2012年4月30日月曜日

ヨガ・カレー・バーを友人とはしご。

ジムでヨガをみっちりやった。
パワーヨガとリラックスヨガ。
最近よく遊ぶ友人も一緒。
先生にも久々に会って心が温かくなる。

夕方早めにクマリの野菜カレーを食べる。
いつもながら美味。

明治神宮近辺に行ってパワーチャージして、
原宿の友人のバーで軽く飲む。
たくさんの種を植えた一日だった。

2012年4月29日日曜日

トルコ人の友人

で、上海に住んでいる男の子が、
急に東京に来て会ったよ。

めちゃ驚いた。
また会えるとは思わなかった。
私が上海に会いに行かないと…
と思っていたんだけど。

2012年4月28日土曜日

3時間ぐらいかけて×2(昨日)

昨日は、いつもの先生のところで
3時間ぐらいかけて…エステ。
フェシャルとボディていねいにケアしてもらった。
1〜2カ月に一度の贅沢。とにかく生き返るなあ…


またそのあと、3時間ぐらいかけて、
下北沢のラベルデで友人とイタリアン食べながら話す。
2月以来。
とても多忙な友人なのでこういう時間は貴重。
近況だけでも随分話すことがあった。
長い間、胸のうちにあったものも吐き出せたり、
気持ちが軽くなる時間だった。

特に以下のふたつ。
・いまの業界内の受け入れがたい話。
・昔の知り合いとの交流についての話。

彼女に限らず、周りの人たちには、
本当にいつも深く感謝したい気持ち。

「女友達に求める物とは何か?」
というしばし考えていたテーマをぶつけてみたら、
彼女の場合、求める物はあまりなくて、
自分でいいと言ってくれる人、自分を認めてくれる人ならそれでいいということだった。

なんだか、その謙虚さに驚いたな。
私は、見た目がとかお金に汚くないとか話題が豊富とか
個性的な仕事をしているとか頑固じゃないとか
もちろん全てを満たす必要はないけど、
そんな風に
いろんな条件を浮かべていた自分が少し恥ずかしい。

今日はGWの初日だけど、ちょっと飲み過ぎたし、
ゆっくり入浴して休養中。



2012年4月24日火曜日

近況:ピアノ、PCバックアップなど。

6時半に起床し、午前中は
普段通りのスケジュールをこなせた。

午後、1時間ピアノを弾く。
やはりブランクがありすぎて、なかなか上達しない。
でも、少しずつ少しずつやっていくのだ。

その後、PCのバックアップに取りかかった。
(並行してやりたいこともあったがあまりはかどらず)
久々にHDDを繋いで、タイムマシンを使った。
恐ろしいことに…このPCになってから
一度もバックアップしていなかったのだ。

ああ…危ない。
そんなわけで今日は、2時間近くかかって
PCの全てをバックアップした。
 今後、日曜のたびに更新するように心がけよう。

午後はなんだかんだで、ほとんど仕事は進まず(^^;)
明日、取り戻すように頑張ろう。
夜はもう、食事してストレッチして早く寝るのだ。


2012年4月20日金曜日

五感の外にある感覚のこと

少し長くなるが、スピリチュアルなものへの自分の考えを
書いておこうと思う。

実は、スピリチュアルなものやその領域に属する物を、
特別な物として捉えていない。

星占術やタロットや、気、オーラ、レイキ…
ほかにもいろいろあると思うけれど、
すごくはまっているわけでもなく否定的でもない。
さらに信じて神聖化してもいない。

一方、
スピリチュアルなことについて妄想だと否定したり
ネガティブな印象を持っている人の気持ちも
わかるし、それはそれでいいと思う。
ただ、体験してみないと分からないこともあると思う。
その上で、「自分はまったく効果を感じないし
必要もない」とするならそれでいい。

しかし、そういう否定一辺倒の人は、
一瞬で消えてしまう音楽を聴いて効果が分からない、
という風に言っていることと同じだと、私は考えるし、
そういう生き方はちょっとつまらないとも思ってしまう。
(これは本当に私感だが)


精神世界を身近に感じることは、
今のような頭でっかちの生活になる前は、
普通に暮らしの中で多くあったものだろうと思う。

今の生活では、それを受け取るために
環境を整え、心を調整する必要がある。
余計な物に囲まれすぎていて。

それと、スピリチュアルなものに向かう姿勢も大切。
産まれながらにサイキック的才能がある人もいるのだろうが、
たいていは訓練によって開花されていくのだと思う。
集中力や見たいと思う気持ちによって。

