2009年11月23日月曜日

さねよしいさ子のライブとヨガ

行動的な一日。

吉祥寺にさねよしいさ子のライブを観に行く。
お昼の部。ライブレコーディングのCDも買う。

相変わらず素晴らしい歌声、独特の歌詞の世界、
そして鳩野さんという熱いピアニスト、
ノスタルジックな素晴らしい映像。
ジョバンニのミルクとか中央高架下公園とか、
イメージにつながりがある素敵なステージだった。

彼女の歌の世界はいつ聴いても、
子供の頃とか、
10代のイノセントだった頃とリンクして、
昔のできごとの中にいつのまにかきている。

自分がいくつなのかもうやむやになって、
痛くて、嬉しくて、苦しくて涙ぐんでしまったりする。
とても個人的なところが疼く、そして、
心がプライベートなところで、直接つながっている
彼女は私にとって、そういうアーティストなのだ。

この気持ちは、なぜか、誰ともあまり共有できないんだけど。。。


その後、吉祥寺で買い物したり、
用事を済ませてからホームタウンに戻って、
ジムでヨガのレッスンに出る。

実は、まだマラソン大会の筋肉痛も残っているし、
軽く体をほぐす目的でヨガに出たつもりだったが、
パワーヨガをさらにハードにしたような、
きつい1時間だった。

しかし、乗り越えたあとは、
考えられないくらいからだが軽くなっていたのが不思議。

癒されるためにはやはり、痛みが必要なのだ。

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