マンション契約の代理人(エージェント)が、
引っ越し後に、
訪問するのは普通のことなのだろうか?
昨日、担当から連絡があって、
「お宅にお祝いに行きます」ということだったので、
とりあえず「どうぞ。歓迎です」と返してみた。
しかし、一人暮らしの家に、ふだんから
そうやって訪問したりしているんだろうか。
もう取引が終わっているのに丁寧というか、
単純にWHY?と思った。
まあ、「不満はないですか?」
「住み心地はいかが?」ということらしいけど。
そんなわけで夕方、
若い男性の
エージェントさんが来る。
とても素敵なフラワーアレンジメント持参。
嬉しい。(営業の鉄則なんだろうけど)
とりあえず、全体を見てもらって、
リビングスペースでソファーをすすめて
お茶を出してみた、けど、
こういう感じで良かったのかな?
(なんとなくコーヒーだと、
やりすぎのような気がして…)
30〜40分ぐらい。
近況、仕事のことや、夏休みのこと、住宅の話や、
趣味や旅行の話などしてお帰りになる。
あとは「この部屋がいい!」という話(笑)
なんだか緊張する時間だったな。
彼は、不思議なんだよな。
出自が似ているから、やけに話しやすい。
そして営業的なガツガツ感のなさも、
なんとなく和む。
やっぱり、エージェントにいろいろお願いして、
サービスしてもらい、親切な待遇を受けるのって
人生の喜びのひとつだな。
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