長生きっていいな

木曜に友人と会って、
心の内の深いところにあったものを、
取り出して語り合った。

生い立ちのこととか、家族のこと、
何かを決意した時のこととか、
これからの展望とか。

どう生きていきたいか、
どう死にたいか。

そういう時に思うのは、いつの間に自分が、
こんなに強くなったのだろうということだ。


泣いてばかりだった
自信がなかった
頼りなかった、小さな女の子だった頃を、
今もよく覚えているし。
今も変わらず、私の中にいる。

でも何かで負ける度に、
苦しみが降りかかる度に、
何度も何度も「強くなろう」と
決意しては前に一歩を踏み出した。

誰かと比べたりしないで、
自分の信じたことをコツコツやっていく、
そういう日々から、本当に少しずつだけ、
強くなっていける。

からだも，精神力もきっとこれから、
どんどん少しずつ弱っていく。
それを受け入れながら、
時には負けながら、
自分を好きであり続けたい。

オリンピックを見たり、
マラソンを見たりしていても、
そういうことを思ってた。

あと、どんなに生きても５０年。
やりたい事をひとつひとつ実現させていきたい。

ｐｓ
今さらながら「タイタニック」を観て、
（「アバター」を観て、そういえば
「タイタニック」観てなかったわ、と思ってね）

「いつか船旅してみたい」そういう新たな夢が
またひとつできた。
あと、長生きっていいなと思った。

事件発生！！

あ、
歯の矯正装置のリテイナーを
昨夜食事したお店に忘れた。

っと帰って唖然…

深夜、電話しても既につながらず、
早朝から電話して、
１１時近くにやっとつながって、
探してもらったけど、なかったと言われて…

がっくり来て歯科に電話して、
「なくしました。今日行くのですぐに新たに作ってください」
といって、
値段聞いたら５万近くて、

どーんと暗くなっていたけど、
自分の不注意だから仕方なくて。

その後、店からよく探したら
「ありました」と連絡があって。

ものすごい嬉しかった！！
歯科にも「すみません。ありました」と連絡して、

これから店に取りに行きます。

カナダ産メープルシロップ

カナダ出身の英語の先生が帰省していて、
昨日、久々にレッスンがあった。
いつもメールの文章を褒めてくれる。
自然で間違いがないって！！嬉しい。

先生に「どうして日本人は話すのが苦手だと思う？」
って聞いたら、
「英語を使うチャンスが少ないことが第一。
でもそれより、日本の学校では、先生が、
『あなたはどう思うのか』を聞かないから
オリジナルな発信をするくせがついていない」
「授業はテキストを読んで説明するだけか、
入試用のＱ＆Ａの練習ばかりしているから」
ということであった。

なるほどね〜。
これは語学が苦手という問題じゃないね。
そして、先生は、
「日本人はグラマーやライティングは
ちょっとやっている人はとても上手だ」
と言っていた。


それでお土産に、メープルシロップをもらった！
美味しかった！
コーヒーに入れてもテイスティ！

でも最近まで、カナダ産メープルシロップが有名って、
知らなかったな。

ところでメープルシロップって何で作るのか？
メープルって何？

今日会う、食いしん坊の友達に聞いてみよう。
というわけで夜は久々に吉祥寺です。

最近私があまり元気じゃないので、
どうかなと思ったんだけど、
落ち込んでてもいいっていうんで。

前の大家とのバトル。

９月に退出した家の、
敷金の精算書をまだくれない。

やつは電話してくるのだが、
文書で送ってくれと言うと、
そのままナシのつぶて。

そしてまたしばらく立つと
電話してくる。
でも結局、郵送もしてこないし、
ＦＡＸも来ない。

やつは文書が作れないのだろうか。

そういえば、最初に入居するときも
最初だけ、目の前で契約書をもらったが、
その後は、送りますといって、
結局、２回更新したのに、
一度も送って来なかった。

最初から信用がおけないと思ったので、
こっそり、２回ぐらい、
家賃の振込を忘れたふりをしたので、
差し引きゼロだから、まあ
精算書を送って来なくても別にいいけど。

