2012年5月10日木曜日

占いについて

 実名ではあまり書けないことを、ここで。
そろそろまた次の動き。一人前にもなっていないけど、表明していく。 
90歳まで続けられることを見つけた気持ち。

たまたま、3月頃から、スピリチュアルな友達と再び付き合いが増えたり、チベット体操のクラスを受けたことでパワーがチャージできたりと、精神世界との結びつきが強くなる傾向に。
私自身はサイキックでもなく、天使とか神のお告げ的な物を心底から信じているわけではない。でもサイキックだと公言する人を否定するわけでもない。

だから謙虚に、相手が観てもらいたいことを聞いて、スピリッツを込めて占い、届けるだけ。でもたぶんかなり辛口。本気だから。

占いが根っから好きということでもない。そしてこのよく見えにくい事を人をだますことや十分すぎるお金を得るために使う人を軽蔑している。
ただ他人が私と話すとき、なぜかあまり他人に話さないことを話してくれることが多く、それを受け止めたり、風の中にあるメッセージを伝えたりすることが得意なのでは? と考えたことがきっかけ。私の精神は強靱で弱った人の影響を受けにくく、線引きができてクールなところがあり、おそらくこの仕事に向いている。基本的に同情しない。
ただしサイキックでも特殊能力もない(オーラも天使も見えない)ので、今もこの分野で食べていけるとは思っていない。その程度。

最近驚いたのは、(すっかり忘れていたのだが)実は5年前にGという店の、Y君というスタッフに「占いをやるのだ!」と話していたらしい。偶然にもそのGという店で、先日タロットの話をしたら、以前から働いていたY君から、それを聞いて驚いた。その後ずいぶん時間が経ったのに、しばらく他のことに追われて占いはそっちのけだった。でも結局、導かれた。

占いというのは、ライフワークのひとつとして年を取れば取るほど生かしていける分野なので、ほそぼそと(お金を取れるようになるかは別として)3rdジョブとして続けていく。
しばらくは、タロットの大アルカナを使った、ヘキサグラムスプレッドが中心。基本的なのに最も深くまで観ることができるから。10月ぐらい以降、自信を持って人に提供できるように鍛錬していく。そして西洋占星術も少し勉強する予定。

実際自分の行う占いは、教育分野やメディア制作とあまり違うとは思っていない。人を変えていく道しるべを…一緒に作っていく仕事。

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