一年間、日本中が、
そして自分も試練続きだった。
何もできなかった人なんてひとりもいない。
寄付もせず、ボランティアにも行かなくても、
今いる場所で休みもせず必死に働き、
(ボランティアに行く金銭的余裕もなくて)
でも、経済を活性化させ、
たくさん税金を納めた人がいるからこそ、
寄付もボランティアも、復興の一助になるのだということを
忘れてはいけない。
まず、自分の居場所で、自分の仕事を精一杯しよう!
そのうえで余裕があれば、誰かを助ける活動を!
自分の場所や責任を投げ出して
東北に行くことが正しいのではないと、
今年はずっと、そいういうことを考えてきた。
目の前にいる子供達と、まずは向き合うのが
大切であると。
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