2011年4月2日土曜日

母が施設に入ります。

昨日、仕事を早く終えて、
ヨガやらダンスやら筋トレやらやって、
クタクタになってから、地元で飲む。

野菜の炒め物をがつがつ食べながら、
さくっと飲んで〜というつもりが、
隣の友達がどんどん注ぐので
気付いたら1時過ぎててかなりの酔っぱらい。

面接終わったから少し気が抜けたのだ。
ふらっとしてたので、タクシーで帰る。

これ、本当はつらい現実だけど書く。
書くしかないから。
昼間で二日酔いだったんだけど、
そんな状態で、父から
「母がもう通いの施設で介護は無理だから、
施設に入れることに決めたよ」と聞く。

そうね、ほとんど寝たきりだもんね。
ご飯すべて食べさせて、車いすで移動させて、
70代で面倒見るのはもう限界だよね。

父さん、ほんとよくやってもらった、ありがとう。
寂しいけど、もうずっと前から、
それを受け止める構えはできている。

どっちにしても、ふたりとも、
もうしばらくしかここ(地球)にいないんだもんね。
暖かいうちに会いに行くね。

母には、
やってあげたこと・できたこともたくさんあるのに、
できなかったことばかり悔やんでしまう。
・私の子供を見せられなかったね。
・教壇に立つところ見せたかったけど(無理かも知れないね)
・幸せな家族も見せられなかった。
・上京してからはこまめに帰省もしなかった。

でも与えられた物だってたくさんあるし、
母は私を大好きでいてくれたから、
小さくなったふたりのつながり、
最後までお母さんのことはちゃんとしてあげるから。
大丈夫だよ。

そんなこんなで、弟とも久々に話す。
栃木のプラントに釘付けで今週やっと帰れたとか。
家族の近況&頑張れよ〜って感じでさくっと話して切る。

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