2010年10月30日土曜日

台風が来ていて

土曜だけどバレエはお休み。

今週は結構働いた。
入稿したし、
ラフも完成したし、
その他いろいろやって
ある仕事の打ち上げもあったし。

英検2級の1次は通ってた。
まあ、、、2級はあたりまえか。。。

そして明日は久々のTOEIC(R)です。
ここ最近のバタバタで、
遊んでばかりだったし、
まったく対策していませんが。
受けることに意味があるって思おう。今回は。

昨日も久々に、2時半まで飲んでしまい。
少し反省した。
最近エクササイズもなかなかできていない。
だから、来週から私はまた生まれ変わろうと思う。

2010年10月25日月曜日

採用選考

22日に結果を受け取って多少は落ち込み、
でもまあ、予想通りでもあり、
やっと第一歩進んだから、
今度こそ次のステップへ照準、
と気を取り直す。
いまの仕事ちゃんと頑張ろう!

週末からは、ジャズフェスで友人と
飲んだり喋ったり、
家族とのいろいろやらで流されていた。

仕事場では入稿作業前の、
最終つめの作業もあり、
珍しく頑張って働く。

しばらくはスポーツやら勉強をする
気力が落ちていて、
これからまた試験があるのがつらい。

でも仕切り直しでまた一歩一歩
歩き始めようと思う。

あきらめないぞ、私は。
やると決めたらものすごくしつこいのだ。

冷静になって、また次の計画を。

2010年10月20日水曜日

projectNyxの「星の王子さま」を観る


吉祥寺シアターにprojectNyxの公演
「星の王子さま」を観に行く。
千秋楽で平日昼間なのに満席。

人形劇とかミュージカルとかの要素を加えて、
寺山修司が、独自にアレンジしたもの。

個人的に人形芝居が好きなこともあったし、
中山ラビさんのライブも見たかったので、
頑張って時間を作って出かけた。
ラストのあたりせつなくてぐっときてしまった。

男だとか女だとか、
子供だとか大人だとか
ピュアだとか汚れているとか
そういうすべてを飲み込んだ
カオスのようでありながら、
人が見なきゃなんないものを
いろんな手法で提示していく。

中山ラビさんやカルメンマキさんのステージも
鬼気迫るものがあってかっこよかった。

演劇って年に1〜2回しか見ないのだけど、
その空間に身を置くのはとても好きだ。

演劇そのものが、そのスタイルとか主題とか関係なく、
たとえ喜劇や完璧エンターテイメント作品であっても、

いつもは隠れていた自分の中の空洞とか、
産まれながらの淋しさみたいなものを、
目の前に、突きつけられるもんなのだと、
いつもいつも、つくづく思う。

その、根源的な場所に連れて行って、
しばらくの間、自分を縛り付けられてしまう
装置だ。
そのタフなところを見て、くぐり抜けることでしか、
超えられないものがあるのだ。

演劇を見ることは、時には、
音楽のライブ以上にきつかったりするのは、
そういう力強さが生で迫ってくるからなのだろう。

元気な時じゃないと苦しいし、
何も受け取れない。

とにかく、今回行けて
すばらしい体験になったと思う。
帰ったらぐったりしてしまった。

2010年10月19日火曜日

仕事したな〜

珍しく打ち合わせ2件こなしながら、
校正も戻したり、仕事場でバリバリ仕事。
しかも夜は英会話。

さすがに疲れすぎて、英語が出てこない。
しかもトピックがめちゃヘビーだったし。
ここまでやっておけば、
明日演劇見に行けるかも?と思って、
深夜に慌てて予約。

2010年10月18日月曜日

マンション住人の絆

マンションの人と役員の件、
非公式に話す。
11月〜副会長をやることになるようだ。
フロアの人たちと交流のチャンスでもあるから
上手く、丁寧にお勤めしようと思う。

一人世帯が多いから、
住んでる人同士、お互い知り合っておき、
でもプライベートはあまり深入りせず、
でもいざとなったら力になれるような、
ゆるい同棟の絆を築いていかなくてはならない。
住人全体が老いていくからね。