しかし、感じられるからすごいのでもなく、
感じられないのがダメではない。
人の状態や時期によってもかなり違う。

自分の場合、今は全くサイキック傾向はないが、
切羽詰まって、精神的に病んでいたときは、
実際、何度も不可解な体験をしたし、
妄想と現実の境をさまよっていたこともあったと思う。
そうやって人は、自分で自分を癒していくのだし、
だからこそ、
物語や音楽や絵やメッセージなど
形のないものや説明できないものが媒介として必要なのだろう。

そこに自力で行けるときもあれば、
人の力・導きを必要とすることもある。
困ったとき、誰かに話すと楽になるのと同じように。

だからヒーリングなんて、
家族と会話することや、からだを動かすこと、
音楽を聴くことと、ほとんど同じ行為だと思う。

ただ、そこにずるさや邪悪さが入り込むと、
犯罪性を帯びたりしてしまうこともあるし、
宗教がからむと、信念がピュアなだけに
人が全身ごとはまり込んで依存状態になってしまうこともあって、
危険な状態になることもあるだろう。
(これはヨガについても同じ)
だから怖いって人は考えるし、疑いの目も必要。

自分は、普通にあることとして、
平等な目で、受取り手に自由を委ねて
こういうものとつきあっていたいし、
自分が受取り手になるときは、信仰という鎖に繋がれたくはない。
つきあいかたのバランスを大切にしなくてはならない。

ここ最近は、自分がヒーラーの素質というのか
そういうものがちょっとあるのではないかと思ったりしているので、
本業にするつもりはないが、 少し勉強して深めてみたいとは思う。

五感の外にある感覚

自分が、そしてあなたが、この世界で、
何かを体験して、そこで
見えた物や、聞こえた物が全てだということだけは言える。
だから何が正しいかは、自分にしか分からない。

だから世界でたくさんいる導き手達が
どんなに非現実的なことを唱えていても、
否定するつもりもない。

人に深いところで出会いたいと思う。


スッキリ! 【オーラ・ヒーリング】体験

サイキックな部分を持っている友人宅に行き、
【オーラ・ヒーリング】というのをやってもらう。

スピリチュアルな話以外でも、趣味が合うので会う時間が楽しい。

私は今、体調もいいし、山をひとつ乗り越えたところなので
大きく何かが乱れていることはないとは思いつつ、
リフレッシュしたいという気持ちがあった。

セッションは約1時間ほどで、ざっと言うと、
オーラにからみついた余分なものを取ったり必要のない物を取り除き、
第1からチャクラを調整したりパワーを入れたりして
バランスを取っていく。
最後に主張の弱い第7チャクラに日本海と夕日のイメージを
入れてもらった。
なんとなく体の芯に、火が灯ったようで熱い気持ちが持続しそうな感じ。
最後にトリートメント、というのをやって終了。

●ヒーラーから言われたこと。
・頭や肩のあたりが重い→たぶん考え事や計画がいっぱいで
少し混乱している感じ。
・母のことをいつも考えている。(心根が優しい)
・胃がからっぽで今は疲れていないけど、
ストレスがたまると、弱ってしまうので注意すること。
・背中がかなり軽い→捕らわれている過去やトラウマが
ほとんどない証拠なのでとても良い。

マッサージのあとと少し似ているけれど、
体の中を何かが巡っている感じでとても心地よかった。
特に頭のあたりがすっきりした感じ。

今日(翌日)もまだ気が巡っていて、ふつふつと
やる気が湧いてきている。

彼女の持っているオラクルカードを引かせてもらったところ
出たメッセージが
○Take a Breather 「一休みしましょう」
○Nurture 「子供を優しく育むことが、あなたのインナーチャイルドを育てます」
と最後に、
○Healing Heart 「You're a powerful healer.Keep up the great work!」
 の3つ。

バシャールの話やらレイキの話など聞いたり、
シンギングボウルを触らせてもらい、
大宮エリーのエッセイを薦めてもらったり、
かなり充実した時間が過ごせたな、と思います。