向こうはそれを取り返したくて、
連絡してくるのだろうけど、
敷金残高とクリーニング代も含めた
明細をくれないなら何も払わないもんね。

一応まあ、こんなこともあろうかと、
自分なりに保険をかけておいたのだ。
もう、連絡してこないでくれないかな。

今までどうやって物件管理をしていたのか、
謎の管理人である。

１４型のブラウン管テレビ

まだまだ使います！！

エコポイントの期間が延長になったので、
テレビの購入を延期しようと思います。
それで年度内のお金のやりくりが
だいぶ楽になる。

ヨガの先生はテレビ自体を持っていないって
言ってたし。
まあ映ればいいってことで。

炊飯器も、さんざんヤフオクで
安くて状態の良いものを検索したけど、
結局買っていないし、ケチだなあ。。。

今の炊飯器は弟が大学時代に使ってたもので、
９０年製の２合炊きです。だから２０歳！！
ここまで来ると逆に愛着が湧いてしまいます。

でもお金、使う場所には考えられないくらい
無駄遣いします。ほんとバカみたいです。

週末のスキーで、

ものすごくみっちり滑ったために、
体がボロボロだ。

昨日はマッサージも受けたけど、
結局さらにトレーニングしてしまったので、
割とまた疲れをためてしまった。

同年代の女子でいくと、
絶対こんなに無理しないのに。

でも今日も、走りたくてしょうがない。
汗が一番、きつい日々を楽にしてくれるのだ。

「目を逸らす」という療治（個人的メモ）

変えたいときはしばらく放っておく。
どこかに行って、その問題を見ない。
それも方法のひとつだと思う。

昔は、すぐに解決したかったけど、
そういう方法がうまくいかないのだと痛感している。

時間が必要な傷もある。
むじろそういうケースがほとんどかもしれない。

問題をそのままにして、
別のところで、別のことをしていよう。
ふと思い出した頃に戻って見たらいいと思う。

ひとつ悩みがあるからといって、
その場所に居続けて、じっと凝視していても、
たぶん何も変わらないみたいに見える。

何だって、人が見ていない場所で、
変化を遂げる。
眠っている時や、会わなかった間に。


ある限定された場所での自分の地位とか、
友達との関係とか、
誰かのひどい仕打ちとか、
「白鯨」を途中まで読んだのに面白さが分からないとかそういうことも、

ある日気付いたら、変わっていたりする。


結婚とか同居も、
しばらく家出したりするといいのかも知れない。
家出が心地よく、そのまま心が戻らなければ、
そういう運命だったのだ。

春に、

がらっと環境が変わるのを機に、
２週間ぐらい休もうかと画策しているんだけど、
どうなるかな～。

２週間という休みは、
ふだんはちょっと取れないんだけど。
もし休めたら、
１０年前ぐらいに病気したとき以来かな？

実際には難しいかもしれないし、
不安はあるけど。。。

ああ、スポーツとして最悪なのに…好き。

春の気配まではいかないけど、
少しだけ日中暖かさを感じた。

家のことと仕事と交互にしてた一日。
あとは金夜からスキーに行くのでその準備。

こうしてまたゲレンデで滑れるなんて、
夢にも思わなかった。
だって、７年ブランクがあったのを
昨年から復帰した。

危険だし、寒いし、道具は多いし、
肌は痛いし焼けるし、髪は傷むし、、、
天候が不安定で行っても滑れるか不確定だし、
冬しかできないし、
できる場所は遠くてお金がかかって、
シーズンオフにトレーニングしようにも、
雪というものの性質が特殊すぎて、
夏に何をしていいかも全く不明！！
スポーツとして最悪！！　なのに好き。

やはり３つの時からやってることは、
なかなか手放せない。

（同じような理由で、
リゾート含め海には全く行かないけど、
一度ぐらい沖縄とかの海の中を
見てみたいと思うこともあるけど。）

父はつい最近の７０ぐらいまで、
スキーをやってたけど、私は、
果たしていつまでできるのかな？

朝の９時から

アバターを観にいく。。。
仕事の隙を縫って。

ナタラジでインドカレー食べまくり！！

午前中、荻窪に行く用があったので、
たまたま懐かしの「ナタラジ」というインドカレーの店へ。
ベジタリアンの店。
自然無農薬素材を使ったインドカレー。
ものすごく美味しい！！


ランチバイキングは１０００円で健在！
たくさーん食べたけど、スパイスたっぷりで
肉を取らないからからだが重くならなくて最高！
体の中からきれいになる感じです。

相変わらず、味もすばらしいし、ちゃんと今もあって嬉しい。
ずっとこの店が続きますように。

その後、仕事場Ａで最終確認してひとつ納品１４時半。
さらに２時間で次の準備をして制作発注へ。

還りは早め！！　家のこといろいろする。

月曜はヨガとエクササイズの日

エクササイズで最近変えたメニューは
あまり効果的ではないらしく、それが数字で出た。
大会前なので、走ってばかりだったせいもある。
マラソンまであと１カ月。
まず、完走できるのか。。。
とりあえずハーフを走る子と励まし合う！（私は１０キロ）