孤独死をなくすためにも、
独居同志、または家族と助け合っていけるような
形ができていけばいいと思う。

しかし、すっかり涼しくなった。
ジムでヨガをやってからバレエ基礎をやったけど、
からだを動かすにはベストな季節。
ゆったり体がほぐれた。

明日はタフな仕事・オリエンなどなど。
がんばろー

2010年10月17日日曜日

吉祥寺コピスへ/読書は友との対話のようなものだ

伊勢丹の跡地に、週末オープンしたばかり。

昼に高円寺である試験を受けて、
その後向かった。

今まで、豊洲のららぽーとまで行かないと
買えなかったアクシーズファムが出店しているのが
まじで嬉しい!!
これからセールの時も気軽に行けるし、
本当に助かる。

そしてコピスにはジュンク堂も入っていて
なかなか良い。

しかし人が多すぎて、
目的の場所だけさくさく見て、
買い物して帰った。

夜、お芝居を観るというプランもあったんだけど、
ちょっと体力的に無理だった。
当日券に並ぶ予定だったので、まあいいんだ。

夜は、ひとつ大きな試験が終わったので、
たまっていた本など読む。
最近なかなかじっくり時間が取れないんだけど、

小川洋子氏の新刊とか、
新潮クレストブックスの読んでないやつとか、
チャンドラーの村上訳「さよなら、愛しい人」も買っただけで未読だ。

吉田兼好は、書物を読むことを、
「昔の人を友のように思って、交流するような経験である」
と言ったけれど、
古典を読むのはまさにそうで
賢い人の見解や驚くような独特の考えを聞いて、
脳内のセルフコミュニケーションによって
自分の物差しを固めていくような感じがする。

現代の作家ならば、それでもやはり、
自分とは違う視点、経験や特殊な世界を
少し著者から分けてもらいながら、独自のイメージを
勝手に頭の中で対話しながら付け加えていき、
新しい世界や見方を獲得していく。
それを経て新しい自分に上書きされる。

面白くていつも柔軟な友達と会っている時間と
同じように刺激的なものだ、と考えている。
(ま、当たり前のことを書いているんだけどね)

やはり、ただ受け身のエンターテイメントとは、
質感が違うと肌で感じる。
本を読む時には、基本的に
自分で物語の映像を造らなくてはならない。

母が、テレビやゲーム、漫画を禁止して
育ててくれたことに、今はとても感謝している。
学校では流行の話題にまったくついていけず、
いじめの対象にもなったけど、
そういうこともすっかり過ぎてしまった。

生返事でうまく話を合わせてうなづいたりしていた、
かわいそうな自分が、時々甦ったりもするんだけど、
今となれば、すべてが正解である。

2010年10月16日土曜日

久々に外を走る

昨日。30分以上、5キロ以上ぐらいかな?
スポーツクラブお人たちと5人ぐらいで。
やはりマシンの上より退屈しない。

でも本当は、
信号とかあるのであまり好きじゃない。
一人だったら大会か年末年始などのジム休みのときしか
ほとんど外は走らない。

いかげで松本人志のコントが見られなかった。

土曜日(今日)はバレエと英語の勉強していた。
この年齢になって、勉強に追われる日々。
10末のTOEICが終わったら
スペイン語もやらなければ。。。

いろんなことがうまくいかなかったり、
きついことがあったりしても、
その間、うつになったりただ無駄に過ごさずに、
何かに打ち込んでいくと、あとから使えたりする。
だから勉強は精神安定剤みたいなもの。
まったく使えなくても、少なくともボケ防止にはなるはず。

2010年10月15日金曜日

今年も外れた。

東京マラソンの抽選に外れたな。
やはりフルとなると、
ちょっとすごいことなので、
安心したってのも正直な気持ち。

青梅マラソンをとりあえず頑張ろうっと。

あと…1週間か…結果発表まで。
とりあえず、
パソコンとipadはどちらを先に買うべきか?
とかパソコンは13インチか15インチか?
とか、
紅葉の時期に京都に行こうとか、
関係ないことを考えたりして、
重圧から逃れようとしてるけど…
8ヶ月にも及ぶ挑戦の結果を待つのは、
どうやったって苦しい。

