さすがに寒い中、
走りすぎたかもしれない。。。
風邪?という感じでお昼頃起きる。
昨日友と話していて、
もしかして昨年私は映画を一本も見ていないのでは?
という恐ろしい(というほどでもないか)事実に気付く。
そんなに忙しかったのか。
「なんか暇だな〜DVDでも借りに行こう」そういう事が、
一度もなかったということで、
それはそれで悪いことじゃない。
手帳に、食べた物や読んだ本やイベントなど
日々詳細につけているのだけど、
いくら手帳をめくっても、
映画を見た記録が見あたらない。。。
演劇もライブも結構行っているし、
忙しい中本もかなり読んでいるのに。
一昨年は、記憶では以下3本かな(?)
映画館で「パコと魔法の絵本」
(役所広司が好きなのだ!)
DVD「善き人のためのソナタ」
(アウシュビッツの話。This made me cry.)
DVD「インランド・エンパイヤ」
(デビッドリンチのね。理解不能な部分も含めて楽しめた)
何であれ、年に3本は見たいなあ。
というわけで、久々にレンタル屋に行く。
一体何を借りて良いのやら…と思いながら、
ロバートアルトマンの「ショートカッツ」に。
そして、本屋で
「一階でも二階でもない夜」の文庫(堀江敏幸)
「めくらやなぎと眠る女」逆輸入の短編集(村上春樹)
の2冊を購入。お正月だから、少しは贅沢。
あ、それから元旦に友人と出かけたパルコで
「記憶のスパイス」(高山なおみ)という
旅&食の写真エッセイを買ったのだった。
これは本当に素敵な本!
中の写真を見ているだけで、
どこかの場所へつながってゆく。
心の底の記憶が、呼び戻される。
しかし高山さんも、ペルーに旅をしたんだ、
という事実を知ってちょっと嬉しかった。
本当は、今日から英語を必死に
勉強しなくちゃなんだけどね。。。
まあ風邪っぽいからOK。
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