しかしこれではまずいので、筋トレ久々に復活した。
やはり腹筋系の３種はできる限り
やるようにメニューを組もう。

どうしても時間が限られると、
走りに時間を割きたくて、
他が圧縮されてしまう。

ヨガのレッスンも必須だしね。
今日もよかったわ〜ヨガ。
肩こりも心のもやもやもすっと軽くなった。
先生の魅力がそうさせるんだと思うけど。

レッスンは結局、先生なんだよね。
種目とかより、好きな先生に出会うかどうか。

私はいまヨガひとり、バレエひとり、
トレーナーひとり、リトモスとかダンス系ひとりは
結構信頼してるインストラクターさんがいるなあ。

ま、週末はスキーだし、
しばらくジムワークはお休みです。
実際、仕事の方も多忙だしね。

ぐったり！　お休みなさい。

大学とかジムにずるずるいた休日

バレエのレッスンのあと、

世田谷の学習センターの説明会に行き、
システムのことや履修科目の話を聞く。
ＦＭラジオのアンテナ問題が解決しないと、
放送大学・登録もちょっと悩んでしまう。

カフェで食事したりして、
またジムに戻り、
ランニング３０分（クロストレーナー３０分）

本当はランニング１時間やりたかったけど、
混雑する休日は予約制。

珍しく岩盤浴を１時間近くやって、
へろへろになって帰宅する。

なんだかまだ、意識が朦朧。。。

ん、バレンタインだったよね？
あと、オリンピックも始まってるのね？
上村は終わったんだね。

真央ちゃんだけは見たいな。
フィギュアスケートは踊りに似ていて
きれいな競技だから好きなんだー

土曜もバタバタ、なんだかんだ。

夕方からやりかけていた仕事をフィニッシュ！！
もう長くやっているので、
目をつぶっていてもできる仕事。
２〜３時間で終わる。
褒めて貰えて嬉しかったな♪

明日は、バレエのあと学芸大学（駅）まで
行かなくてはいけない。
語学の授業やカリキュラムの説明会があるので。

今日、着物の着方教室で自由が丘まで往復したのにな…。
東横線は遠い。。。

最近週末も、
仕事やらもろもろで休む時間がないな。
でも周りの同業者、みんなすご〜く働いてる。
しかし今回の仕事、ほんとうに楽しかった。

何しろ、いつもやってることや、
感じてることを、リアルに書くだけだったんだもの。

くるみの花のワルツ

昨日ラジオで流れていて、休憩がてら
じっくり聴いたんだけど…

ほんとに小さい頃から何度も何度も聴いている
もう空気のようになじんだ曲だけど、
それでも、奇跡のようにすごいよなあ…
って思う。

金平糖やアラビアの踊りなどに
目が向く時期もあるんだけど、
改めて「花のワルツ」。

メロディのせつなさと美しさ、
音色の違うオブリガードの重なり方の
アイデアの奇抜さ。
特に高音楽器の絡み方の妙。
きっとチャイコフスキーは頭がおかしかったに違いない。

