
食事は必要なものを少なめに、
少し空腹めを心がけてキープする。
こうすれば胃腸は疲れない。
食べ過ぎたあとは、必ず、
軽めに断食して胃腸を休ませる。

とまあ、かなり脱線したけれど、
これは長年自分がからだを調整してきて気づいた、
健康への王道なのだ。

2009年6月29日月曜日

ジムに復帰する

ずっとトレーニングしていなかった。
(日曜にバレエのレッスンには行ったけれど)
旅行だの仕事の都合で‥。
自分のルールに則ると、金曜・月曜・次の金曜と
3回休んだことになっている。

旅先や家で、へなちょこ筋トレやストレッチを
少しやっただけなのだった。

今夜は、久々にジムで汗を流す予定。
少し休むだけで、本当にからだがきついので、
継続することってすごく大事!と実感するんだよね。

あまり無理せずにでもちょっと頑張るって
感じでいこうと思います。

2009年6月27日土曜日

台北の写真など

















台北で出会ったものすごい匂いの「臭豆腐」という食べ物。
台湾では普通に誰でもいつでもつまみに食べていた。
私は二度とごめんだけど、あの匂いは一生忘れない。























台北で一目惚れして買ったサンダル。
MACANNAというブランドで、
履き心地もものすごく素晴らしい!!
こういう風に目的外のものと、
ふと出会って好きになるのっていいなと思う。



2009年6月25日木曜日

購入したマンションの鍵を受け取る。

購入した部屋の引き渡し。
融資実行と振り込み、登記の手続きなどを
午前中に済ませる。

5本セットの鍵を受け取る。
重い!
これが幸せのカギとなるのか、
苦しみを産むタネとなるのかは自分次第。

一旦購入した部屋に行って、
扉とポストに自分の名前を貼る。

ずっと避けてきた
大きな責任を背負ってしまった。

年を取れば何も背負わずに生きていくのは
よけいに困難なはずだ。

その判断に正しいも間違いもないし、
ふたつは選べない。
人生は非常にタフな道だなといつも思う。

2009年6月23日火曜日

0619~0622友人と台北へ

週末から月曜まで、友人と台北。
第一報。

ふたつふとんを敷くといっぱいの、
トイレもシャワーも共同の安い宿。

衝撃だったのは、
臭豆腐という厚揚げにソースをかけたもの。
美味しかったわけでもないのに、
あの癖のある味とものすごい臭いは忘れられない。

故宮博物館で見た、陳さんという、
水墨画アーティストの作品は、
色がきれいで、デザインは洗練され、
イマジネイティブで心を捉えられた。

旅先で、日本でも、
こんな風にして何かと出会うのはとてもスリリング。
有名な作家を目的に行ったわけでもなく、
コマーシャルを見て行った訳でもなく、
名画として認知されているわけでもないものが、
自分の心の中にずんずん入ってくる感じ。

あまりにかわいい靴を見つけて、
(これもここでしかありえなかった出会い)
2つも買ってしまい計約2万円。
日本だと倍ぐらいの価格なのではないだろうか。
大変な思いをして持ち帰った。

友達とはたくさん話した。
昔のことも、家族のことや、
心の中の大事な場所に置いている思いも、
正直に、真剣に話して、
回路をつないだり切ったりしながら、
一緒にいた。

人といく大変さと同時に得たものは大きかった。

まだまだ語りつくせない、
示唆に富んだ旅だった。
刺激がたくさん詰まっていた。

2009年6月16日火曜日

ながい一日。

朝の9時:購入物件の最終確認を皮切りに、
ものすごく多彩な、というかハードな一日。

午前はローン契約締結、
午後は長時間ミーティング(仕事)
さらに資料作成(仕事)
夕方から英会話、
夜は歯科治療。。。

場所も、移動移動し続けたのでぐったり。
ときどき、用事を消化するために
生きているんじゃないかと、
ふと、疑問に思うことがある。

2009年6月15日月曜日

生命力を分けてもらった

週末、小さな子供たちと遊んでいたら、
ものすごいへとへとになった。
弟の娘6歳と息子3歳。

筋トレやランニングとはまた、
違った場所が刺激される感じだ。

100%正面から向き合わないと、
子供にはごまかしがきかない。

大人ならば、
「この人はいま、本当のことを隠してごまかしている」と
わかっても、それならそれでこっちも表面的に、
うまくかわしておく、上っ面の対応ができるけど、
そんなのは一切ない。

