最終目的地はナスカ。
ものすごくスタンダードに、
地上絵を見るために向かう。
クスコからリマにフライトで戻って、
そのままタクシーで高速バス乗り場に行き、
7時間かけてナスカまで移動。
最終日だし、目立つところにある、
自分基準では高めのホテル(といっても30ドル)に
21時ごろやっと着く。
そこで、日本人がトラブルにあったらしく
切羽詰って、保険会社・カード会社と電話していた。
(取材に使っていた)カメラ機材まるごと
盗難にあったらしい。
お金で保障されても、その金額で全てそろえるのは
不可能だから‥と言ってた。
データが別に管理されていたらしく、それは救いだ。
翌朝すぐに、
即目的達成のため、お金をけちらずに
フライトの予約と
墓地(を見に行くための)ドライバー兼ガイドを手配する。
全て送迎込みで、英語ガイドで100ドル。
フライトは天候の関係で2時間待たされる。
その間に観光できたのでは?と思うけど‥
そして、驚くべきことに、、、
乗客の8割がイタリア人、
ガイドはスペイン語7割、片言のイタリア語2割、
英語1割。。。。
何度も英語でお願い!!って叫んでも、
その時だけ「Hi everyone welcome to Nasca~」的な
適当な英語を2~3フレーズ言ってすぐに、
スパニッシュに戻ってしまうのだ!
とりあえず、地上絵は楽しんだし、
意味がわかんないってこともなかったんだけど。。。
あとでエージェントに、
ほとんどスパニッシュだった!
英語ガイドって言ったじゃん!と文句を言うと、
「だから待合室でジャパニーズムービー(NHKスペシャル)
を流していたじゃない!!」とか言うんだよ。
なんなのか‥とこの続きはまた追って。
写真をアップしたいんだけど、
まだPCに取り込んでないのだ。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