2010年10月11日月曜日

映画キャタピラーのことや連休の過ごし方

金曜に観たのは「キャタピラー」という
重い映画。こういうのはひとりで
じっくり味わうに限る。
ヘビーだけど、
こういった現実をしっかり発信すべきだと思うし、
商業映画さえあればいいわけではない。
監督も挨拶に来ていた。

痛くて痛くて、いくつかのシーンで涙ぐんだ。
勇気や強さって一体何だろうか。
何かを感じたと、ひとことで
うまく言える訳じゃない。
そういうのは抱えたままでいたらいいんだ。

ところで今年中、映画館で観た映画は3本
(たぶんもう観ないと思うので…)
・アバター(仕事仲間4人と)
・9ナイン(ティムバートンの9番目の人形)の実写アニメ?(ひとりで)
・キャタピラー(ひとりで)

というわけで、メジャー3D押さえつつ、マイナーなものや、ティムバートンの裏面的作品を押さえていたりして。バランスの良いチョイスではないか、と。そう、だいたい毎年、映画館多くて2〜3本、レンタル3〜5本が年間で観る本数なのだ。本に比べてかなり少ないっす。

3連休は、バレエ踊ったり、
ヨガでからだをみっちりほぐしたりして、
連休は終わった。
あとは買い物と英検対策。

どんどん、毒素が出て行って、からだがすっきりしていく。
酢を取って、生姜を取って、肉をやめて…もっともっときれいにしていこう!
最近夜は、家では酒でなくてお茶だし。。。

出会いの季節、パーティの季節だしねえ。
ではでは。

2010年10月8日金曜日

外出の1日

昨日は終日、ほとんど家で仕事。
反面今日は基本は外回り。

なるべく外に出る用事はまとめてこなす。
買い物とかプライベートな用も一緒に。
でないと家で集中しての仕事時間が確保できないから。

まあ、打ち合わせがちょっとあるだけなので、
夕方映画観ようかな…と。
そして、外出した夜はたいてい最後はジム。
ランニングしてスッキリして、連休を迎えよう!

といっても、連休もほとんどスポーツの予定しか
ないんだけど…。

2010年10月6日水曜日

合格祈願とか…今さら。

仕事場に行ったあと、
久々に花園神社に行く。

合格祈願、そういえばしてなかった、
とふと思い立ったので。

面接も全て終わったのに今さら。

しかし、神頼みとか思いつかないくらい、
試験の渦中にいるときは必死だった。

今頃、気付いてごめんなさい。
あと2週間強。。。

そのあと英語のレッスンに行き、
帰りに新宿で「日本人ノーベル化学賞授賞」
の号外を配っていて、日本人への授賞を知る。

受賞すべき人が評価されたみたいで、
とても素晴らしいと思う。

余談だけど、「じゅしょう」…
与える側からの表現は、授賞
受けるとき側からのだと、受賞
紛らわしいです。

与えると受け取るをセットにした熟語は、
「授受」となりますね。

「乾き」

植物を育てる時とか、
水をやりすぎず、乾燥したころにたっぷり、
ということがコツと聞いたことがある。

いま、
水分でも食事でも本や映画でも、
旅行や遊びでも…
なんでも溢れていて、
お金さえあればいくらでも手に入るから、
逆にうまく吸収できなくて溺れてしまう。

意識して「乾き」や「飢えた」状態にしないと
ものすごい感激って得られないんじゃないかと。
だからたまに意識して「乾いた生活」にしてみたりする。

食事は1日止めたりするのは簡単だけど、
ネットを1日止めるのは意外に難しい。

まあ…少なくともiPhoneで
you tubeみながら夜更かししてしまうのを止めなくては。。。

2010年10月5日火曜日

「気狂いピエロ」再び

ものごとが、予定通りにいかない。
延期になる仕事もあるし、
生活の中でもタフなことは多い。

でも気持ちを立て直して、
またここから再スタートしなくちゃ!

