地味だ、地味だと思っていた、
エルビスコステロ&バートバカラックのアルバム
Painted from Memory
じんとくるね。
久々に今日聞いてたのだ。
おじさん達、侮れないよ!
いろんなところに、憎い仕掛けがあって、
とにかくコステロの声がもう、、、
それだけでOK。
もっともっと若〜い時、パンク時代、
コステロの声と歌詞に、まずやられた。
ディランの声にやられるのとは別の意味で。
そこからは、とにかくただファン!
心が深くまで、開かされるような、
いろんなタイプのカギが仕掛けてあって、
テクニックがすごいし、
「上手〜」と聞き流すことも可能だけど、
もっと根源的なもの、
出口のない問いなんかが、走って、
捕まえにくるようなそういう力を秘めている。
なんだかヤバイ作品であった。
スキだこれ。はまりそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