2010年1月26日火曜日

初めての労働は時給400円。

もう24年ほど前になる。
18歳。
地元の喫茶店。

大学の合格通知もそのアルバイト先に
電話がかかってきて知った。

人生の一大事のはずなのに、
呑気にもバイトしていたんだった。

その場所でも、その後にも、
働くことで、いろんなことを
学んでいくことになるんだけど、
仕事歴を詳しく書くつもりもなく、
ただの回想です。

上京してすぐにしたアルバイトは、
居酒屋で時給600円。
大学が終わってから17時〜22時
週に3回働いた。

その同じ年の秋には、
もっと自分の能力を高く買ってくれる、
塾講師や家庭教師のアルバイトを見つけて、
時給で言えば1500円以上に上がった。


その後はお金の安いアルバイトは
しなくなったけれど、
喫茶店や居酒屋で働いて、
学んだことは結構たくさんある。
いいことも悪いことも、いろんなことを、
本当に乗り越えてきたんだなあ、、、と。

その後、さらに稼ぐ必要ができて、
水商売をするんだけど、
それはまた目的があって、
大学に行きながら「マスコミの専門学校」に
行くためだった。
月に10万稼いで5万は貯金して貯めた。

自分で稼いだお金で行った専門学校では、
たくさん作文を書いた。
いつも結構褒められてきていたけど、
ダメなところをシビアに指摘されてばかりだった。

新聞社志望の人も沢山いたし、
こんなに文章が上手な人が、
たくさんいるのか…と凹みまくる日々だった。
大学3年の頃だ。

それが実になったかどうかはさておき、
とりあえず広告・制作の仕事を未だに、
続けているわけです。

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