しかしあの当時、
これが頭の中にあって、譜面に残り、
今も演奏されていることは大きな喜び。

改めてぐっと聞き込んでしまった。

一日中原稿書き。

祝日は最近あまり休まない。
土日だけ。

でもこういう日は本当に幸せ。
読者の方を向いて、
一文字一文字埋めていく。

〆切がせっぱ詰まっていなければ、
２時間やってコーヒーを淹れたり、
ちょっと本を開いて休憩したり、

冬空の、
しんとした空中庭園のような部屋で、
連絡してくる人もいない。

この仕事が今も続けられていることに
感謝したい気持ちだ。

怒りを微笑みで

仕事帰り、
夕飯を食べに入った地元のレストランで、

メニューとお茶を持ってきたきり、
目があって合図しても、
呼んでも…全く注文を取りに来ないので
お茶だけがっつり飲んで
そのまま帰りました。

私のことを無視して、
あとに来た客にメニューを持って行ったり、
あとでもいいようなお皿を下げていたり、
３回ぐらい無視されたから。

微笑んでこう言ってみた。
「混雑しているようですので、
　今日は遠慮します」
怖いなあ…私。

しかし、こういうことが、
本人の怒りがすごいと
すぐにネットを介して広まっちゃうので、
本当にサービス業は大変だと思う。

私はそこまでするほどの
愛情はないから、もう無視です。

友達からの仕事、

予算を聞いてさ、
「まあこのくらいの力で片付けよう」
と思っていたんだけどね、

今日、担当と会って、
一本筋の通った設計図、
こうしたいのという熱い思いを受け取って、

「ああ、彼女のためにいいものを書こう！」と決めた。
採算じゃなくて。
人の姿勢は、やはり人を動かすね。
これは、広告の結果が出ると思う。
リリースが楽しみだな〜るるる。

若く荒削りなものは、もう、作りたくても作れない。

若いときになぜ、
上手く自分が表現できず、
仕事では、やりたい形や思いが
あってもうまく形にならず
認められるのに時間がかかり、

傷ついたり、上の人から押さえつけられて
悲しい思いをしたり、
そんなことを繰り返していたのが、
今なら、とてもよく分かる。

若いクリエイターやスタッフ、
今も、クレバーな人もセンスのある人もたくさんいるし、
アイデアがいっぱいの人、努力家の人、
みんなキラキラして、光っている。

でも年齢を経た説得力は持っていなくて、
長くやってきた勘やキメのタイミングも
あいまいで、少し甘いな、ということが、
ミドルエイジから見ると透けて見えてしまう。
どんなに飾っても、隠しても、くっきり。

ここを経ていくしかないんだ。
５年、１０年、継続すればスタイルができて、
少し話を聞いて貰えるようになるから、
と思います。

ジムのインストラクターでも、
３０代から４０代の先生は、
心の底から、本気でメニューのメソッドを
惜しげなく与えてくれる。
でも若いインストラクターは余裕がなくて、
時間内で必死にメニューをこなす感じだ。
必死でかわいいけど、お金が取れるようになるまでに、
もう少しかかるね、という人も何人かいる。

ほんとそこはみんな同じなんだよね〜
だから、今はただ、毎日丁寧に
与えられたことと自分なりの工夫を
繰り返していけばいいんだよね。


まあ、私も、この制作の仕事２０年もやってて、
目をつぶっててもできるからって、
手を抜くのもいけないけど。

いずれにせよ、
若さゆえの荒削りも、
円熟の芸もそれぞれいいね〜と思います。
いろんな人がいて、
いろんな過程があるから楽しいんだよね。

Painted from Memory

地味だ、地味だと思っていた、
エルビスコステロ＆バートバカラックのアルバム
Painted from Memory

じんとくるね。
久々に今日聞いてたのだ。

おじさん達、侮れないよ！
いろんなところに、憎い仕掛けがあって、
とにかくコステロの声がもう、、、
それだけでOK。

もっともっと若〜い時、パンク時代、
コステロの声と歌詞に、まずやられた。
ディランの声にやられるのとは別の意味で。
そこからは、とにかくただファン！

心が深くまで、開かされるような、
いろんなタイプのカギが仕掛けてあって、

テクニックがすごいし、
「上手〜」と聞き流すことも可能だけど、
もっと根源的なもの、
出口のない問いなんかが、走って、
捕まえにくるようなそういう力を秘めている。

なんだかヤバイ作品であった。
スキだこれ。はまりそう。

強風の中、着物で歩く。

午前は、着物の着方教室に行く。


前回までは、こげ茶の小紋に
紺の織り（たぶん西陣系）名古屋帯だったんだけど、

今日は、大島紬に縞の鮮やかな織り（博多かな？）の八寸名古屋帯、
帯締めと帯揚げはカジュアルな時によく使っていたもの。
本当は絞りの帯揚げは、
未婚女性向けなんだけど、
そういうルールはまあOKとして。


４回目なので、帯もかなりきれいにできるように
なってきた。
余裕もあったので、マナー講習もやってもらう。

羽織や草履も持参していったので、
着てそのまま帰って、地元でご飯。

人に見られるのは嬉しいけど、
とにかく風が強すぎてアップの髪もぼろぼろ
すそははためくし、大変。もちろん寒いしね。
難儀であった。


帰ってからは、
仕事の段取りなどあれこれ。
そうそう、新プリンターが届いたので設置！
コピーもスキャンもできるし印刷がきれい！
最高！　これで資料作ってがつがつ仕事するぞ〜

