2009年9月27日日曜日

仲介の人が家にお祝いに!

マンション契約の代理人(エージェント)が、
引っ越し後に、
訪問するのは普通のことなのだろうか?

昨日、担当から連絡があって、
「お宅にお祝いに行きます」ということだったので、
とりあえず「どうぞ。歓迎です」と返してみた。

しかし、一人暮らしの家に、ふだんから
そうやって訪問したりしているんだろうか。
もう取引が終わっているのに丁寧というか、
単純にWHY?と思った。

まあ、「不満はないですか?」
「住み心地はいかが?」ということらしいけど。

そんなわけで夕方、
若い男性の
エージェントさんが来る。

とても素敵なフラワーアレンジメント持参。
嬉しい。(営業の鉄則なんだろうけど)

とりあえず、全体を見てもらって、
リビングスペースでソファーをすすめて
お茶を出してみた、けど、
こういう感じで良かったのかな?
(なんとなくコーヒーだと、
やりすぎのような気がして…)


30〜40分ぐらい。
近況、仕事のことや、夏休みのこと、住宅の話や、
趣味や旅行の話などしてお帰りになる。
あとは「この部屋がいい!」という話(笑)

なんだか緊張する時間だったな。
彼は、不思議なんだよな。

出自が似ているから、やけに話しやすい。
そして営業的なガツガツ感のなさも、
なんとなく和む。

やっぱり、エージェントにいろいろお願いして、
サービスしてもらい、親切な待遇を受けるのって
人生の喜びのひとつだな。

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