2009年10月23日金曜日

「家の夕飯みたい」に

昨日撮影フィニッシュで一区切り。

全く撮影方法を変えてみたので、
冊子の中盤ではきっと、
はっと目を留めてもらえるはず。

夜、フォトグラファーと
スタジオの近くのイタリアンに行く。

仕事と趣味の境目の活動についてなど、
いろいろ語り合う。

いい店だったな。
いい店は味じゃないな、私にとっては。
ある程度のレベルは必要だけど。

場所とお店の人の方が重要。
あとは交流。
極める必要なんてない。

その時にあるもので、
その時にできる正直な、ていねいな
味を出してくれれば大丈夫。
人の感情や波も含めて味だから。

法外な値段を取らず、
「辛さを控えて」、と「小さめに」とか
そんなことにも応えてくれるところ。

つまり家にいるときにできる自由が、
あるお店が好き。

それでうちの近く。


銀座とかに食べに行くというのも、
否定しないけど、
ほとんど興味はなくなったかな。
本当に好きな店に、年に1回とかでいいな。

お店をやるなら、
そんな風に「家の夕飯みたい」に
使ってもらえるところを、これからは
目指すといいんじゃないかと思う。
単身者はどんどん増えていくからね。。。
使えるお金はなくなっていくし、、、
飲まなければ1000円でおつりがくるぐらいだとベスト。
(ランチは700円までくらい)

とにかく、夕飯ひとりの外食!は
ますます増えていくんだし。

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