２月は、

中途半端に忙しいけど、
そのくらいが最も良いのかもしれない。

眠る暇はあるけど、
外で遊んでいる時間はあまりない、って感じ。
ジムや習い事の時間は無理やり、
都合つけているけどね。

それと、体を鍛え始めて約２年、
そっち系の広告の仕事が…やっときた！
実はすごく嬉しいのだ。

初のレーザー脱毛

しました！　両ワキ。

なんて簡単なの〜
痛みもほとんどないし、
何故今まで、ずっと処理し続けてきたのか…と。

地域の皮膚科なので安いし。
たぶん大手のエステの半額以下だと思う。
１年以上通って１０万以上使っている人を、
何人か知っているし。

あれはずるくて、初回だけ無料なんだよね。
それでその後１回１万ちょっととかかかる。
それを一年以上通うとかね。
さらにエステは（別メニューの）
勧誘がすごいのでうっとうしいのだ。。。


私の行ったところは、
初診料もなにもなくて、
１回８０００円×５回
３カ月ごとぐらいで長くて１年半ぐらいで完了。

ピーリングとかヒアルロン酸注射とか
シミ消しとかシワ伸ばしとか…
そういう美容系全般、
すごく安いみたいです。

〈地域〉と永久脱毛と激安、と入れて
検索で出てきた病院なんだけど。
何を検索するときでも、
最後に「激安」を入れるのは重要。

「からだ燃える」

というサプリメントを最近試している。
粉末なので、ドリンクにしてもいいし、
食品に振りかけてもＯＫ。

月曜にトレーニング中に飲んだら、
即効で１％ぐらい体脂肪率が落ちていた。

汗の量がすごいと言われていたけど、
元々、運動中の汗の量はすごいので、
さほど違いはなかったかな。

元々、酢でクエン酸を取っていたんだけど、
最近飲んでいなかったので、
変わりにいいと思った。

酸っぱいものが好きなので、
唐揚げとかサンドイッチとか、
何にでも振りかけて食べている。

でも取り過ぎないようにしないとね。
脂肪が燃焼しすぎて、危険かもしれない。

時には、心の中にダイブするんだ。

昨日はヨガの日。
久々に自分の心の中に、
どっぷりはまりたかったので、
自分からダイブしていった。

いろんな場所で、いろんな人と、
本当にしたいことを、
自分から求めて
やって、何かを得たり失ったり、

喜びでいっぱいに満たされたり、
明日人生が終わるっていうくらいに、
泣きじゃくったり、

いろんな自分になって、
愛したり、傷ついたり、
前進したり、後退したりして、
時には向こう岸から物を見たりして、

常に曇りを拭ってフェアな目を持って、
選ぶ。
自分が責任を背負って選んでいく。

そんな風でありたい。
そして、そういう人間と一緒にいたい。

こういうことは、
ヨガの時間に、自己の中から、
流れてきた感情。
今日は、
最近購入したヨガのCDを聞きながら、
ふと書き留めておく。

トモちゃんの長靴のはなし。

忘れたくないから、ここに書いておくこと。
雨の日によく思い出す話。

母は、産まれて間もなく、
割と豊かな子供がいなかった寺院に
もらわれて育った。
母の母（祖母）と紛らわしいので、
ここではトモちゃんと呼ぶ。

トモちゃんの家は、
豊かではあったが、本当の親じゃないから、
したいことも言えず、欲しい物があっても、
我慢して育った、という。

貧しい時代で日常品などはあまり、
贅沢できるわけではなく、
いつも同じ恰好で学校へ行く。
誰もがそうだった。

ある冬の初めに、
新品の長靴を買ってもらった。
赤い、輝くようにピカピカの長靴だ。
雪国でも、裸足で学校に通う子もいるような、
そういう時代に、
嬉しくてとても大切にしていたのに、
走っていて転んで、釘に引っかかり、
早々に穴を空けてしまった。

トモちゃんはそれを、
言い出すこともできず、
でも子供だから、こっそり
新しいものを買うこともできない。

見つからないように、
隠して２〜３日経ってから、
母にも見つかってしまった。

叱られることもなかったし、
またしばらくして、
新しい長靴を買ってもらえたけど、
トモちゃんはひとりで心を傷めたことを、
ずっとずっと覚えていて、
小さな私に、何度か話してくれた。

もうこの話は、
私の心の中にしかない。

祖母はもういなくなった。
トモちゃんもそのうちいなくなるし、
私もいつかいなくなるのだ。