2010年6月22日火曜日

最後のチャンスは、そうとは分からずに過ぎてから気付くのかも

昨日、ちょっと大きめの提案書を
仕上げたので今日はのんびり。

地味な西武線沿線の駅あたりを、
うろうろしたりする。
夕方は主婦と思しき人々がたくさん。

自分のなかで、
今年はいろんな変化も多そうだし、
仕事はのんびりめにしようという思いと、
この仕事、
あとどのくらいできるか分からないし、
できる間に必死にやっておきたいという
思いの間で揺れる。

何事においても、40代になってから
「幕引き」ということをよく
考えるようになった。

毎日、明日は何があるか分からないから、
毎回すべての物事は幕引きであるのだが、
「もしかしてこれが最後のディズニーリゾート?」
とか、
「人生最後のかに道楽かもしれない…」とか。

私は独身なので、
最後の恋愛はいつなのかとか、
そういえば外国人とつき合ったことがないなとか、
結局、富士山に登らずに死ぬのかしら?
とか、少し話はずれたけど。

そんないろんな人生での経験のこと。
いずれにせよ、必ず何事も、
最後の日は必ず来る。

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