2012年4月15日日曜日

久々のジムとコピー(ライティング)の仕事

いやあ〜ジムに2カ月ぶりぐらいに復帰した。
ピラテスはつらかった。
もう少し体重を絞らないと、運動そのものがきつい。
でもやはりピラテスの需要性は、やってみるととてもよくわかる。
骨盤、姿勢、いろいろなものが自然な場所に
収まった感じがする。

そして、久々にコピーの仕事を少しやった。
今はたまたまパブリックの仕事はお休み中なので
副業届けもいらない。

書く仕事は楽でいいなあ。
楽、というと少し違うけれど、
スラスラできてしまうから、経験というのは不思議。
満足して貰えたかどうかはまだ分かりませんが。

ペーパームーン

ずっと気になっていた映画が届き、昨夜見た。
人が人と出会って、少しずつ変わって行く姿。
少し世の中からはみ出した人たちが
移動しながら力強く生きて行くのだが、

ただ悲劇に終わらないところがとても良い。
淋しさは残るが、悲しくない結末。
きれいなままに希望を感じさせてすっと幕が下りた。

2012年4月14日土曜日

長く音信不通だった仕事仲間と。

昨夜は10年以上会っていなかった、
かつての同業者(写真家)と再会。

お互いに長年の間には紆余曲折あったわけだけど、
30代後半あたりの仕事のピークの山を越えて、
立ち止まっている、または方向転換した感じ。


それぞれが、それあおれの形で幸せになっていて
良かったと思う。
頑張って生き抜いた、って感じかな。

しかし20代の頃に、仕事であっても
たくさんの時間を共有した人は、
友人のような 家族のような不思議な安心感がある。


若かった頃は、仕事とプライベートの区切りはあまりなくて、
仕事が遊びで、遊びが仕事につながったから
スタッフとも友人のようにつきあっていたんだな
と改めて思った。


たぶん広告関係に方法転換してから、
仕事とプライベートを分けていくように
なっていったようだ。


何はともあれ、もう会えなくてもおかしくなかった人と
再開できたことは、なかなか素晴らしいことなのだった。

2012年4月12日木曜日

パワーヨガを久々に60分

日々、引きこもって地味な生活。
ほとんど出かけず、ずっとパソコンか、
机かピアノに向かっていて、
時々、飲み物を飲んだり食べたりする程度。

朝のチベット体操は、月曜〜4日間続いている。
今日は夜、久々にヨガを60分やった。
ヨガマットを敷いて、
ウージャイ呼吸をしっかり行う、
パワーヨガのフロー(CD)に合わせて。

いつも午後3〜4時ごろになると、
気持ちもダレ気味で、ネガティブ思考が
顔を出してくることが多い。
やっていることも午前中ほど重要なことはやらず、
読書とかちょっとしたアイデア出しなどなので
よけいに余計な思考が入り込む余地が大きい。

ひとつ大きな悩み事があって、
うじうじそのことを考えてしまう。
来週には答を出さないといけない。

とりあえず今日のところは、
少し疲れが取れてスッキリしたかな。

2012年4月10日火曜日

ピアノ伴奏の練習

ほぼ昨日と同じような時間割。
6時半に起きて7時半〜机に向かう。
午前に2時間執筆、2時間英語…って感じで区切って。
午後1時間ピアノ伴奏の練習をする。
1曲30分×2で、暗譜してだいたい
スラスラの一歩手前まで。

もっとピアノが上手ならいいんだけど、
まあ、できる範囲で頑張るしかない。

あとは午後は試験勉強や読書など。
今日はランニングはなし。

明日の試験勉強の時間には90分時間を計って、
論文を書く練習をする予定。

2012年4月9日月曜日

通常の日々に戻る。

6月までパブリックな仕事はお休み。
(6月〜また別のがっこうでりんにんなのですが)
しばらくは自分のペースで勉強したり、
次の準備をしたりという時間になる。

卒業式から2週間ばかり休養したり、
実家に帰ったりして休んだ後、
今日からは通常の生活に戻った。

6時〜遅くとも7時に起きてチベット体操をやってから
2時間とか1時間とか区切って、
休憩しながらすべきことをこなしていく。

初日はなかなかスケジュール通りにいった。

そういえばTOEICの結果がきたのだが、
620であった。やっと600を超えた。

ちょっとほっとした。
夕方にはすべての予定を終えて、夕飯に
カレーも作った。
余っていた野菜をすべて使って、市販のルウで手軽に。
作り方はすごくて、もう最初に炒め始める物を切ったら、
炒めながら、次々切って追加していく。
30分もかからずできた!!

