2009年3月15日日曜日

中学生の時体操をやっていた。

中学生の時の部活で体操をやっていたんだけど、
それに至るにはいろんないきさつがある。

幼い頃、多くの女の子同様、
バレエに憧れて習いたいといったが、
習わせてもらえず、
母の実家が呉服屋だったためもあり、
何故か日舞ならよいと言われたが、
小さいときには古くさく思えて興味が湧かなかった。

(今は着物も和のもろもろも歌舞伎や能など
伝統芸能もすごく好きだしクールだと思うけれど…)

そして時は流れ、小学校4年生の時、
担任になった先生が、
大学を卒業したてで体操をやっていたのだった。

そこで体操という競技を知って、
市でやっている体操教室に通い始めた。
小学校の時のそういう経験があったので、
そのまま中学で体操をすることになった。

そして、小学校時代の器械体操風のものから、
音楽に合わせて踊る的なものになって、
よりバレエに近づいたのだった。。。
実際バレエをやっている子も体操部にいた。

結局は、「運動部に入りたいしかし
球技が全てダメ、剣道とか人と戦うものも苦手」
となると、体操か陸上ぐらいしかなかった。
陸上は短距離は遅くなかったが、
練習がきつそうだったので断念して体操。

からだが小さかったので体型は向いていたが、
酢を飲んでストレッチしたり、
カロリーを考えて食事したり、
少しは頑張っていたけど、
体型維持とかはとても苦しかったし、できなかった。
よくポテトチップスのやけ食いとかしていた。
体操をしていると胸などもあまり成長してはいけないんだけど、
それはいまだに成長していない。。。

あの頃に比べたら、
随分自分が変わったと思うけれど、
(特に決めたことをやりぬく意志は強くなった)

結局同じようなことを繰り返しているだけ
みたいな気がする部分もある。
ジムでヨガやストレッチしていて…
そんなことをふと思ったのだった。

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