NHKラジオ第2放送で以前に聞いた話。
「英会話」といったときに、日本人は(教育する者も含めて)、
ネイティブみたいな流暢な英語と
共通語としての英語をごっちゃにしているのでは?
という指摘があり、深く頷いた。
そう私たちは、
【どうでもいいことを軽く自然にしゃべりたいのではなく、
核のあることを話すための会話・表現を勉強しているのだ】
放送の中では、
「日本人の良さである読み書きに強い」ということを捨てずに、
会話も併せて勉強していくべきだ‥とも言ってました。
そうだよね!
日本人でも良くいますよね。
話が上手で会話が自然なのに、
大して中身のない人、中身に説得力のない人が‥。
私は不器用だけどその逆になりたい。
英語を勉強する目的は、決して、
「ハーイボブ、最近どうしてる?」「まあまあだね。ところでこの間の子とはどうなった?」
的な、会話をしたい訳じゃないことだけは確かだな。
私は、チェンマイで出会った韓国の女の子に、
インド旅行の衝撃をもっともっとリアルに話したかったし、
USAの友達(チェンマイ在住)にももっと、
昔のこととかいろんなことを聞きたかったのだ。
まあ‥
マイペースでぼちぼちやります。
ちなみに先週、ネットで受験できるCASECというのを受けた。
スコアは603点(TOEIC目安560点だって)でした。
う~ん、まだまだですね。
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