たまに、
店員でも会社の人でも、
まったく担当のものに対する愛がない人がいる。
もしかしたらたまたま決まったところに来ただけかもしれないけど、
「携わるものごとを好きになって欲しい
自社のもののいいところを探して本気で仕事をして欲しい」
そんな風に思います。
売っているものの使い方も分からないこと、
その商品のいちばんの魅力は何か、
そういうことが答えられないのは恥ずかしいんだと、
ちゃんと知って欲しい。
アルバイトでも、自分の意見も持って欲しい。
ランチを選ぶとき、
「あなたはどれが好き?」って聞いたら、
そんなことを聞かれたことがないのか、
うろたえるのはやめて欲しい。
「まだアルバイト3回目なので、
2種類しか食べたことがないんです」
とか正直に答えるのはかまわないんだけど。
私は無理を言っているでしょうか?
でも、
やっぱりさ~好きな場所で働こうよ、
飲食なら自分からサイドメニューを薦めるくらいに。
じゃないと、誰も幸せになれないし、
誰も幸せにできないよね。
理想論だけど、そう強く思います!!
私は、
アルバイトだけど本気で働くジムのトレーナーに、
熱心にレクチャーしてもらって、
価値観から変えてもらった経験があります。
ものすごく感謝してるし、
そういうことはずっと忘れないね。
人はそういうところからしか先には進めない気がする。
だから、好きな仕事が見つからないとか、
いまの仕事はバイトだとか、
そういう言い訳してばかりの人が嫌いです。
説教くさいですね。
でもすっきりしましたよ。
では、もう少し原稿書きやってから忘年会に行きま~す。
0 件のコメント:
コメントを投稿