2012年3月12日月曜日

チベット僧侶のメッセージカード

昨日の続き。
11日のワークショップで、

セラピストのsunaoさんが
持ってきてくださったもの。

若い僧からは、
「死ぬときは何も持っていけません。
それでも手に入れたいものはありますか?」

年配の僧からは、
「今目の前にあるものに
最善を尽くしていますか?」

2012年3月11日日曜日

チャクラの調整で、見えない世界を見る


楽しみにしていた
チベット体操の少人数ワークショップへ。
波長の合う友人と参加。




←セラピストのsunaoさんがチャクラに
合わせて調合してくれた精油ももらいました(^_^)



最初に簡単なレクチャーを受けてから、
ほぐしの体操をして5つの儀式(ポーズ)を教わる。

チャクラを解放したり、バランス調整をして、
精神を研ぎ済ませる感じがした。
一節には、若返りの体操として認知されているという。

ただ、
僧侶が修行と鍛錬を目的にして生まれたものらしく、
ハードなポーズを目指したり無理をするものではない。
ポーズ一つ一つを実践する回数が決まっていたり、
ルールがいろいろあるのも、儀式っぽい。


私は、からだのメンテナンスとしての体操、
「若返り」もうれしいけど、
もうひとつ、スピリチュアルな部分、
自分の内を観察したり、からだの声を聴くことで受け取る、
目に見えないものに興味がある。
音楽から受け取る物にもにているし、
文学から受け取る物にも似ているけど、

たぶんそれは、最初から自分の内側で眠っているもので、
きれいなものとは限らない。


こういうものは、少し時間をかけないと出会えない。
ヨガでも同じだった。

ワークショップの後半は、
チベット体操やチャクラについての解説(座学)と
5つの儀式の復習。そして最後に
トンレンの瞑想。

母のことを思い、呼吸を行うことで、
その苦しみを引き受け、かわりに光を返す。
そして奇しくも、今日は3.11。
被災地のことにも少し心を移す。

充実したメニューで大満足!!
あと2回で完結のワークショップなんだけど、
次回も楽しみだな…。

3.11再び

一年間、日本中が、
そして自分も試練続きだった。

何もできなかった人なんてひとりもいない。

寄付もせず、ボランティアにも行かなくても、
今いる場所で休みもせず必死に働き、
(ボランティアに行く金銭的余裕もなくて)
でも、経済を活性化させ、
たくさん税金を納めた人がいるからこそ、
寄付もボランティアも、復興の一助になるのだということを
忘れてはいけない。

まず、自分の居場所で、自分の仕事を精一杯しよう!
そのうえで余裕があれば、誰かを助ける活動を!
自分の場所や責任を投げ出して
東北に行くことが正しいのではないと、
今年はずっと、そいういうことを考えてきた。

目の前にいる子供達と、まずは向き合うのが
大切であると。

2012年3月10日土曜日

温かいのに涙ぐむような…音楽

あるイベントで、
館野泉さんというピアニストの演奏を聴く。

右半身付随で左手だけで演奏する方だけど、
聴いているときはほとんどそのことは意識しなかった。
どうやって弾いているのだろうと思うくらいで。

音色に優しさと豊かさがあって、
ぐっと心の中に染みこむように入る演奏だった。

当日は雨だったんだけど、
日だまりにいて淋しさを少し感じるような
センチメンタルな気持ちに包まれた
ひとときでした。

2012年3月4日日曜日

久々♪足裏マッサージ

昨日は吉祥寺で友人とお酒。
喋り過ぎたかもしれない。

人とつき合うことは、
誰もが難しいと感じるんだろうけど、
私は、自分が思った通りにしかしないので、
ストレスとかはほとんどない。

でも広くアンテナを張っているために、
疲れがどっとたまってることはあるかな。

今日は1日オフ。
ジムにも行かず、でも、
久しぶりにからだのメンテ。
しかも足裏オイルマッサージ。
やはりこまめにしないと痛すぎる!!

実は春に、かなりからだのメンテを
本気で、大々的にやる予定。
脂肪ももっと落とさなくては…。