2010年5月15日土曜日

「あるものでやりたいように作る」「叶わなかった親孝行プラン」

クッキング生活意外に楽しい。

朝は米を炊いて、
卵かけご飯と野菜ジュースとか
納豆ご飯と野菜ジュースとか。。。

夕飯はこんな感じ。
↓これが料理と言えるかは別として。
・にんじんとじゃがいもときのことツナ炒め(ほんのり甘辛)
・キャベツ山盛りでドレッシング少々

素材がいいから、どうやって食べてもおいしい!

料理は今でも面倒だと思うけれど、
「どんな材料をどうやってもいいんだ」という真実に
気付いたときに楽になった。

あるものを寄せ集めて炒めるなり
煮るなりでいいじゃないか。
もちろん生で食べられるなら生でもいいし。
そういう境地に着地したときに楽になった。

火の通りやすさを考えて、入れる順番を考える程度でOK
どんな味付けだって自由。
塩を軽くふるだけでもいいし、
ケチャップやらソースやらでアレンジするもよし。

洋風にこんぶだしもいいし、
カレーにほうれん草だって大根だってなんでもOK。

「とにかくあるものを、その日
やりたいように作る」

そして、何をどうしたらどうなったか、
観察して「あ、もう少し細かく切るべきだった」とか学ぶ。
二度と同じモノは作らなくてもね。

まあ、私は旬のものを塩とかで
シンプルに頂くのが好きです。
もちろん基本は野菜。

あ、久々の友人2人から便りあり。
GW会う予定が、仕事だったりなんだかんだで
会えなかったから。。。
で、彼女とはまた追って。

もうひとりは、teamディランの男子。
いつか分からないけど、近々会えるだろう。

父とのことがあって凹んでいたけど、
少し上向きになった。

昨日の記事で書いたこれは、
実は最近ひとつ、父と一緒にやりたかっ たことが、
もうできないことが決まって、
少しだけつらい気持ちになっていた。


今度の、父の日のある土日に
父が上京して、うちに泊まって手料理ごちそうしたり、
はとバスツアーに一緒に乗ったり、
親孝行をしようと企画していたんだ。
弟夫婦も一緒に。

これができるのも最後だって思って、
少しは、気合いも入ってたんだよね。

でもやはり無理だった。
「からだも調子が悪いし、慣れない東京へ
行く気力はもうないんだよ」
と泣いて訴えられて、
これ以上無理強いはできなくて、
がっかりしてたってわけ。

だから、できることで喜んで貰えること
探してするしかなくなった。
だから寂しい。
ある意味、自分のためにする親孝行だったから。

どんな状況でも、最後まで幸せや喜びを
少しでも受け取りながら生きていて欲しい。
上から言って悪いけれど、、、。

そうやって、ただしく時期が来たら、幕を引いて。お願い。

まあとりあえず、じゃあないな、って
思えるようにはなった。
しゃあない。

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