娘というものは、
父親にとっては、いつまでも無防備なこどもに
見えるのだろうか。
なかなかわかり合えなくて、
私の頑張りも伝わらなくて、
もどかしい。
私はここ東京で何年も、
きついことを乗り越えながら、
自分で責任を背負いながら、
生き延びてきたのだ。
もっと信じて欲しい。
私のタフさや、未来を切り開いてゆく力を。
相手にしない、と決めたのに、
心は動揺する。
いつになっても、
「おまえなんかにそんなこと無理だ」と
言われ続ける。
きっと父にとっては、
私は永遠に、愚かな娘で、
弟のことは、優秀な息子のままなのだろう。
何一つ、迷惑なんかかけていないのに。
もう、二度と電話なんかしないから!
と、昨日は思ってしまうほど、
声を荒げて喧嘩してしまった。
後味が悪い。
彼は老いて、淋しくて、孤独で、
だから頑固になっているだけなんだ。。。
つまんないことで、
言い争いなんてしないようにしよう。
夜、ヨガで心を落ち着けよう。
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