久々に「気狂いピエロ」のDVDをちょっと見た。
根源的にある、人のわかり合えない淋しさを、
こんなに残酷に描いていたなんて…

登場人物は狂気に取り付かれ、
起こる事件は過激、
逃れられない一時的な逃避行、
不安定な精神と裏切りと嘘、演技。
しかし、平穏に見える普通の身近な人生も、
実はこんな風に綱渡りしながら、

時には深い人の孤独を
残酷に突きつけられながら
綱渡りしているんじゃないか。

そういうことを考えながら見たりする。

ちなみに「気狂いピエロ」は、
マイベスト映画トップ10に入る作品で、
(たぶんプロフィールにも入れているけれど)
何度見ても何かを心の中に残してくれる。

たいていひりひりするような、
人の闇の深さをさらに掘り返される。
揺さぶられ、どんどん苦しくなるのに、
美しいものをそこに感じる。
とにかく、ひとことでは表現できない
不思議な映画である。

映画の、手法の点や映像効果なんかのことを
専門的に勉強していないから、
偉そうなビジュアル論なんて語らないけど、
絵はいつも、とてつもなく痛くて寂しくて美しい。


2010年10月4日月曜日

週末は、

ゆっくり休めた。
久々かもしれない。

全てのことが順調なわけじゃないけど、
マイペースでやろう。

夏の終わりに、体調が崩れがちだったので、
セサミンE(DHCとか入ったもの)とかマルチビタミンとか
サプリ系を飲み始めたけど、
効いてるのかいまひとつ分からないな。

あまり速効性のあるものではないんだろうけど、
まあしばらく継続しよう。

ちなみにコラーゲンも半年ぐらい飲んでいたけど、
価格に見合うほどの効果は感じられず止めた。
ま、自分のからだには必要ないと判断した。

そういえば育毛剤も、
意外にお金をかけているけど、
効果が出ているのかどうか…分からない。
高いシャンプーの効果ははっきり分かるが。

でもそれを使う余裕があるうちは、
不可抗力でもいいから続けるだろう。
あとで後悔するよりはいいと思うから。

からだや健康、美にお金を使うのは、
そんなに惜しくないと思う。

2010年10月1日金曜日

下半期終わって

10月。あ〜びっくりした。

本当にいま、心の中にある不安があって、
落ち着かない日々を送っている。
なかなかブログにも向かえない。

そして、今年は残すところあと3ヶ月。
しようと誓ったことはできただろうか?

考えが変わっての軌道修正は仕方ないとして、
精一杯、その場所、その時間を
生ききれただろうか?

時間が経つのはどんどん速くなり、
環境の変化は岩肌を転げ落ちるように急激。

人との距離は、どんどん遠くなってゆく。

でも先週末、ひとり新しい友達ができた。
少し年上の同性で、ちょっと
新しい人間関係にワクワクしている。

これはあまり誰も言わないことだけど、
人は、年齢を重ねれば重ねるほど、
積極的に友人を作ろうとしなければ、
どんどん減っていき、気付いたら
誰もいなくなってしまうと思う。

友達とは、
お金や地位に寄ってくる人や、
仕事のしがらみでつながっている人ではない、
その人の於かれた状況や生活、
家族構成や人となりなどに関係なく、
つきあえる人を、指している。

人は、特に友人というゆるい関係だと、
結婚や引っ越しなどの環境の変化、
収入ランクや生活のスタイルが違ったり、
病気なんかで、
簡単に離れてしまう。

人は弱くて、
誰でも真っ黒い部分を内側に持っていて、
人を妬んだり、見下したり、
必ずしてしまう生き物だ。

だからいつも、
流れの中にいて周りを見渡しながら、
自分を正しい場所に保ちながら、
負を連れてくる人とは少し距離を置いて、
新しい水を入れていくようにする。

家族や親友でない人とは、
濃くしすぎない距離でいるのも
重要かもしれない。

距離が縮まればそれだけ、
失う確率も高くなっていく。

「幸せ」を
ぎゅっと強くつかみすぎないようにするのと同じで、
人もたぶん、ぎゅっとつかみすぎては
いけないんだと思う。

今日はランニングで、少し
心をクリアにしようと思う。