昨夜は、遅くまで打ち合わせ。
打ち合わせの後、
年が近い人と、私たちが20代の頃は…
休みなんか無く、
ぼろぼろになるまで働いたという話。
あまり年を取って、
「若い者は…」って愚痴るのはかっこよくないけどね。
今はそんなに仕事一色の生活でもないし、
そこまで人生を賭けてない。
でも、人生には、
何もかも犠牲にして、
生活の全てが仕事に、そしてその満足感に、
向かう時期はあった方がよい。
というのが持論。
いま振り返っても、
死ぬほど楽しかった! と言えるのは、
あのつらさとセットになっているからだと思う。
言わば、いまはその時の財産で、
食べさせてもらってるのだ。
だから仕事でぼろぼろの20代30代の人は、
悲観する必要なんてない。
いつかまた余裕が出るときが来る。
やることがなかったり、
やりたいことがない方がもっときつい。
というわけで、遅くなってジムにも行けず、
久々に地元で、外でひとりで飲みにいく。
いつもの店。
いつもの常連。
喉を通っていく、アルコールは
すっとからだの固くなったところに、
染み渡ってゆく。
美味しい。
そしてまた、久々に、二日酔いで目覚める。
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