まっすぐに、思ったことを思ったようにやる。
正直。
うそをつくときさえ、まっすぐに、
自分の失敗とか何かを隠したくて、
人に好かれたくて、
またはお母さんにほめられたくて、
叱られたくなくて、うそをつく。

いずれにしろ、親族の子供たちはかわいい。

今の時間が、将来宝物になりますように‥
そんなことを思う。

2009年6月8日月曜日

ストレッチ

最近といっても1ヶ月弱ほどかな‥
ストレッチに少しだけはまっている。
以前は、ジムに行っても、
筋トレやランニングの脇役としてないがしろにしていた。

しかし、疲労がたまっていたある日、
ハードにトレーニングもできず、
じっくり30分くらい、マットでストレッチしていた。
その時に、ほんの少しだけど、
からだから、少しずつ答えが返ってきたので、
ちょっと面白いなと思い始めたのだった。
もっともっと真剣にやると、
からだのトラブルや悲鳴が、
ちゃんとキャッチできるんだろうと思う。

まあ、ヨガと同じような感じかなあ。

週末はずっと「1Q84」を読んでいたんだけど、
物語のなかで、筋肉ストレッチのプロのような女性が登場する。
ほんの少しだけリンクしている。。。と。
いや、それだけなんだけど。

2009年6月3日水曜日

クーピー(ペンシル)

という名前の文房具。
今も現役なのかな?
子供がいない私にはわからない。

色鉛筆のように消しゴムで消したりできて、
しかしクレヨンのように、
ボディも全てが芯というか、
太くてかまわないなら、
削らずに最後まで使える。

何より手が汚れないのがすばらしい。
そして、紙への着色具合がほどよくて、
とても便利なのだ。
今、見直している。

イメージボードを作るのに、
デジタルではなく手描きで作るのもオツ。
しかし結局、スキャンしてデータ化するんだけどね。

というわけで、クーピーはおすすめです。

お焼きのパン

エディーズブレッドのお焼きパンが、
ものすごく美味しい。

今、週2回のペースで食べている。
パンのクオリティがどうこうではなく、
単にお焼きが好きなだけかもしれない。
中の具の味付けがとにかく絶妙。
ごま油風味とか塩辛さとかが。。。

お焼きは、私が強く愛する、
カジュアル・グルメのひとつ。
普通にスーパーで売っていたら、
毎日食べそうな勢いです。

2009年6月2日火曜日

エキサイティングに進み続ける。

これから秋まで、予定を詰めすぎた。
でも段取りよくこなしていけば、、、
できることはできるし、できないことはできない。
と当たり前すぎることを書いている。

必要なことを順にやっていくしかない。
そこに入り込めなかったものは、
もともと降り落とされる運命にあったのだ。。。

英語の勉強が全然できない。
かといってここでまた、
資格試験を先延ばしにしてもしょうがない。
とりあえず、全然勉強できなくてもいいから、
受けよう。

家の購入の契約やもろもろ手続き、台湾旅行、
ペルー旅行、引っ越し…そんなことをやりながら、
英会話やらTOEICやら落ち着いて、
準備できるわけはない。
ジムにも行って、走っているし、
ヨガも、バレエもやっている。

でも、いつ死ぬかも分からないし、
やれるだけやってみる。

かなりヤバイ夏になりそう。
前に。さらに前に。

2009年6月1日月曜日

ショートコースでタイム測定

昨日、ランニングクラブで、
ランニングクリニック&記録会があった。

おちついてジムにも通えず、
前日の夜、大きな契約があったので、
睡眠不足だったし、かなり迷ったけど参加。

2000m のタイムは10分19秒。
思ったよりましだったが、10分を切れなかった。
あと19秒速く走れなかったかな‥と
今更思うが、
このタイムが、あのときの全力だったのだ。

帰りは、雨の中。