夜は今日はランニングをしたけど、
日によってはヨガやストレッチをする。

そろそろお休みの時間。
しばしアロマの時間にしようかな?
明日も無理のない範囲で淡々とやります。



2012年4月8日日曜日

春・下町・女子の宴


昨夜、女子6人で両国に集合してかな〜り飲みました。
楽しかったー

2012年4月7日土曜日

二人の古い友達と再び繋がった春

 震災から一年が過ぎた春。
いろんなことが動き始めている。
 
ひとりは女友達。
最初に就職した会社で出会い、
20代の頃はとてもよく遊んでいた友人と
ずっと音信不通になっていた。

最後に会ってから
10年以上経つかもしれない。
お互いに結婚や離婚や転職で
居場所も点々としていたので
やりとりしていた年賀状も途絶えて、
連絡先が分からなくなっていた。

しかし実名でFBをやっているおかげで、
彼女が私を見つけて連絡をくれて
また繋がることができた。

20代の時は、1カ月くらいヨーロッパを
一緒に旅したのに、
もしかしたらもう会えないかもしれないと
思っていたので、本当に嬉しい。

ひとりは男友達。
20代の時に毎日のように
一緒に仕事をしていた人。
二人で泊まりのロケも多かったし
食事や飲みにいくこともたくさんあった。

若くてパワーだけはあったけれど
半人前の仕事しかできなかった私は、
年上の彼から、仕事への姿勢とか
やり方とか本当にたくさん学んだし、
語り合ってきたと思う。

一緒に仕事をしなくなってからも
連絡先が分からなかったわけではないけど
あえてお互い連絡もせずに
時間が流れていった。

私は仕事が変わったこともあって
ますます連絡する口実も
なくなってしまって、
 彼とももう会えないのかな、と
思っていたのだった。

こちらはLINEという登録制の
無料通話システム(?スカイプみたいなものかな)を
介して連絡をもらった。

いろんな情報をネット上にさらしていると
なかなかいいこともあるなあと思う。

今日は、これから最初に書いた女友達の家へ。
旧職場の数名でパーティする予定。


2012年4月4日水曜日

4月2日から富山へ

所用があって予定外の帰省。
父と過ごす。
墓参り、将来のこと話しながら
少し過去を振り返ってみたりして。
自分の人生も、そろそろできることも限られ
カウントダウンに入ってきている。

昔からずっとだけど、
父の気持ちも理解できず
考え方の違いには未だに反発する。

父も75だし頑張っていたわっている。
私だけが頼りなのを知っているし
見捨てるわけにもいかないから。

帰りは3日の予定が、
暴風雨に当たって、
4日に延びてしまった。
新幹線は遅れて大変な思いで帰京。

2012年4月1日日曜日

劇団黒テント「シェフェレ」


31日午後観劇。Bキャスト。

友人の宮地成子が出演している。

地元の友人たちと行く。

たまにはまじめに感想を書いてみよう。(ネタバレほとんどなしで)


強風のため遅刻。ほとんど予備知識もなく、

最初は設定がうまく理解できず…

ただただ、長台詞のバトルに外からノックされる感じで、

ゆるゆると物語の中に入ってゆく。

後半はすっかり女の妄想の世界にのめり込んでしまった。

3人の俳優それぞれ、独特の存在感があった。


生きるというのは、妄想も含めて現実であって、

その延長に明日の現実は作られていく。

なぜなら、行動を起こすときには、

これは妄想だとかこれは現実だとかはっきりとは区別していないからだ。

そこに喜びも、悲劇も起こるのだろう。


気高さを極めようとしても、下世話な部分をすべて肯定しようが、

揺るぎない信仰を持っていようと、

人は何かに縛られながら逃れようとして、

結局は同じような場所にいきつくのだろう。

それは、救いでもあると思う。


キリスト教信仰が浸透した、ヨーロッパならでは。

見るのにもパワーを使うずっしり重い台本だった。

びんを使って何かを捨てていく?演出も面白かった。

やはり劇場に足を運ぶのはいいな、と改めて思った。