2008年11月28日金曜日

手帳を持たずに暮らすってどんな感じなんだろう? と、手帳の季節にふと思った。

デジタルでスケジュールも管理できて、
住所録だってPCに入れておけるし、今は何でもできる。
手帳は、もう使わない人も多いかもしれない。

私はアナログ文房具がとても好きなので、
いつも何冊か買ってしまいます。
今年は、毎年レギュラーで使っているものと、
それ以外に2冊買ってしまいました。

しかし‥手帳って本当に面白いなあと思います。
ものすごく薄いものや小さなものを持っている人や、
(仕事上必要なんだとは思うけれど)やたら大きい人、
分厚いバインダーを使っている人‥

さらに、
質の良い皮カバーの人、ブランドものの人、
モレスキンとか‥こだわりの人、
普通の1000円前後のシンプルなデザインの人、
均一ショップで売っていそうなデザインのを使っている人、
何年も使い込んだものを使っている人、
もちろん、使わない人というのも‥。

そういうものが、人間性を如実に表しているような気がします。
私が最も興味を引かれるのは、手帳を持っていない人かなあ、
対極だから、面白いよね。

とにかくひとつ感じるのは、
手帳とか小物に凝る人は、物への執着も大きいような‥

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